※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/sumie
関東在住2児の母。ファッションやインテリアが大好きで、趣味はおしゃれなインテリアショップ巡りです。長年アパレル関係のお仕事をしてきました。自身の子育てやアパレル勤務での知識を生かし、読んでくださるみなさんの役に立つ情報をお届けします。
image by PIXTA / 91872825
犬用のベッドの中でも、サイズや素材、形状などその種類はさまざま。まずは3タイプの中からご自身の愛犬にぴったりの形状を選びましょう。
小型犬から大型犬まで、どんな犬種にもぴったりのものが見つかりやすいフラットタイプ。折り目やすき間がない分、抜け毛のお手入れが楽にできます。
季節に合わせてブランケットを置いたり涼しいマットを重ねたりと、アレンジしやすいのも特徴です。スペースの限られたケージ内での使用にも、犬の通行のじゃまにならずにおすすめですよ。
人をダメにするソファーや犬をダメにするソファーという言葉が話題になっているように、包み込まれる寝心地は人も犬も大好き。クッションタイプのベッドは、周りに高さを持たせたり柔らかい中材を使用することでふかふかの寝心地を実現します。
さらっとした夏用の素材や、ふかふかの冬用の素材のものなどさまざまなので、好みや季節によっての使い分けもおすすめです。
小屋のような囲まれたスペースが大好きな愛犬におすすめのタイプ。まだ人に慣れない子犬のころや来客の際など、自分だけの囲まれた場所があることは犬にとっても安心感につながります。
また、囲まれていることで寒い冬には暖かく過ごせるのもポイントです。存在感のあるものなので、インテリアとしても納得して使えるベッドを選ぶのがおすすめですよ。
ここからは愛犬と暮らす筆者の経験をもとに、実際におすすめしたい犬用ベッド10選を紹介します。
フラットなマットレスタイプのベッド。高反発ウレタン素材を使用したマットレスは、点で体を支える構造のため体への負担が大幅に軽減されます。あごを乗せたり寄りかかって眠れる枕付きです。
大き目サイズが魅力で、横向きや足を伸ばしての寝姿勢にも対応します。MサイズからXLサイズまでサイズ展開があり、中型犬から大型犬にもおすすめです。
フラットなマットタイプのベッドです。高さのあるクッションタイプなどに比べ、置く場所を選ばずに使用できるのが魅力。ケージ内など限られたスペースで使用するのにも便利です。
表面には夏はさらっと冬は暖かなマイクロファイバーが使用されており、オールシーズン快適。裏面は滑り止め加工が施されています。抜け毛のお手入れがしやすいのもフラットタイプの利点です。
寝具のメーカーによって作られた犬用ベッドです。人間のベッドと同様の素材なので、大切な愛犬に高品質なベッドをお探しの方にぴったりですね。
中材は低反発と高反発の2層になっており、柔らかい寝心地が好みの愛犬には低反発を、高齢犬や子犬などには寝返りをサポートする高反発をと、使い分けが可能。洗えるカバーは裏地が防水仕様になっており、万が一汚してしまっても安心です。
スナップボタンを使い3通りの形で使える犬用ベッドです。すべて広げてフラットに、半分立ち上げて半分はフラットに、すべて立ち上げて包み込まれる形に、と愛犬の好みに合わせて変形させることができます。
フラットにできることで、折り目にたまりがちな抜け毛のお掃除も簡単なのがうれしいですね。手洗いが可能なので清潔に使用することができます。
周りをクッションで囲まれたベッド。クッションにもたれて横になれるので、寝姿勢が安定します。あまり高さのないクッションタイプなので、ケージの中などに置いてもじゃまになりにくいデザインです。
こちらのベッドは中材に3Dメッシュ構造の素材を採用しているため、暑がりのペットにもおすすめ。オールシーズン蒸れることなく快適に使用できますよ。
円形のクッションタイプの犬用ベッドです。丸くクッションで囲まれた形状が、愛犬の体を優しく包み込んでくれます。見ているだけで幸せな気持ちになること間違いなしですよね。
シンプルなカラーとかわいいドーナツ型のデザインはインテリアとの馴染みもよく、リビングなどでおしゃれに使いたいという方にもおすすめです。サイズは小型犬から中型犬向けに3タイプ用意されています。