緑豊かな高台の住宅地にあるパイとマフィン、スコーンやクッキーなどの焼き菓子専門店です。菓子の造り方はシンプルですが素材は厳選。例えば小麦粉は道産の春よ恋や江別製粉のドルチェ、砂糖はきび糖や道産のてんさい糖を使っています。
パイはアメリカ式に7等分。美味しいお菓子が一般的な8等分よりよっと大きいのがポイント。メニューは日替わりなので常に新しい味に出会えるのも楽しみですよ。
スポット名 | The LOCAL BAKE SHOP (ザローカルベイクショップ) |
住所 | 〒047-0262 北海道小樽市星野町25−1 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 定休日、水曜日: 11時00分~16時00分、木曜日: 定休日、金曜日: 定休日、土曜日: 11時00分~16時00分、日曜日: 定休日、 |
電話番号 | 090-7268-7170 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
小樽で昔から親しまれてきた懐かしいものたち。それは日用品であったり味わいであったり大人になった今でも街角で見かけると恋しくなるものばかり。小樽ならではが感じられる一品を探しに出かけましょう。
小樽市民だけでなく北海道民に昔から作業靴や普段遣いの履物として愛されてきた長靴や短靴。ミツウマは長靴専門店としてのノウハウを生かし農・林・水産業に携わるプロ仕様の商品から軽作業や日頃のタウンブーツまで幅広く取り扱っています。
レインブーツはファッション性を兼ね備え長靴はアイスバーンでも滑りにくく冬の厳しい環境下でも柔らかいまま耐久性に優れたもの。豊富なカラーバリエーションと圧倒的な品ぞろえを誇り道民から支持されていますよ。
ナップランドはナップザックのような軽さとランドセルのような丈夫さを併せ持つ通学用カバン。小樽で昭和2年から続く老舗カバン店が発売したオリジナルカバン商品で小樽では小学1年生の7割が使っているそう。
発売から50年近くがたち親子2世代でナップランドという家庭も珍しくない一品。体への負担が少なく丈夫なので海外からの注文も増えていますよ。
スポット名 | バッグのムラタ |
住所 | 〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目12−1 都通り商店 街中央 |
営業時間 | 月曜日: 10時00分~18時00分、火曜日: 10時00分~18時00分、水曜日: 10時00分~18時00分、木曜日: 10時00分~18時00分、金曜日: 10時00分~18時00分、土曜日: 10時00分~18時00分、日曜日: 10時00分~18時00分、 |
電話番号 | 0134-22-5027 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
お店界隈は市役所をはじめ公園や図書館、球場、市民会館が集まる、市の文化・スポーツの中心地。ソフトクリームの販売が始まったのは全国の先駆けとなる昭和40年以前から。花園公園に小さな遊園地や動物園があった時代はここでソフトクリームを食べた思い出を持つ人も多いはず。
開業以来、市民の楽しい思い出を演出してきた小樽ミルク・プラント。ここで食べるソフトクリームは幸せの味ですよ。
スポット名 | 小樽ミルク·プラント |
住所 | 〒047-0024 北海道小樽市花園2丁目12−13 |
営業時間 | 月曜日: 11時00分~17時30分、火曜日: 11時00分~17時30分、水曜日: 11時00分~17時30分、木曜日: 11時00分~17時30分、金曜日: 11時00分~17時30分、土曜日: 10時30分~17時30分、日曜日: 10時30分~17時30分、 |
電話番号 | 0134-22-5192 |
東京で誕生したとされるぱんじゅうですが北海道での発祥は小樽市。大正時代から親しまれ小樽から全道に広がっていきました。江別産の上質な小麦粉を使うことで冷めても軟らかい生地を開発。
最高品質のつぶあん、こしあんにクリーム、ごまくるみ、さらに期間限定の2種を加えた全6種のぱんじゅうは味や食感が進化しつつもやはり懐かしい小樽名物であり続けるでしょう。
スポット名 | 正福屋 |
住所 | 〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目9−12 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 11時00分~17時00分、水曜日: 11時00分~17時00分、木曜日: 11時00分~17時00分、金曜日: 11時00分~17時00分、土曜日: 11時00分~17時00分、日曜日: 11時00分~17時00分、 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
日本の清涼飲料水の先駆けであるラムネは夏の風物詩として愛されてきました。しかし飲料が多様化し容器が瓶から缶やペットボトルに移り変わるとやげて下火に。北海道でも現在もラムネの製造を手掛けているのはわずか3社。
野島製菓では現在定番ラムネに加え小樽産協会とのコラボ商品・うにラムネからハスカップ、夕張メロンなど北海道の特産品をイメージしたフレーバーまで計9種類を販売していますよ。
今回は、旅行好きの筆者が北海道でおすすめのショッピングスポット30選を紹介しました。気になるスポットはありましたか?北海道という街はしばしば民と公の苛烈な衝突により変化してきました。それは民間主導の日本経済の形成にも通じます。歴史的建造物を巡りながら北海道の明日を動かさんとする人々の力を感じてみましょう。