北海道最大の全天候型多目的ドームで、北海道コンサドーレ札幌と北海道日本ハムファイターズ両チームの本拠地として使用されているほか、年間を通してコンサートや各種イベントが開催されています。
試合やコンサートなどのイベントがない日は、ツアーアテンダントの案内で普段は立ち入ることのできないドームの裏側を体験できるツアーに参加できますよ。また、メモリアルコーナーでは寄付されたボールやサイン色紙、手形などの記念品が陳列されているので覗いてみるのもオススメ。
直営農場・牧場「ユートピア」のたまごやミルクを使った限定スイーツが味わえるお店です。ユートピアのおいしいたまごと低温殺菌の放牧牛乳で作った優しい味わいのプリンは格別。じんわりと伝わってくる上質な甘さとプルプルの弾力が程よく、食べ応えのあるボリューム感も最高です。
その他にも、アーモンドと砂糖でザクザクの食感に仕上げたクロッカンシューに、滑らかなカスタードクリームをたっぷり詰め込んだ贅沢な逸品はおすすめ。作りたてにこだわりシューは店内で焼き上げていますよ。
先住民族アイヌの歴史と今を紹介するナショナルセンターです。白老町の自然豊かな湖畔に「国立アイヌ民族博物館」や体験型フィールドミュージアム「国立民族共生公園」などが一体的に整備され、アイヌ文化の多彩な魅力に触れることができますよ。ちなみに「ウポポイ」はアイヌ語で「大勢で歌うこと」を意味します。
名峰・羊蹄山とニセコアンヌプリを望む最高峰のラグジュアリーマウンテンリゾートです。世界各国の旅行者が称賛するニセコの大自然の中で、パークハイアットブランドが約束するハイレベルなステイを堪能できますよ。羊蹄山の眺望を独占できるプライベートな天然温泉や、四季を通じてアクティビティが充実していておすすめ。
口外の住宅地にありながら常に行列の絶えない超人気店。ゲンコツや鶏ガラをベースに2種類の味噌を合わせたスープはとろりと濃厚ですが、最後まで食べ飽きません。中太の縮れ麵とのバランスも絶妙で並ぶ価値ある一杯です。添えられたおろししょうがを溶かせばすっきりとしたアクセントが加わりますよ。
こちらの店のらーめんは豚骨と鶏ガラ、野菜からとるスープは濃厚なのにくどくなく、優しい口当たり。2種類の味噌を合わせ、その日に使う分だけを中華鍋で約味噌ダレが香ばしさをプラスします。醬油らーめんはまろやかな味わいで旨味たっぷりのスープは醤油との相性も抜群。
豚骨と鶏ガラ3種類の部位、香味野菜のスープに約30種類の食材を加えた特製ブイヨンが決め手です。仕上げの和風出汁と独自調合のスパイスにより、すっきりとした清涼感を生み出していますよ。スープが染みた豚しゃぶ肉が絶品の「上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森」はきのこと野菜の彩も鮮やか。ぜひ訪れてみてください。
札幌市にとどまらず、おすすめのスポットは数多く存在します。移動時間も楽しみつつ、少し遠出をしてみるのもいいかもしれませんよ。
チョコレートは幸せの魔法をテーマに、白い恋人の製造ライン見学やお菓子作り体験など、観て、知って、味わって、体験できるチョコレートエンターテインメント施設で、チョコレートを活かしたさまざまなスイーツを提供しています。タイムトラベルルームではチョコレートの四大革命の瞬間に立ち会えますよ。
北海道のソウルフードと言えばやっぱりジンギスカン。ニュージーランドやオーストラリアから仕入れる生ラムは、脂ののった肩ロースを使用しており、リンゴを加えて熟成させた特製ダレがよく合います。好みでおろし玉ねぎやニンニクなど薬味をプラスしましょう。
馬好きにはたまらない施設といえばここ、「ノーザンホースパーク」です。この施設は他にはなかなか類を見ない、
馬を丸ごと楽しむことが施設となっています。 →
イルカショーならぬハッピーポニーショーや、観光馬車で園内を散策したり、本格的な乗馬を楽しんだり…と、今まで知らなかった馬の魅力をたくさん知ることもできる、といったスポットです。きっとあなた方も馬好きになるかも?
