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ライター/おおいしあみ
2019年挙式・2021年に男児を出産した一児の母。元幼稚園教諭で現在は保育士をしています。結婚式ではブーケや高砂チュール、育児ではソファや本棚まで自作した手作り大好き人間です。 現役の子育て世代として、また子どものプロとしての両方の視点から子育てや妊娠・出産に関する情報を中心にお届けします。
image by PIXTA / 59406147
ナイトキャップとは夜寝るときにかぶるヘアキャップのこと。
寝ているとき、髪は摩擦により思っている以上にダメージを受けているんです。そんなダメージから髪を守ってくれるのがナイトキャップ!ナイトキャップをかぶることで摩擦を軽減し、抜け毛や枝毛、寝ぐせを防ぐことができるんですよ。またナイトキャップを被ることにより、髪や頭皮の乾燥を防ぐこともできます。
ナイトキャップを選ぶときのポイントと注意点を3つ紹介します。
ナイトキャップの素材は主にふたつ。「シルク」と「コットン」です。
シルクのナイトキャップは吸湿・保湿性に優れており、髪や頭皮の乾燥を防いでくれますよ。シルクは繊細な生地であるため、手入れはやや面倒な商品が多いです。コットンのナイトキャップは吸水・通気性が良く、敏感肌の方でも使いやすいという特徴がありますよ。好みの素材のものを選んで下さね。
ナイトキャップはゴムで頭にフィットさせるタイプと、リボンでサイズを調整して頭にフィットさせるタイプがありますよ。ゴムタイプは着脱が簡単である一方で、額に跡がついたり頭痛がしたりする場合もあります。リボンタイプは締め付け具合を好みに合わせて調整できますが、脱げやすさを感じる方もいるようです。
ゴム・リボンのほかにも、前がリボンで後ろがゴムの商品や、ナイトキャップ全面が伸縮性のある生地でできているタイプのものもありますよ◎
ナイトキャップはサイズが選べるものが多いため、頭の大きさや髪の長さに合わせてサイズを選びましょう。
しかしロングヘアの方や毛量が多い方の場合、大きいサイズのナイトキャップでも髪が収められない場合も。そんなときにおすすめしたいのが「ロングヘア用」タイプです。ロングヘア用は筒型になっており、髪を収めるのが簡単なんですよ◎通常のナイトキャップが合わない方は、ぜひ検討してみてください。
ここからはおすすめのナイトキャップを10選、厳選して紹介します。
コチラのナイトキャップは100%コットン素材。通気性が良いため、夏でも蒸れずに使うことができますよ。ロングヘアも収めやすい大きめのサイズ感でありながら、頭周りは調節が可能です。髪の量や頭の大きさに合わせてサイズを変えて使ってくださいね。
ピンク系の花柄がかわいらしく、プレゼントにも最適です。母の日やちょっとしたギフトにいかがですか?
かわいらしいレースと小さなリボンがレトロな雰囲気を感じさせますよね。柄が豊富なのですが、どれも懐かしさのある愛らしいデザインなんです。
きつすぎないゴムがちょうど良く、髪をしっかりと収めつつ締め付け感が気になりにくいんですよ。ゴムの取替口があるため自分に合ったサイズに変えることも可能。また、ゴムを取り換えれば長く使えるのでとてもエコなんです。
筆者が使っているのはコチラのナイトキャップ!シルク100%のナイトキャップは頭皮を保湿し、髪をしっとりツヤツヤにしてくれます。ゴムタイプは簡単に着脱ができるため、ナイトキャップ初心者の方でも使いやすいですよ。
上品なツヤ感と大ぶりなフリルがかわいらしいですよね。色展開が豊富でどの色もオシャレであるため、プレゼントにもぴったりなんですよ。
コチラのナイトキャップもシルク100%です。保湿性に優れ、肌にも髪にも優しいんですよ。
リボンタイプは見た目がスッキリしていて、被ったときのシルエットもきれいですよね。締め付け感を好みに合わせて調整できるため、ゴム跡や頭痛を軽減できます。パッケージもおしゃれで、女子会でのプレゼント交換用や誕生日のギフトにもおすすめですよ◎
着脱が簡単なゴムタイプのナイトキャップ。大きなフリルと上品な色合いがかわいらしいですよね。ヘアクリップ付きなのもうれしいポイントです。しなやかなシルク素材は、髪を守り保湿してくれるだけでなく天然の防菌作用もあり、気になる髪のニオイを防いでくれますよ。
コチラはLサイズで、毛量が多いミディアムヘアの方、平均的な毛量のセミロング~ロングの方におすすめです◎