青森県津軽地方に伝わる伝統の刺し方である「こぎん刺し」でコースターが作れます。こぎん刺しは少し難易度が高いため、刺し子に慣れている方におすすめです。
刺し方は伝統的な方法ですが、模様や色の組み合わせによって北欧柄のような、かわいいデザインに仕上げることができる点が魅力的ですね。少し刺し子に慣れてきた方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
こちらは、こぎん刺しで作るキットです。刺し方は少し複雑になりますが、ボタンサイズなので刺す範囲が狭く、初心者でも作れるレベルになっています。
ボタン1個あたりの制作時間が約1時間と設定されているため、忙しい方にもピッタリ。キットには全部で5個のボタンが入っているためいろいろな場所にアクセントとしてつけて楽しめます。
伝統的な古典柄である麻の葉柄がモチーフになった、がま口ポーチを作ることができます。がま口の部品をつけたり、袋型に仕上げたりと作業の工程が複雑になるため、少し手芸に慣れた方におすすめです。
麻の葉柄は伝統的な模様ですが、現在でもシンプルで親しみのある模様として多く使われています。刺す数が少なく簡単に本格的な模様を作れるところが魅力です。
麻の葉柄と菊の模様が組み合わさっているデザインのティーマットです。古典柄が使われているため、生地の色と相まって和の雰囲気が引き立てられますね。緑茶や和菓子を置いて使いたくなります。
模様が少し複雑なので、難易度は少し上がりますが、生地は仕立て済みなので完成後すぐに使うことができます。使うことも楽しみにすると、製作がはかどりそうですね。
刺し子をした作品を壁にかけて飾れるようになるキットです。刺し子の模様は和風になりすぎない、おしゃれなデザインになっているため、インテリアとして飾りたくなります。
いくつか模様の種類があるため、お部屋の雰囲気に合わせて作る模様を考えると楽しいですね。こちらも、初心者でも挑戦できるように設定されているためぜひ挑戦してみてください。
今回は刺し子キットのおすすめ10選をご紹介しました。刺し子は伝統的なものですが、北欧柄などかわいいデザインがたくさんあるので、欲しくなったものがあったのではないでしょうか?
ほとんどのキットが初心者でも挑戦できるようになっているため、初めてでもお気に入りを見つけて挑戦できそうですね。ふきんだけでなく、コースターやポーチなどさまざまな用途のキットがあるので、ぜひ使いたいと思うものを作ってみてください。