名称 | ノーザンホースパーク |
住所 | 北海道苫小牧市美沢114-7 |
営業時間・開場時間 | 【~2021年4月9日】10:00~15:00 ※4月10日以降の予定は未発表 ※参考:2020年は4月15日~11月5日9:00~17:00、11月6日以降は10:00~15:00で営業 |
利用料金や入場料 | 【~2021年4月9日】500円 ※参考:2020年4月15日~11月5日は800円、それ以降は500円 |
積丹半島北西部より突き出している岬、「神威岬」。国道229号線を経由するルートで約1時間50分と、少し遠い場所にはなりますが、海や絶景が好きなカップルであれば行く価値は大いにあるスポットです。
積丹ブルーと呼ばれる海の眺めは、まさに絶景そのもの。海の透明度が高いからこそ見ることのできる深いコバルトブルーは、まさにここでしか見ることのできない海色となるでしょう。札幌に住んでいるなら、ぜひ一度見に行くべきスポットの一つです。
名称 | 神威岬 |
住所 | 北海道積丹郡積丹町大字神岬町 |
営業時間・開場時間 | 【4月】8:00~17:30【5月】8:00~18:00【6月】8:00~18:30【7月】 8:00~18:00【8~10月】8:00~17:30【11月】8:00~16:30【12~3月】10:00~15:00 |
利用料金や入場料 | 無料 |
すすきの中心部にあり石蔵を改装した風格ある佇まいの蟹と北海道料理の老舗です。厳選された素材と職人技が冴える会席で、北海道の味覚を存分に堪能できますよ。浜ゆで毛ガニや焼きタラバなど、蟹の持ち味を生かした逸品を味わいましょう。
富良野市にある「ファーム富田」。ラベンダーをはじめとして、様々な花々を楽しむことができるスポットとなっています。ラベンダーのピークは夏ですが、その時期にはポピーやカスミなども広がる花畑を楽しむこともできるのが魅力。
その他、予約をすれば香水の製造工程が見学できる施設や、お土産の販売も盛んにおこなわれており、富良野のラベンダーを見に行く際はぜひとも押さえておきたいスポットです。なお、冬期間は営業していないため、ご注意ください。
名称 | ファーム富田 |
住所 | 北海道空知郡中富良野町基線北15号 |
営業時間・開場時間 | 2020年11月9日より休園中 ※2021年4月再開予定 |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 |
ここからは、豊富な種類に心が躍るデリやパンマニア注目のハード系、地元で愛され続けるふわふわ食パンやサクサクとバターが香るクロワッサンなどのおすすめパン屋さんをご紹介します。二人ともパン好きなら話が弾むこと間違いなし。
円麦で作られるパンは100%有機小麦粉を原料としており、そのうち半分以上は国内小麦の生産量全体の0.2%以下の稀少な北海道の有機小麦粉。パンに入れるドライフルーツ、チョコレート、ナッツなども有機やオーガニックの材料を使用しています。
北海道有機小麦を中心とし、北米、ヨーロッパの最高級オーガニック小麦粉など100%有機小麦粉を長時間熟成。酵母はドイツの有機天然酵母を使用し、本当に豊かで健全な土で採れた作物を使用することで身体にやさしいパン作りを目指しているお店です。
札幌でもパン激戦区と言われる円山エリアにある中で、高評価を得続けている人気店の一つ。「カトルフィーユ」はフランス語で「四つ葉」という意味で、店舗のマークとしても四つ葉のクローバーが使われています。
店内は焼き立てのパンの香りが漂い、対面販売でパンの説明を聞くことができ、そんな気遣いとセンスの良さが居心地の良い店内を演出していますよ。食パンからハード系のフランスパン、さらに調理パンや菓子パンも数多く幅広い年齢層に親しまれており、カレーグランプリの金賞もとったことのあるスパイシーさが人気の「焼きカレーパン」はおすすめ。
オープン当初はテレビにも紹介され、人が殺到してしばらくの間は売り切れの状態が続いていたほどの話題の店。今でも多くの人が訪れる人気店で、札幌でもおしゃれなお店や飲食店が多い表参道沿いに店を構えます。
店内においてある商品すべてが「めろん」一色になっている珍しいお店で、主力商品ともいえる「厚皮めろんぱん」は、香り豊かなパリッと食感の厚皮クッキーが特徴。道産小麦「ゆめちから」を使ったモッチモチ感覚で、甘すぎずまったく飽きない味に仕上がっています。
店内は照明が暗く落ち着きのある雰囲気で、パンの良い匂いとともに店員さんお二人が笑顔で迎えてくれます。イタリア語で「良質」という意味の店名「クアリタ」の通り上品な雰囲気の中にパンが並び、自分で取るのではなく欲しいパンを選んで店員さんが取ってくれる対面販売システムがありがたいでしょう。
