※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/おおいしあみ
2019年挙式・2021年に男児を出産した一児の母。元幼稚園教諭で現在は保育士をしています。結婚式ではブーケや高砂チュール、育児ではソファや本棚まで自作した手作り大好き人間です。 現役の子育て世代として、また子どものプロとしての両方の視点から子育てや妊娠・出産に関する情報を中心にお届けします。
image by PIXTA / 81080311
コーヒータンブラーとはどのようなものでしょう?「タンブラー」は平底のコップやグラスのことであり、コーヒータンブラーはコーヒーを入れるコップやグラスを意味します。
水筒と混同されがちですが、水筒は蓋つきで密閉性が高いもの。一方タンブラーはあくまでもコップやグラスであって、密閉性は水筒ほどないものとされています。とはいえ最近は蓋つきや密閉性の高いタンブラーも増えてきているため、幅広い場面で活躍するタンブラーはひとつ持っておいて損はないですよ!
コーヒータンブラーを選ぶ際に気を付けてほしいポイントや注意点を3つ紹介します。
コーヒータンブラーを使用するのはどのような場面でしょうか?例えば車の中で使用するのであれば、コーヒーがこぼれにくい蓋つきで、収納の邪魔にならないように持ち手がないものを。職場で使用するのなら1日飲んでいられる大きなものを選ぶなど、使用場面を想像して選ぶと良いですよ。
家庭で使用する場合、蓋はなくても良いと考える方もいるかもしれません。しかしゆっくり時間をかけて飲むのであれば、やはり保温力の高い蓋つきおすすめします。
タンブラーは素材が豊富です。その中でもコーヒー用のタンブラーであれば、ステンレスやプラスチックが特におすすめなんですよ。
ステンレスは保温・保冷効果が高く、季節を問わず使えることから人気があります。プラスチックは保温・保冷効果は高くないものの、軽量でデザインがかわいいものも多いです。性能や使い方を踏まえて素材も考えてみてくださいね。
コーヒータンブラーを選ぶとき、容量を確認することも重要です。1日中飲める量を入れるのか?カフェで1杯分入れるのか?など、使用場面を考えて容量も決めてみてくださいね。
ちなみにコンビニコーヒーの量は大体150mlから250ml。人気のコーヒーチェーン店では150mlから600ml程と幅広い量で販売されています。自宅でコーヒーを入れて持ち歩くだけでなくカフェでの利用もある場合、トッピングがされているドリンクを飲むことも想定して大きめを選ぶと良いかもしれませんね。
ここからはコーヒーが大好きな筆者が厳選した、おすすめのコーヒータンブラーを10選紹介します。ぜひお気に入りのものを見つけてくださいね!
DEAN&DELUCAのコーヒータンブラーは容量260mlと、おやつや食後の時間にコーヒーをゆったりと楽しむのにちょうど良いサイズです。ステンレス製であるため保温・保冷効果も問題なしですよ!
スライド式の飲み口は造りが簡単で誰でも使いやすいです。シンプルで人を選ばないデザインはプレゼントにもぴったりですよ!
コチラのコーヒータンブラーはカップホルダーとしても使用可能!お店のプラスチックカップや紙カップは結露や温度で困ることも多いですが、このタンブラーがあれば快適にコーヒーを楽しめます。
大手コンビニやコーヒーチェーン店のあらゆるカップサイズに対応しているため、どんな場面でも使いやすいですね。もちろん直接飲み物を入れて使ってもOKですよ。
魔法びんで有名なサーモスのコーヒータンブラーは、保温・保冷効果ばっちりで結露の心配もなし!外側が熱くなりにくいのもうれしいポイントですよね。
蓋の構造がシンプルで、洗いやすく組み立ても簡単。全パーツ食洗器に対応しているため、いつでも衛生的に使えます。大人だけでなくお子さんでも使いやすいタンブラーですよ◎
スターバックスのコーヒータンブラーはお店のカップにそっくりでかわいいですよね!スターバックスのトールサイズドリンクがちょうど入る大きさであるため、カフェでも使いやすいですよ。
お店のカップと違ってゴムパッキンのついた蓋があるため、ちょっと倒した程度ではこぼれにくいです。職場や在宅ワークのお供にもぴったりですね。
シンプルながら個性的な雰囲気のあるコチラは、なんとコーヒーメーカーとしても使えます!お気に入りのコーヒー粉とお湯さえ用意しておけば、職場でも贅沢なコーヒータイムを楽しめますね。家にコーヒーを入れるセットがないという方でも、これさえあればおいしいコーヒーを飲めますよ。
フィルターのない蓋もついてくるため、通常のタンブラーとしても使用可能です◎その日の気分に合わせて使い分けてみてくださいね。