沖縄の癒しスポット30選！レジャー・ひと休み・絶景ビーチなど旅行好きな筆者が紹介

ムーンビーチは恩納村のリゾートエリアにある三日月をした天然ビーチです。白い砂浜が175メートルにわたって続き海に沈む夕陽を眺めるのにも最高のロケーション。無人島ツアーのほか多彩なプランでマリンアクティビティが楽しめます。

設備やメニューが充実しているのでビジターでも目いっぱい楽しめますし、いろんなマリンメニューが楽しめるのもここならではと言えるでしょう。

八重山地方に分布し、石垣島では於茂登岳の山裾にあるこのエリアにだけ自生する八重山ヤシ。幹の高さは20～25メートルほどで、空に向かってまっすぐ伸び大きな葉を広げているのが特徴です。

米原の八重山ヤシ群落にはほかの亜熱帯植物も生い茂り、まるでジャングルのよう。ボードウォークが整備されているので気軽に散策が楽しめますよ。

石垣島鍾乳洞では20万年の歳月が作り上げた全容3.5キロの鍾乳洞のうち660メートルを公開しています。地底に広がるルートを辿ればキラキラ光る鍾乳石や水琴窟、イルミネーション演出などのほかサンゴや貝の化石も見られますよ。

カヌー体験ではパドルを漕ぐ時に水しぶきを浴びることが多いので、乾きやすい素材の服装を準備しましょう。

ジェット気流の影響が少ない八重山諸島は日本で一番星空観測に適したところ。流れ星の丘くうらでは国際ダークスカイ協会によって認定された国内最初の星空保護区に含まれる平久保半島、久宇良地区の専用スペースで星空ガイドの話を聞きながら星空を見上げるツアーを行っています。

島唄ライブなども楽しめるほか、オプションで星空をバックにした写真撮影もできますよ。多彩なプログラムに参加して感動の星空を楽しみましょう。

仲間川は全長17.5キロの川。流域は約160ヘクタールに及ぶ日本最大規模のマングローブ原生地で、仲間川天然保護区域として国の天然記念物に指定されている貴重なエリアです。

また、西表島では仲間川周辺にした見られないマヤプシキをはじめ珍しい植物がたくさん自生していますよ。西表島のマングローブ遊覧を満喫しましょう。

浦内川は島の中央を流れる延長19キロの沖縄県で最も長い川で、河口付近はマングローブが生い茂り上流は深いジャングルに覆われています。河口から約8キロ上流まで遊覧船が往復し、さらに山奥の滝まではトレッキング道が続きますよ。

亜熱帯のジャングルが広がる西表島の大自然を気軽に体感できる遊覧クルーズを楽しみましょう。