群馬のおすすめアスレチック10選！大人OK・子供OK・公園などアスレチック好きな筆者が紹介

上野村の「フォレストアドベンチャー・上野」はフランス発祥の自然共生型アウトドアパークです。森をそのまま生かした樹上のアスレチックが楽しめます。

コースはキャノピーコースとキッズコースの2種類。キャノピーコースでは約80mのジップスライドから上野村の絶景を満喫できます。キッズコースは身長90cmの子供から利用できる45分間遊び放題のコースで、本格的なアスレチックを体験できますよ。

（画像引用元:フォレストアドベンチャー・上野）

太田市の「ぐんまこどもの国」は季節を楽しめる群馬屈指のプレイパークです。正式名称は群馬県立金山総合公園。ダイナミック広場には子供が楽しめる18の変わった遊具があります。

ボールスイングや宇宙船、冒険のとりで、大滑空ロープ、パワーアップピラミッドなどなど。他では見ない遊具で遊べるのは「ぐんまこどもの国」の魅力です。

（画像引用元:ぐんまこどもの国）

高崎市の「観音山公園」は自然と触れ合える公園です。観音山公園の魅力はドイツの遊具デザイナー、ハンス・ゲオルク・ケルナーさんが手がけた遊具がある「ケルナー広場」。日本で見ることがないカラフルでユニークな遊具ばかりで見ているだけでも楽しいです。

一見危なそうに見えますが、斬新なデザインの遊具が子供たちの冒険心をくすぐって遊びに夢中にさせます。

（画像引用元:高崎市）

片品村の「丸沼高原スキー場」は日光白根山近くのスキー場です。冬はもちろんスキー場としてスキーやスノボを楽しめますが、雪の無いシーズンは山の自然を生かしたアクティビティが体験できます。

イチオシはツリーアドベンチャー。安全ハーネスを装着して木の上のロープや吊り橋、ジップラインで遊べます。難易度別にビギナーコース、ジップコース、エキスパートコースの3つのコースがあり、高さ2mから10mに合計35アイテムが設置されていますよ。

（画像引用元:丸沼高原スキー場）

長野原町の「八ツ場林ふるさと公園」は八ッ場ダム湖畔に整備された公園です。道の駅八ッ場ふるさと館から遊歩道をたどって訪れられます。

目に留まるのは青と黄色のポップな色の滑り台。フリーフォール滑り台と名付けられており、確かに滑り台の角度が急すぎますね。子供が対象の滑り台でエキサイティングな体験ができます。

（画像引用元:やんば旅ナビ）