今回は主婦歴10年以上の筆者がおすすめの洗濯ハンガーを10選、選び方と共に紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ライター/yukko
東海地方在住で3人の子供を育てる主婦です。趣味は料理やゲームで子供達とよくお菓子つくりやゲームをしています。可愛いもの、奇麗なもの、美味しいものが大好きです。子供が生まれてからこれまでの十数年間たくさんのお祝い事やホームパーティーをしてきました。そのようなイベントをより素敵に過ごせるようなアイテムや日々の暮らしの中で好感を持ったものなどをご紹介できればいいなと思います。
- 洗濯ハンガーを選ぶ際の3つのポイント
- その1.軽量で低価格なものから錆びにくいものまで◎素材で選ぶ
- その2.干したいものに合わせてタイプで選ぶ
- その3.使い勝手の良いものを選びより快適に◎機能で選ぶ
- 【厳選】おすすめの洗濯ハンガー10選!
- #1 スライドアーム付きで型崩れを防ぐ!「KOKUBO スライドキャッチハンガー」
- #2 複数の子供服を一気に干せる!「shangjin キッズ10連ハンガー」
- #3 ワンタッチで取り込み簡単◎「ダイヤ フランドリー・やさしく干すワンタッチハンガー」
- #4 52個のピンチ付で小物をたっぷり干せる!「YOUXIU ピンチハンガー ステンレス」
- #5 少しだけ干したい時にピッタリ!「下村企販 ステンレスハンガー20ピンチ」
- #6 洗濯物の取り込む時間を短縮できる!「和平フレイズ 引っ張るだけで取り込める アルミ角ハンガー」
- #7 バスタオルをコンパクトに干せる!「下村企販 バスタオル用ハンガー」
- #8 ズボンやスカートの型崩れを防ぎながら干せる!「VEHHE 多機能スカートハンガー」
- #9 乾きにくいフードもしっかり乾かせる!「レック パーカー対応ハンガー」
- #10 靴類を吊るして乾かせる!「YTKJ シューズハンガー」
- 用途に合った洗濯ハンガーを取り入れ効率よく洗濯しよう!
この記事の目次
その1.軽量で低価格なものから錆びにくいものまで◎素材で選ぶ
洗濯ハンガーの素材は、プラスチック製・ステンレス製・アルミ製などものによって様々です。価格や耐久性、使用環境などに合わせて素材を選びましょう。軽量で低価格なものを探しているならプラスチック製がおすすめです。紫外線や雨風によって劣化してしまうので部屋干しがメインの方に向いています。
屋外での使用がメインならステンレス製やアルミ製のものを選ぶと良いですよ。耐久性が高く軽量で使いやすいのがアルミ製のものです。比較的低価格なものが多いのでコスパ重視の方におすすめ。そして、錆に強く丈夫で重たい洗濯物もしっかり干せるのはステンレス製のもの。少し値が張りますが、経年劣化にも強いので長く愛用することができます。
その2.干したいものに合わせてタイプで選ぶ
洗濯ハンガーには、衣類用や小物用など様々なタイプのものがあります。洋服類を干すときに便利なのは衣類用ハンガー。子供服用の小さいサイズのハンガーや、複数の洋服を干すことができる8連タイプなどがあります。そして、下着や靴下などの小物類やタオルなどを干すのに適しているのが、複数の洗濯バサミがついたピンチハンガーです。
大体の家庭では衣類用ハンガーとピンチハンガーの2種類を用意しておけば、ほとんどの洗濯物を干すことができるかと思いますが、他にもバスタオルハンガーや、ズボン・スカート干しハンガーなどがあり、バスタオルの枚数が多い家庭や、ズボン・スカートの型崩れを防ぎたいという方は専用のハンガーを使用することをおすすめします。
その3.使い勝手の良いものを選びより快適に◎機能で選ぶ
洗濯ハンガーは、様々な機能が付いたものがあります。使用環境に合った機能や、使い勝手の良い商品を選ぶことで洗濯中のストレスを軽減し、快適に洗濯をすることができますよ。
外干しすることが多い場合はフック部分がクリップタイプになっているものや、ストッパーが付いたものを選べば、風による落下を防ぐことができます。引っ張るだけで洗濯物を取ることができるものは、取り込む際の時間短縮に◎折りたたみ式なら使わないときはコンパクトに収納可能。他にも厚手の洋服やパーカーなども乾きやすい構造になっているものや、滑り止め加工がされたものなどがありますよ。
【厳選】おすすめの洗濯ハンガー10選!
ここからは、おすすめの洗濯ハンガー10選の紹介に入りたいと思います。
#1 スライドアーム付きで型崩れを防ぐ!「KOKUBO スライドキャッチハンガー」

洋服に合わせてアームを伸ばすことができるので、型崩れを防ぎ、袖と脇の部分の通気性が良くなり速乾性にも優れたハンガーです。ハンガーの肩部分が折り曲げることができ、丸首シャツなども簡単に通すことができますよ。
フック部分がグリップ式になっているので、風が強い日でも落下の心配がなく安心。ハンガーの下部分にはキャミソールやスカートなどを掛けられるフックが付き、ズレ防止のクリップもあるのでタオル類を干したい時にも役立ちます。