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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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スクワランとはもともと皮脂にある成分「スクワレン」をより安全性が高く酸化しにくくしたもの。さらっとオイルとは思えない感触と肌馴染みのよさが特徴で、低刺激。オイルのべたつきが苦手な方や肌が弱い方でも使いやすいでしょう。
皮脂膜と同じ役割をし肌を保湿、柔らかくします。また、化粧水などスキンケアの浸透をよくする働きも。使用法も多種多様で、頭からつま先まで全身マルチに使える万能なオイルです。
さらっとしていて、全身に使える万能オイルスクワラン。どんなことを意識したらピッタリのものが見つかるでしょうか?3つの選び方を紹介します。
スクワランオイルの原料は、深海サメの肝油から作られた動物性とオリーブやサトウキビから作られた植物性の2種類があります。それぞれの違いは、動物性の方が純度が高いものが多く、高純度であることで酸化しにくいため油やけなどの心配がありません。
一方植物性は、動物性よりもさらに低刺激で肌に優しいためアレルギー体質の方や敏感肌の方でも安心して使うことができるでしょう。
スクワランオイルの容器の使いやすさを意識してみましょう。例えば、ポンプ式になっているものは一回分が手に取りやすく瓶にオイルが垂れる心配がありません。
また小さなお子さんと一緒にお風呂上りに使う際も、キャップなどがなく洗面台などにそのまま立てて置けてなおかつポンプ式なら便利ですよね。そういった、オイルを使う際のイメージをしてみるのもおすすめです。
使う用途に応じてオイルの容量を意識しましょう。例えば、全身の保湿やボディマッサージ、家族全員で使うなら多めの容量のものを。また外出先や仕事場で使用する場合は、バッグやデスクの引き出しに入る大きさ。
はじめてスクワランオイルを使うのでお試しで使ってみたい方には5mlの小さなサイズなど、さまざまな容量のオイルがあります。用途や使う人数などで選び分けるといいでしょう。
純度が非常に高く、浸透かいい動物性スクワラン。おすすめの6選を紹介します。
数々のコスメ大賞を受賞しているHABAのスクワランオイル。スクワランオイルと言えばHABAを思い浮かべるほど代表的なブランドです。特徴はスクワランの純度が高く、何度も何度も精製を繰り返し不純物を徹底的に排除。
酸化や変質しにくく成分が安定しています。また、朝晩それぞれ一滴で十分にうるおい肌全体に広がるので、コストパフォーマンスの高さも人気の理由。
高純度のHABAのスクワランに美白有効成分の、ビタミンC誘導体を配合した医薬部外品。スクワランの保湿力やさらっとした付け心地にビタミンC誘導体のシミや毛穴の悩みなどのケアがプラスされます。
通常のスクワランと同じく、化粧水の後一滴で完了。シミや毛穴が気になりだす春夏は、ホワイトニングスクワランを使用するなど季節に応じて使い分けるのもおすすめ。
東京赤坂にある、完全予約制のヘッドスパ専門店spa hinoki。オーガニックなどナチュラルなオリジナル商品を取り扱っています。純度99%以上で、さらっとしたテクスチャーのオイル。プッシュ式で、一回分が出しやすく使いやすい容器。
毎日のスキンケアはもちろんリビングや職場のデスクなどに置いて、気になった時にパッと塗れる手軽さも。男性の髭剃り後のケアにもおすすめ。
ドラッグストアでも見かける身近な化粧品ブランド、ちふれ。無香料・無着色・ノンアルコールのスクワランオイル。スキンケアやヘアケア、爪回りや手の保湿としても大活躍。
20mlと比較的小さなプッシュボトルになっているので、バッグに入れて持ち歩きするのに大変便利な大きさ。外出先での手や髪、肘などあらゆる場所の乾燥を一本でケアすることができます。
製薬会社のスクワランオイル。高度な精製を繰り返し、純度を高めたスクワラン。コストパフォーマンスの良さも特徴で、たっぷり心置きなく使用できます。
おすすめは、お風呂で湯船につかりマッサージする。または、オイルでマッサージした後蒸しタオルで軽くふきとるなどのオイルパックです。肌が驚くほど柔らかくなり、みずみずしくしっとりとしますよ。