【保存版】宮城県デートならここ！東北出身の筆者おすすめの50スポット【レジャー・ミュージアム・松島・絶景・温泉など】

カツオやマグロなどが水揚げされ、特にフカヒレが有名な気仙沼市。グルメスポットの「気仙沼お魚いちば」では、三陸の豊かな海の幸を堪能することができるんですよ。

港まで足を運んだら、ぜひ寄ってほしいのが気仙沼温泉です。「気仙沼プラザホテル」では、漁港を一望できる展望風呂が自慢なんです！温泉と海鮮を楽しめる気仙沼へは、ドライブがおすすめですよ。

特に付き合いたてのカップルにオススメしたいのが水族館デート。話題に事欠かずに時間が過ごせるので安心です。「気仙沼温泉」近くで水族館デートを楽しみたいときは、「氷の水族館」へ行ってみて。

ここは普通の水族館は少し違っていて、魚たちが氷の中に閉じ込められているのが特徴的。氷のプロジェクションマッピングや彫刻もあり、ひんやりとした空間と雰囲気は「氷の水族館」ならではでしょう。

「安波山」という名前は、海の安全と大漁を祈願したことが由来なのだとか。気仙沼の街と海が見下ろせる絶景スポットとして知られています。

「安波山」には展望台が3か所あるのですが、特にオススメしたいのがやっぱり山頂からの眺めですね。夜になると街明かりがきらめき、ロマンチックな雰囲気に包まれます。

名所・御釜や樹氷を見たり、スキーなどスポーツを楽しめる蔵王町は、自然と触れあえる人気スポット。ドライブやアウトドアが好きなカップルにおすすめしたいエリアです。

「蔵王温泉」は旅館や日帰り温泉施設が多く、湯量の豊かさを感じますね。運動して汗をかいたあとや冷えた身体を温めたいときなど…デートのついでに寄りたい場所ですね！

「蔵王温泉」周辺の見どころのひとつとして外せないのが「御釜」です。釜のような形をした火口湖であることから、「御釜」と呼ばれるようになりました。

火口壁の荒々しさとは対照的に湖面は美しいエメラルドグリーンをたたえていて、神秘的な雰囲気を醸し出しています。太陽の当たり方で色が変わって見えるのも面白く、まさに蔵王の象徴ですね。

「鳴子温泉」「鬼首温泉」「中山平温泉」など5つの温泉地を合わせたエリアを「鳴子温泉郷」と呼びます。日本では11種類の泉質があるのですが、「鳴子温泉郷」ではそのうちの9種類を堪能することができちゃうんですよ。

ゆっくりお泊まりで日々の疲れを癒すもよし、日帰り温泉でサクッとリフレッシュするもよし。さまざまな泉質の違いを感じてみるのも良いでしょう。

山形県との県境辺りに位置する「鳴子峡」は、「鳴子温泉郷」を訪れたらぜひ見ておきたいスポットでしょう。

V字の峡谷となっていて四季折々の絶景を見せてくれるのですが、やっぱり一番オススメしたいシーズンは紅葉が楽しめる秋ですね。辺りは絢爛豪華なオレンジの屏風のような美しさに包まれ、遊歩道を散策していて本当に気持ちが良いんです。

「作並温泉」は「秋保温泉」と並んで人気の温泉デートスポット。清々しい春夏はもちろん、東北の厳しい寒さの中温かい温泉を堪能すれば、心も身体もリラックスできそうですね。

時間に余裕のあるカップルならじっくり1泊するもよし。市街地から約30分でアクセスできる場所なので、忙しいカップルは日帰りでも充分満喫できるでしょう。

仙台市内とは思えない秘境感を味わえると人気の「奥新川渓谷」。山深い渓谷美に溢れた景勝地となっていて、みずみずしい新緑も真っ赤に色づく紅葉も写真映えする美しさなんですよ。

激流を眺めながら吊り橋を渡ったり、荒々しい岩の迫力に感動したり、滝のマイナスイオンに癒されたり。気軽に自然を満喫することができるでしょう。

日本三大漁港のひとつに数えられる「石巻魚市場」。「石巻漁港」の漁獲量は日本随一を誇っていて、「東日本大震災」からの復興も遂げています。

エントランスホールやデッキから市場の様子を見学した後は、「石巻魚市場」近くのグルメスポットで朝ご飯やブランチを堪能。新鮮な宮城の魚介類をお腹いっぱいご堪能あれ！

「気仙沼漁港」はサメで有名な港ですが、他にもマグロ類やカジキ類、さんまなどさまざまな魚介類が水揚げされています。ぜひセリが行われている朝に、漁港に隣接している「気仙沼市魚市場」へ行ってみて！

セリの様子は普段なかなか見ることができない光景ですよね。活気あふれる雰囲気を体感したら、「海の市」で新鮮な海の幸を食べてパワーチャージしちゃいましょう。