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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
image by PIXTA / 101046910
コーヒースプーンとは、メジャースプーンとも呼ばれるコーヒーの豆や粉を計量する専用のスプーンのこと。容量はすりきり一杯で9~12グラム、およそコーヒー一杯分150ml~180mlが抽出されます。
すくうだけで、適量を簡単に計量できる便利なアイテム。ドリッパーに付属しているものよりも、おしゃれなものや更に使いやすくなっているものを購入する方が多いようです。
コーヒースプーンを選ぶ時には、どのようなことに注目したらいいのでしょうか?3つのポイントを紹介します。
コーヒースプーンとして、よく使われている素材はステンレス、木製や銅や陶器など。それぞれの特徴は、ステンレスはカラトリーの素材では一番よく使われていて、油に強く丈夫。
木製はやわらかな質感で湿気に強いですが、水に濡れてしますと乾きにくい素材。また銅は抗菌性があり、時間とともに色が変化。陶器は湿気につよいですが、落とすと壊れやすいという特徴があります。
コーヒースプーンの容量は、コーヒー1杯分の豆や粉がすくえる10グラム前後が多く一般的。中には15グラムもあり少し多めにすくえるようなものもあります。
また、少量の5グラムもあり、こちらはコーヒーだけでなく塩や砂糖など他の調味料と併用ができるものも。用途にあわせて、容量にも注目して選んでみましょう。
コーヒースプーンの柄の長さは、ロングタイプとショートタイプの2種類があります。ロングタイプは持ちやすく、高さのあるコーヒー容器にはこちらがぴったりです。コーヒーの容量が少なくなってもすくいやすいという特徴があります。
ショートタイプは、コンパクトで容器の中に収納できます。スプーンを入れっぱなしにでき、探す手間がありません。それぞれのメリットをみながら選びましょう。
もちやすく、容器からコーヒーを取り出しやすいロングタイプのコーヒースプーン。おすすめの5選を紹介します。
コーヒー機器専門メーカーのカリタ。銅でできており、容量は10グラム。柄が長くキャニスターからコーヒーを取り出しやすく、またコーヒーミルやドリッパーに入れやすくなっています。
どこかアンティークな雰囲気は、昔ながらの喫茶店をイメージさせ、使っているだけでコーヒーが美味しく感じるかもしれません。
レトロな雰囲気で渋みのあるコーヒーメジャー。容量は10グラム。すくう部分はステンレス製で丈夫、持ち手は木製のためにぎりやすくなっています。
銀・ローズゴールド・ガンメタル・ゴールド・ビンテージと質感や色の種類があるので、キッチンの雰囲気や、キャニスターのデザインにあわせて好きな色を選ぶことができますよ。
プラスチックにはない、あたたかなぬくもりを感じる木製のスプーン。容量は10グラム。北欧家具によく使われている、天然の木材、ビーチを使用。
ハンドメイドの素朴な雰囲気と木製のナチュラルな風合いが、柔らかく手にもしっくり馴染みます。どんなキャニスターともあわせやすく、あたたかな雰囲気を醸し出すでしょう。
豆の状態で10グラムしっかりとすくうことができる、ステンレス製のコーヒーメジャー。シンプルなデザインですが安っぽさはなく、持った時に感じる重みに高級感すら感じます。
柄の先に、穴があいているので、ひっかけて収納できるのも便利。長さは、121㎜なのでキャニスターによっては中に一緒に入れておくことも可能です。
アンティークのような風合いと、クリップのようなデザインが印象的なコーヒーメジャースプーン。ステンレス製で容量は15グラム。クリップが一体化されているので、コーヒーの袋をスプーンでとめておくことができます。
コーヒーの袋をそのまま使用する場合にとても便利なデザインです。そこにあるだけで全体がおしゃれな雰囲気になるアイテム。
コンパクトでコーヒー容器に一緒にしまえる、ショートタイプのコーヒースプーン。おすすめの5選を紹介します。
ステンレス製のコンパクトなコーヒースプーン。すりきり一杯で12グラム、1~2杯分のコーヒーを淹れることができます。キャニスターにコーヒーと一緒に入れておくこともできますし、フックなどにひっかけておくことも可能。
コンパクトでスタイリッシュなデザインは、どんな人にも好まれるでしょう。コーヒー豆と一緒にギフトにするのもおすすめ。