ブルボンから勝つためのスポーツ栄養プログラムをコンセプトに作られた「ウィングラム」シリーズは栄養バランスを考えた商品が多く販売されています。こちらの商品はたんぱく10gだけでなく、良質なエネルギーであるMCTオイルやパラチノース配合。不足しがちなビタミン・カルシウムや鉄分も摂れます。
一般的なプロテインバーに比べるとカロリーは低めですが、糖質がやや多いです。しっとりとしたクッキー生地に大豆パフとチョコチップがアクセントになっています。
たんぱく質の純度が高く吸収も早い高純度WPI(ホエイプロテインアイソレート)配合。高プロテイン15g・低糖質8.9gで人工甘味料不使用という健康オタクにはうれしい商品です。
大豆パフがしっかり入っており歯ごたえもあるプロテインバー。苦くも甘くもないチョコの主張は強すぎず、すっきり食べることができました。溶けやすいので注意が必要です。
日本で一番選ばれているプロティンブランドの「ザバス」は特に飲料が人気で、多くのアスリートから支持されています。手軽に小腹を満たすことができるプロテインバーには大豆プロテイン15g配合。4種のビタミンと食物繊維入りで糖質30%オフと体を引き締めたい方にはおすすめです。
甘さは控えめでチョコレートというより、健康によいプロテインを食べているという感覚。割って食べるにも硬さがありしっかり噛めるので満足感があります。
甘さ控えめのブラックチョコを使用。たっぷりとたんぱく質15gが摂取でき糖質は5gと思えないほどのおいしさがあります。ビタミン5種・必須アミノ酸9種配合はスポーツ時にもおすすめです。
ザクザクとしたかたさでしっかりとしたかみ応えがあり、食物繊維も入っているため腹持ち効果もあります。ブラックチョコは甘さも控えめでコーヒーとの相性も抜群。
空腹時間を短くし、急激な血糖値の上昇をおさえて脂肪をためにくくするというライザップからの提案。3食のカロリーを減らしその分を間食にあてるという1日5食の食事法は空腹を我慢せずにストレスフリーで続けられるダイエットであるとしています。
たんぱく質は10gと少なめですが、糖質7.7g・154キロカロリーと低糖質なところがポイントです。ストロベリー味は甘さも感じられるのでダイエット中に甘いものが食べたい方にはおすすめします。
手軽に食べられるプロテインバー10個を紹介しました。お気に入りのものがみつかりましたか?味や食感もさまざまで選ぶのも楽しいですよね。くれぐれもカロリーオーバーには注意してください。
おいしく体にいいものを食べて元気に過ごしましょう。