この記事は、編集部で2023年12月25日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
比較的安い料金で札幌旅行が楽しめるのは観光客が少なめの秋から春にかけてで、特に冬は寒いですが空気が澄んでいるので夜景観賞にはもってこい。幻想的な雰囲気が楽しめます。また道外から札幌に行く場合よく比べられるのが飛行機と新幹線ですが、短時間でお得に行くには飛行機を、乗り換えが少なくのんびり行きたい人は新幹線を選びましょう。そこで今回は、札幌の街に詳しい筆者が札幌でおすすめの日帰りスポットを紹介します。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/espressivo
旅行が好きなフリーライター。美しい夜景や人気の絶景スポットはもちろん、アクティブに過ごせる場所、歴史ある建造物など情報を惜しみなくお届けするとともに、ビギナーでも安心して出かけられるよう分かりやすく解説します。
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北海道には明治期に数多く建設された和洋折衷様式と呼ばれる木造の建築物が並んでいます。1階が庇のある和風建築で2階が洋館の窓と下見坂が張られた洋風建築は異国情緒ただよう佇まいが面白いですよ。街歩きや移動中に見つけてみましょう。
カラフルな教会や洋館にワクワク。異国情緒を感じる街並みを散策すればきっとフォトジェニックなシーンにきっと出会えるはず。フォトポイントも見逃せませんよ。
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函館でよく見られる和洋折衷様式という建築物は1階は和風、2階は洋風の建築様式が融合されたユニークなスタイル。明治期に数多く建てられ今でも元町やベイエリアで見られます。外壁も色味がさまざまで見ているだけで面白いですよ。
西洋への憧れと日本の建築美をミックスさせた函館ならではの建造物を見て回りませんか。函館には和洋折衷な建築様式で色もカラフルな建物が多く見ていて楽しいですよ。
スポット名 | ロマンティコ・ロマンティカ |
住所 | 〒040-0051 北海道函館市弁天町15−12 |
営業時間 | 月曜日: 11時00分~19時00分、火曜日: 定休日、水曜日: 定休日、木曜日: 11時00分~19時00分、金曜日: 11時00分~19時00分、土曜日: 11時00分~19時00分、日曜日: 11時00分~19時00分、 |
電話番号 | 0138-23-6266 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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函館の郊外、そしてお隣の北斗と道南には女子、男子それぞれの修道院があり、神に仕える修道女・修道士たちが今も自給自足の生活を送っています。トラピスチヌ修道院は8人の修道女により創建されました。
現在の建物は昭和2年に再建されたもので院内では修道女が生活しています。院内部は見学はできませんが前庭やルルドの洞窟、旅人の聖堂などは見学することができますよ。厳かな祈りの場はまるでヨーロッパを思わせるような眺めが広がっており自然と心も鎮まる空間。静かに見学させてもらいましょう。
スポット名 | 天使の聖母トラピスチヌ修道院 |
概要 | 1898 年に 8 人のフランス人修道女によって設立された、現在も活動している静かな女子修道院。 |
住所 | 〒042-0914 北海道函館市上湯川町346 トラピスチヌ修道院 |
営業時間 | 月曜日: 8時30分~17時00分、火曜日: 8時30分~17時00分、水曜日: 8時30分~17時00分、木曜日: 8時30分~17時00分、金曜日: 8時30分~17時00分、土曜日: 8時30分~17時00分、日曜日: 8時30分~17時00分、 |
電話番号 | 0138-57-2839 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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その昔北のウォール街と呼ばれ運河が栄えた小樽はフォトジェニックな景色の宝庫。クラシックな建築物や石造りの倉庫群、ゆったりとした運河が海と坂の風景に溶け合っています。
運河沿いに建ち並ぶ建築物や倉庫がタイムスリップした気分にさせてくれるでしょう。そして小樽運河クルーズは小樽のレトロな街並みを眺めながら運河をクルーズする40分のツアー。美しい小樽の街並みをカメラ片手にのんびり周遊してみましょう。
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函館山山頂展望台屋上からは素晴らしい夜景を一望することができます。函館の街が見渡せ眼下には元町の教会・洋館群、天候が良ければ青森県の下北半島まで見えることもありますよ。
霧が発生しやすい初夏は霧の中に夜景がぼんやりと浮かび上がることもありますし、冬の夜景は街明かりが白い雲に反射することでより輝きが増します。きゅっとくびれた独特な地形の函館は左右を海に囲まれることで街明かりがより引き立つ美しさを見せてくれるでしょう。
スポット名 | 函館山山頂展望台ホール クレモナ |
住所 | 〒040-0000 北海道函館市元町19−7 |
営業時間 | 月曜日: 10時00分~21時00分、火曜日: 10時00分~21時00分、水曜日: 10時00分~21時00分、木曜日: 10時00分~21時00分、金曜日: 10時00分~21時00分、土曜日: 10時00分~21時00分、日曜日: 10時00分~21時00分、 |
電話番号 | 0138-23-6288 |
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街中が色めき立つクリスマスシーズン。金森赤レンガ倉庫前の海上に巨大なクリスマスツリーが出現します。毎年カナダから贈られるツリーは本物のモミの木。函館港の海上に浮かぶ美しいツリーの幻想的な姿は今や函館の冬の風物詩となっています。
ツリーの点灯は16時半からで17時45分に一時消灯、18時に花火の演出とともに再点灯しますよ。あふれんばかりのまばゆい光に包まれる函館で素敵な夜を過ごしてみませんか。
