※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
image by PIXTA / 64014575
一見しただけでは違いが分かりにくいコロコロクリーナー。長く愛用できるものを選ぶために、チェックしておきたいポイントを3つ紹介します。
より使いやすいコロコロクリーナーを選ぶなら「どこで使うか」ということを中心に粘着力をチェックしておきましょう。
主にカーペットで使うなら粘着力は高めがおすすめ。毛足の中に入り込んだ汚れまでしっかり粘着してくれます。自宅はフローリング派という人は、粘着力が強すぎないものやフローリング専用のものを。いちいちくっついてシートが破れるなんてストレスがありません。衣服を中心に使うのであれば、生地を傷めない優しい粘着力のものがいいでしょう。
コロコロクリーナーを使っていてストレスを感じるのは、なかなかシートがめくれないことですよね。でも、めくりやすいようシートが斜めカットになっているものを選べば、そんなストレスからおさらばできます。「めくる箇所が分からなくなった」という人は、ラインや印刷の付いたものがおすすめ。
シートに筋の入ったものは、カーペットなどの隙間に入り込むことでしっかりと汚れを取ってくれます。日々進化しているコロコロクリーナーの機能面も忘れずにチェックしておきましょう。
コロコロクリーナーは便利な一面、どうしても生活感が出てしまうもの。部屋のインテリアにこだわる人はケースのデザインに注目です。木目調やシンプルなデザインのものが人気。
また、自立するケースならコロコロクリーナーの置き場所に困りません。ケースはなくてもコロコロクリーナーは使えますが、より自分の好みにこだわるならケースにも注目してみましょう。
選び方のポイントが分かったところで、ここからはコロコロクリーナーのおすすめを10選紹介。筆者が実際に使った感想も交えているので、要チェックです。
コロコロクリーナーって使っている最中に本体から粘着テープが外れることありませんか?こちらは粘着テープを両側でしっかり固定するから、外れにくさがピカイチ。ストレスなく掃除できますよ。
引っ張るだけでスパッと切れる粘着テープ付き。めくり側矢印まで付いており、とことん使う人のことを考えて作られたコロコロクリーナーです。
洋服に付いたホコリを取るのにコロコロクリーナーは便利ですが、専用のものでないと生地を傷めることもあるんです。こちらは衣服専用の特殊粘着テープを使用しており、ベロアや制服などさまざまな衣服に対応。かといって粘着力が弱いわけではなく、ちゃんとゴミを取り除きます。
ミニサイズだから小回りが利くのもポイント。襟元や脇下など普通のコロコロクリーナーでは届きにくいところにもしっかりと届きますよ。
無駄をそぎ落とした無印良品らしいシンプルなデザインのケース付き。両側のどちらからもコロコロクリーナーを取り出せること・自立することから、収納場所を選びません。
そのままでもいいですが、おすすめは別売りの伸縮性のポールを付け替えること。持ち手が長くなるため、立ったまま掃除できるんです。わざわざかがまなくてもいいのは思ったよりずっと楽!掃除がもっと手軽になりますよ。
特徴はスジ塗りが入った粘着テープ。毛足の長いカーペットの間にも入り込み、奥にあるごみやホコリをしっかりくっつけます。力を入れてコロコロすれば、掃除機では取り切れなかったごみも取れますよ。
筆者も愛用していますが、猫の毛もどんどん取れるのでやみつきになっちゃいます。ただ、粘着力が強いので、カーペット以外の場所で使うのはやめておきましょう。
一般的なコロコロクリーナーが幅160㎜なのに対し、こちらは200㎜。大きなサイズになったことで、気になる汚れを一度にきれいに掃除できちゃいます。コロコロする回数が減るというのは思った以上に楽ちんですよ!
汚れたときにさっとめくれるよう、切り口にオレンジライン入り。「めくるところどこだっけ?」と探す必要がないのは、子どもでも使いやすいなと感じました。
どうしても生活感が出てしまうコロコロクリーナー。でも毎回しまっておくと、取り出す手間で掃除が億劫になってしまいますよね。そんな人にはちらの商品がぴったり。天然木のナチュラルなデザインで、インテリアにすっと馴染みます。
やや長めの持ち手で掃除がしやすいのも◎グリップ付きで立てかけたときに倒れにくくなっているのも、使う人のことを考えられていますね。