札幌の日帰りスポット30選！レジャー・リフレッシュ・ショッピングなど旅行好きな筆者が紹介

切り立った岩が特徴的な八剣山の麓にある八剣山果樹園は野菜・果物の収穫体験ができ乗馬場や釣り堀など充実した施設を持つ果樹園。ジンギスカンが食べられるレストランもあり一日遊べるだけの要素が満載です。

例年8月中旬から下旬に開催される収穫体験は天候により前後するので電話で確認すると確実ですよ。季節に応じた旬野菜や果物をゲットしましょう。

収穫体験だけでなく食材を使った調理加工体験も数多く開催しているくるるの社。新鮮な野菜を使ったランチが食べられる農村レストランも併設しています。

体験プログラムは週末に開催しているので、大人も子どもも一緒に学べる充実の食と農の体験プログラムに参加してみませんか。採れたて野菜は格別の味わいなので広い青空の下で新鮮野菜をゲットしましょう。

活いか釣掘では朝市内に設置された生いけるに泳ぐイカを釣り上げて刺身で味わえます。また自分で捕まえて捌いて加工してイカを楽しんでいただくことができますよ。手軽にイカ釣りを体験できるとあってお盆やゴールデンウイークは列をなすことも。

イカ切れにより早い店じまいもあるので余裕をもって挑みましょう。ちなみにイカ漁ができない日や漁獲量が少ない日はボタンエビ釣りに代わることもあります。

道南名物のイカ飯の作り方を白浜のおばちゃんが丁寧に教えてくれるので安心。完成品はやさしい味わいでその場で試食もしくは持ち帰りもできますよ。

また本格派におすすめなのが漁船でイカ釣りに出かける方法で漁船に漁師さんと乗り込み津軽海峡でイカ釣りが体験できます。親切な船長から釣り方を指導してもらえるので安心ですよ。

Cafe & Deli MARUSENは大きな窓が特徴的な重厚かつモダンなたたずまいのクラシカルな雰囲気のカフェ。イートインメニューに加えてテイクアウトメニューも充実しており、お店の味をホテルの部屋や移動中の車内で楽しむために利用する人も多いですよ。一押しメニューはアパレイユにしっかりと2日間漬け込んだフレンチトースト。

たくさん歩いた後はついつい甘いものが欲しくなりますよね。カフェで優雅にティータイムとしましょう。

フランス菓子ペシェ・ミニョンは職人が作る繊細な味が自慢のフランス菓子店で、約20種のケーキや焼き菓子が並びます。蔦が絡まる落ち着いた店構えはまるでレストランのよう。おすすめスイーツはフランスの伝統的なケーキ、アンシャンテ。

カスタードとバタークリームによる甘さの中に大粒イチゴの甘酸っぱさがアクセントになっています。またペシェ・ミニョンはサロンを併設しているので、夏季は緑が美しい中庭でスイーツや軽食が楽しめますよ。

フランス語でささやかな感動を意味するスイーツ店、パティスリープ・メルヴィーユベイ。店内からは運河を眺めながらくつろげますし、大沼の牛乳や駒ヶ岳産のかぼちゃなど函館近郊や道産食材で作るスイーツが味わえます。

一押しはコク深い生クリームがデコレートされたフレジェ。ケーキセットはショーケースから好きなケーキと飲み物が選べますよ。

自家焙煎珈琲函館元町珈琲店は八幡坂沿いに建つ珈琲店です。鮮度に注意を払いながら生豆を選別、焙煎して淹れられる珈琲は風味豊かな香りと深いコクが味わえますよ。珈琲と合うように作られた自家製スイーツも一緒に注文するのがおすすめです。

北海道でいち早く珈琲が持ち込まれた函館。街のそこここで出会える珈琲自慢のカフェで好みのお味を探してみませんか。

ティーショップ夕日は外国人吉の近くの明治時代の洋風建築を使用した日本茶カフェ。ノスタルジックな店内は海に向かってテーブルを配置した窓際関が人気で、対岸の山並みや函館湾を一望できます。

悠々と飛ぶカモメや波の音、ふんわりと流れる磯の香など港町・函館ならではの景色や音、香りを楽しむなら海辺のカフェに出かけてみましょう。