スポット名 | 金森赤レンガ倉庫 |
概要 | 1869 年頃の倉庫群の中にあるユニークなショッピング モール。レストラン、食料品店、土産物店がある。 |
住所 | 〒040-0053 北海道函館市末広町14−12 |
営業時間 | 月曜日: 9時30分~19時00分、火曜日: 9時30分~19時00分、水曜日: 9時30分~19時00分、木曜日: 9時30分~19時00分、金曜日: 9時30分~19時00分、土曜日: 9時30分~19時00分、日曜日: 9時30分~19時00分、 |
電話番号 | 0138-27-5530 |
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ここからは緑あふれる北海道で優雅なひと時を過ごせるレジャースポットを紹介します。札幌から一足延ばした先でしばし日常を忘れてみてはいかがでしょうか。
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世界にもその価値が認められた縄文遺跡。北海道では千歳、伊達、洞爺湖、函館に点在しています。大船遺跡は縄文前期後半から中期の大規模な集落遺跡でほかではあまり見られない長さが10メートル近い大型の建物跡が多く存在していますよ。
重なり会うように確認されて竪穴建物跡は豊かな環境のもと人が長期間定住した証。遺跡群を巡るだけでも1万年続いた縄文時代の変化や生活スタイルの変化が感じられるでしょう。
スポット名 | 大船遺跡 |
住所 | 〒041-1622 北海道函館市大船町575−1 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、 |
電話番号 | 0138-25-2030 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
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函館市縄文文化交流センターは国宝・中空土偶を常設展示し道の駅の機能も併せ持つ博物館。地域の遺跡から出土した土器や石器などを数多く展示するほか縄文にまつわる体験も人気があります。
また併設の道の駅では地域の特産品に加え縄文にちなんだ商品も販売していますよ。縄文時代の暮らしや文化に触れられる遺跡で縄文時代早期から後期の暮らしを想像してみましょう。
スポット名 | 函館市縄文文化交流センター |
住所 | 〒041-1613 北海道函館市臼尻町551−1 |
営業時間 | 月曜日: 定休日、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、 |
電話番号 | 0138-25-2030 |
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函館どさんこファームでは北国の寒さと物資運搬に堪える体力を持つ北海道ならではの馬に乗って自然のなかを散策できます。また函館東山近郊をフィールドに函館山や津軽海峡を眺めながらの乗馬が楽しめますよ。
ガイドの方が丁寧に教えてくれるので初心者でも安心して楽しめます。ちなみにどさんこは体高が低く上下動が少ない歩き方のため長時間乗っても疲れません。道南の雄大さはアクティビティで体感するべきです。
スポット名 | 函館どさんこファーム |
住所 | 〒041-0834 北海道函館市東山町180−14 |
営業時間 | 月曜日: 9時30分~17時00分、火曜日: 9時30分~17時00分、水曜日: 9時30分~17時00分、木曜日: 9時30分~17時00分、金曜日: 9時30分~17時00分、土曜日: 9時30分~17時00分、日曜日: 9時30分~17時00分、 |
電話番号 | 0138-30-1035 |
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ベイエリアを象徴する潮風の中にたたずむ赤レンガの倉庫群はまるで海外の港町。函館ヒストリープラザや金森要物館、BAYはこだて、金森ホールの4つの施設には個性豊かなショップなどが30店入っているので、ショップへと変身した倉庫群で買い物をしながら散歩を楽しみましょう。
ちなみにベイクルーズで海上から眺める街並みは函館山からの眺めとはまた違った魅力がありますよ。
スポット名 | 金森赤レンガ倉庫 |
概要 | 1869 年頃の倉庫群の中にあるユニークなショッピング モール。レストラン、食料品店、土産物店がある。 |
住所 | 〒040-0053 北海道函館市末広町14−12 |
営業時間 | 月曜日: 9時30分~19時00分、火曜日: 9時30分~19時00分、水曜日: 9時30分~19時00分、木曜日: 9時30分~19時00分、金曜日: 9時30分~19時00分、土曜日: 9時30分~19時00分、日曜日: 9時30分~19時00分、 |
電話番号 | 0138-27-5530 |
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土方歳三が活躍した函館戦争の舞台として有名な五稜郭公園。公園内を散策してみるといたるところに幕末の名残が感じられるでしょう。その五稜郭公園に隣接する高さ107メートルの白いタワーが五稜郭タワー。
展望階は360度ガラス張りで星形の五稜郭のほか市内を一望できます。また展望2階にある五稜郭歴史廻廊ではフィギュアやパネルなどで函館の歴史をわかりやすく紹介していますよ。
スポット名 | 五稜郭タワー |
概要 | 高さ 107 m のタワー。展望デッキからは、展望デッキからは、山並みや足元の五稜郭が見られる。 |
住所 | 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町43−9 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~18時00分、火曜日: 9時00分~18時00分、水曜日: 9時00分~18時00分、木曜日: 9時00分~18時00分、金曜日: 9時00分~18時00分、土曜日: 9時00分~18時00分、日曜日: 9時00分~18時00分、 |
電話番号 | 0138-51-4785 |
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