【2024年版】秋田の観光スポット30選！地元民厳選の旅行におすすめの場所はここ！

最大水深が423.4メートルある田沢湖は日本で一番深い湖となっています。神秘的な湖の色が魅力的で、見ているだけでも心が洗われますよ。

湖岸には、湖を1周できるサイクリングロードが整備されていて、約20キロメートルの道のりを約2～3時間で周ることができます。約40分かけて1周する遊覧船もおすすめ。田沢湖のシンボルでもある名勝・御座石やたつこ像を見ることができますよ。

男鹿南西端の潮瀬崎にある岩でその名の通り、ゴジラの形に見えることから名づけられました。海に向かって吠えているかのような角度をしていて、海の波しぶきと相まって迫力満点！どんな波が来ても倒れないぞ！と言わんばかりの堂々たる岩です。

夕暮れの時間帯になると夕日がゴジラ岩の口の部分と重なり、まるで火を噴いているような絵になります。絶好のシャッターチャンスなのでその瞬間を見逃さないでくださいね。

男鹿半島西北端にあるスポットで景勝地としても名高い場所です。海の目の前に広がるのは砂浜ではなく芝生。緑豊かな芝生と青い海、何にも遮られていない広い空の組み合わせが最高のロケーションです。

入道埼灯台は日本の灯台50選に選ばれていて、登ることもできます。芝生の上からも灯台の中からも、ダイナミックな日本海の景色を眺めることができるのでとってもおすすめですよ。

寒風山は山のほとんどが草原になっています。見渡す限り緑の世界が広がっているので目にもとっても優しい風景！山から見下ろす景色は日本海の海と緑の大地が広がっていて爽快な気分になれます。

ドライブにもおすすめで、心地よい風と新鮮な空気を吸いながら草原の中を走ると気持ちいいですよ。パラグライダーの聖地でもあるので興味ある方は空からの景色にも挑戦してみてくださいね。

男鹿の県道121号線に位置する場所にある標高180メートルの展望台です。なんといっても夕暮れ時の景色が最高で、昼間とは全く異なった景色を見ることができます。オレンジの夕日が辺りの海を照らし幻想的な世界へと導いてくれますよ。

日中は、戸賀湾、一ノ目潟、二ノ目潟、青森県との県境まで望むことができる壮大な景色です。390度のパノラマ景色が魅力の絶好のスポットですよ。

寒風山の北麓にある大湧水群で、男鹿市の水道の水源となっています。道路沿いには無料の給水所があるところがポイントです。透き通っていてミネラル豊富な水を求めに行列ができることもあります。滝の頭に行くときは空のペットボトル必須ですよ♪

大湧水群はエメラルドグリーンのカラーを施していて、周りは木々で囲まれていてマイナスイオンもたっぷり。散策すると気持ちもリフレッシュできます。

田沢湖と角館の間に流れる10キロメートルの渓谷です。歩道が整備されていて約40分の散策を楽しむことができます。渓谷の自然美はもちろんのこと、抱返神社、神の岩橋、回顧の滝などさまざまなスポットがあるので周りの景色を見ていれば最後まで飽きません。

常に川のせせらぎが聞こえるので癒されること間違いなし。夏には新緑、秋には紅葉と季節ごとに代わる風景にも注目です。

標高1637メートルの男女岳、標高1623メートルの男岳、標高1512メートルの女岳の総称で、十和田八幡平国立公園の南端に位置しています。

6つの登山コースがあり、高山植物や各所の展望台、神社などコースによって魅力が異なるところが◎どのコースから見る景色も壮大で時には草原、時には岩肌の景色を望むことができますよ。登山に挑戦してみたい方にとってもおすすめのスポットです。

長年にわたる浸食でできたV字谷で、熱湯と蒸気が漂っている名スポットです。大噴湯は世界でも珍しい地形となっていて、その熱気と迫力に圧倒されます。

遊歩道は所要時間30分の道のりなので気軽に立ち寄ることができるところも◎階段が多いのでいい運動にもなりますよ。紅葉の季節になると木々が赤、黄に染まり辺りを鮮やかに彩ってくれます。写真映えも抜群なので撮影も楽しんでくださいね。

こちらの展望台は鳥海山の五合目に位置する場所にあります。飛島、男鹿半島、青い日本海の景色が一望することができるスポットです。

辺りには滝スポットやグルメスポットなどもあるので、景色だけでなくいろいろな楽しみ方で満喫することができます。駐車場が広く展望台へも徒歩10分ほどで行くことができるのでアクセスも◎道も整備されているのでお子様連れでも安心ですよ。