※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
猫ベッドは大きく分けてオープンタイプとハウスタイプの2つに分けられます。出入りしやすく、よく動き回ったり周囲を気にしないようなマイペースな性格の猫におすすめ。
ハウスタイプは、まさに猫専用の家といった感じで個室空間が作れます。おとなしい猫や繊細な猫には、よりゆっくりできるようハウスタイプがいいでしょう。高いところが好きな猫には、それぞれのタイプで高さがあるものを選ぶといいですね。
猫はきれい好きな生き物。毎日使う猫ベッドはいつでも清潔を保てるよう、手入れのしやすさも大事なポイントです。
ふわふわ素材は猫も喜びますが、毛足が長いものは掃除が大変。毛足が短いものだとコロコロクリーナーでさっと掃除ができます。また、カバーが取り外しできたり、まるごと洗濯できるとよりいいですね。
猫ベッドは素材もさまざま。より快適性を求めるなら調湿効果のあるウールがおすすめですが、値段が高めなのと手入れが大変なのが難点。
部屋のスペースが限られているなら、ダンボール素材でできた猫ベッドを選ぶという手も。爪とぎを兼ねており、猫が快適なスペースをひとまとめできます。ポリエステルは値段も手頃で手入れも楽なのがメリット。ただし、臭いがつきやすいのでこまめに手入れをしましょう。
選び方のポイントが分かったところで、ここからは猫ベッドのおすすめを10選紹介。素材も大きさもさまざまなものを選んだので、きっとぴったりのものが見つかるはずです。
警戒心の強い猫もゆっくりくつろげるハウスタイプの猫ベッドです。ころんとした形がかわいく、持ち手が付いているので持ち運びも簡単。ドーム部分をつぶせばオープンタイプに変わるので、猫の大きさや数に合わせて長く使えますよ。
綿とスエードでできた素材は毛がつきにくいのが嬉しい。毎日のお手入れはコロコロクリーナーをかけるだけで済みます。
猫ってあえて狭いところを好みますよね。こちらは一見小さそうに思えますが、丸まって眠る猫にフィットする形。猫のお気に入りの場所になること間違いなしです。
バリバリとした素材は猫の爪とぎにもぴったり。毛羽立ちにくいジュート素材で、お手入れも乾いた布で拭くだけと簡単なのも嬉しいですね。夏はそのまま、冬はタオルを敷いてあげると1年中快適に過ごせますよ。
通気性がよく、かつ保温効果もある天然のカイザ草で作られた猫ベッドがこちら。外気温に合わせて中が快適な温度や湿度に保たれるので、1年中猫にとってくつろぎの場所となります。
作りがしっかりしているので、定期的に陰干ししていけば長く使えますね。ナチュラルな雰囲気は和室はもちろん、洋室にもなじみます。
わずか650gと軽いから耐久性はないかと思いきや、上に猫が乗ってもつぶれないしっかりした設計です。中にこもるのもよし、上にのってくつろぐもよし。2匹同時に楽しめる猫ベッドです。
サラサラとした手触りのフェルト素材は丸洗いOK。2分割できるので洗うのも乾かすのも簡単です。猫型のかわいい小窓付きで、猫とのコミュニケーションもばっちり。
木目調を模したデザインは3色から選べます。猫ベッドだけ浮くことなく、インテリアにこだわりたい人にもおすすめ。
軽くてにおいも少ないダンボール素材でできており、持ち運びも簡単。猫にフィットするよう湾曲しており、爪とぎしながらくつろぐこともできますよ。筆者宅でも愛用していますが、ダンボール素材は気持ちいいらしくよく寝ています。爪とぎ部分は交換可能なので、財布にも環境にも優しい◎
クッションのような見た目のこちらは、乗り降りがしやすいオープンタイプの猫ベッド。マシュマロタッチのふわふわ素材で思わずほおずりしたくなる気持ちよさです。ドーナツ部分は猫があごを乗せるのにぴったり。
しっかりとした厚みがありへたりにくくなっています。また、毛足が短いのでさっと掃除しやすいのも嬉しいですね。