「二山食パン」や「あずきフランス」などやわらかくて良い風味のパンとコーヒーのテイクアウトで、昼休みにはちょっと贅沢なランチが味わえる場所として周辺の人々にも人気です。
札幌で初めて24時間営業のサンドイッチ専門店として札幌市中央区にオープンした老舗専門店。高級小麦を使用したしっとりソフトな専用食パンでフレッシュな具材をサンドし、新鮮でヘルシー、ボリュームたっぷりでありながら身体にやさしい手作りサンドイッチを24時間提供し続けています。
特に注目は一番人気のサンドイッチ「ダブルエッグサンド」。1日に平均200個以上製造し、お昼のピークタイムでは最も売れる店の一番人気商品です。具材は北海道産の新鮮な卵だけを使い、手作りしたふんわり卵サラダ。しっとりしていてキメの細かく柔らかいパンを使った作り立てのサンドイッチは、ここでしか食べられないと大人気ですよ。
店内はカウンターが7席ありおしゃれな椅子が並べられており、デザインなどもすべてオーナーが手掛け、壁に貼られたポスター、メニューとこだわりが感じられます。昔ながらのサンドイッチ、焼いたパンに挟むトーストサンド、パンに挟んで具材も一緒にプレスして焼くホットサンドの3種類の食べ方を選べ、サラダやスープなどのサイドメニューも用意してありますよ。
人気ナンバーワンの「B・L・T」はカリっとトーストされたパンに焼き上げたベーコン、みずみずしいトマト、シャキシャキのレタスを挟んだアメリカンスタイルのサンドイッチ。どれもおすすめですよ。
「ポーム」はフランス語で「手のひら」の意味。やさしいパンを届けることをコンセプトにしているお店で、パン生地は全て北海道産の小麦を使用し、保存料・着色料等を一切使用しない、体にやさしい無添加で身体に気遣う方にも大好評のこだわりのパン屋です。
干しぶどうで自家栽培した100%自家製天然酵母を時間をかけて発酵させたものを使っているだけに、噛むほどに素材の持つ本来の味を感じることができますよ。温め時間の目安が書かれた紙を手渡してくれるほど行き届いた配慮も人気の秘密。
木でできた看板を見逃すと通り過ぎてしまいそうなほど、住宅街の中の個人宅の敷地にあります。門を入ると左には親族が経営するカフェがあり、その奥に山奥にあるコテージを思わせる「ぱんらく」がありますよ。
花に囲まれた建物は独特の癒しの雰囲気を感じさせ、店内も木を基調としたレジテーブルやパンテーブルがあり、ログハウスのような開放感を感じさせます。地域密着に徹底した幅広い年齢層に愛され、一度来ると必ずと言っていいほどリピーターになる知る人ぞ知る隠れ家的パン屋さんでしょう。
札幌市北区篠路の住宅街にあるこの店はパンランチも楽しめるおしゃれなカフェ風パン屋さんです。北海道の小麦にこだわった角食パンを5~6種類販売し、焼き立てのパンを食べることのできるこだわりのセットメニューも4種類味わえますよ。
美味しいパンを食べてゆったりくつろげるがぴったり合う明るい店内や、広く利用しやすい駐車場と、一度来るとパンの美味しさだけでなく心地よい空間がくせになるでしょう。
店内には小さなイートインスペースもあり、購入したパンをトースターで焼いてその場で食べることができます。道産小麦100%で作るパンは、子供も安心して食べられるようにアレルギーの相談にも気軽にのってもらえますよ。
クルミ入りのフランスパンでしっとり、もちもちとした食感がたまらない「パン・オ・ノア」や、たっぷりチーズにピリッと粉胡椒のアクセントが絶妙な「チーズドッグ」など、子供から大人までが喜ぶメニューが盛りだくさんのお店です。
日頃の疲れを癒すべく、日帰りで楽しめる温泉が札幌近郊には多数存在します。ドライブと合わせて、心身の疲れを癒しましょう。
「定山渓温泉」は、札幌から約40分程度のところにある温泉です。
温泉が有名なのはもちろんですが、散策するスポットとしても人気が高いのが、定山渓温泉の特徴。日帰り入浴だけではなく、せっかく訪れたのなら二人で周囲の散策も楽しいかもしれませんね。
名称 | 定山渓温泉 |
住所 | 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目(一般社団法人定山渓観光協会) |
営業時間・開場時間 | 店舗・施設により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗・施設により異なる |
道内各地から仕入れる新鮮魚介を存分に味わえる海鮮居酒屋です。店内には大漁旗が飾られ北国情緒たっぷり。数あるメニューの中でも、威勢のいい掛け声とともに自家製イクラをこぼれるギリギリまで乗せていく元祖「つっこ飯」は必食です。食べ残し厳禁なので自信がない人は小サイズをオーダーしましょう。