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ライター/チャイ
関西在住の1児の母です。元々お家でホームパーティーを開いたりお家時間を充実させたりすることが好きでしたが、コロナ禍での妊娠・出産を経験し、さらにお家でのお祝いごとに力を入れるように。お洒落なアイディアを探すべく、常にアンテナを張り巡らせています。
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ベビー布団は二種類のサイズがあります。標準サイズは約120x70cmで、2歳ごろまで使用が出来るのに対して、ミニサイズのベビー布団は約90x60cm、使用出来るのは1歳ごろまで。
最初はベビーベッドに寝かせる予定という方や布団を敷くスペースが限られている方、1歳を過ぎたら大人と一緒の布団で寝る予定という方など、用途に合わせてミニサイズのベビー布団を選ぶといいでしょう。お昼寝用に使用したり、里帰り時に使用する際にもミニサイズだと重宝します。
ミニサイズのベビー布団の選び方のポイントを3つに分けてご紹介します。
まずは赤ちゃんを部屋のどこに寝かせるのかを決めましょう。
ベビーベッドに寝かせるのか、布団を敷いて使用するのか。ベビーベッドに寝かせる場合はベッドのサイズに合わせてベビー布団を選びましょう。床に布団を敷いて使用する場合は、周りに危険なものがないかなどを確認して余裕を持ってスペースを確保しておくようにしましょう。
赤ちゃんの快適な眠りをサポートする素材を選びましょう。
生まれたての赤ちゃんはまだ骨がやわらかく未発達のため、敷布団はかためのものを選ぶようにしましょう。赤ちゃんの身体が沈んでしまうのを防いでくれます。暑がりで汗っかきな赤ちゃんのために吸水性の高い素材や、デリケートな肌を守るためにコットンなどの肌に優しい素材を選ぶのも重要です。
購入前にお手入れ方法も確認しておきましょう。赤ちゃんは汗っかきで、ミルクを吐き戻したりおむつ替えで汚れてしまったりすることもしばしば。すぐに洗濯出来る素材がベスト。
ベビー布団は敷パッドのほかに防水シーツなどがセットになっているものも。忙しい毎日の中でお手入れも気軽に出来るように丸洗い出来るものを選ぶといいですね。
厳選したおすすめのミニサイズのベビー布団を10選、紹介します。
ベビー用品を幅広く取り扱う「PUPPAPUPO」のベビー布団は、王冠型の枕や韓国の布団をイメージしたイブル素材など、トレンド感抜群。
敷布団はカバーが外せて中の綿まで洗うことが出来るので、いつでも清潔な状態を保てます。敷布団を二つに折り畳んで簡単にシーツを装着出来るのも、忙しい育児中にはありがたいポイント。
忙しいママのための工夫がたっぷり詰まった「サンデシカ」のベビー布団。デリケートな赤ちゃんの肌に優しいコットン100%素材で、国内製造なのも安心出来ますね。
なんと掛け布団から固綿マットまですべて洗濯機で洗えるので、初めての育児にバタバタする毎日でもお手入れ簡単で嬉しい。
バリエーション豊富な「un doudou」のベビー布団は、毛布や防水キルトパッド、専用の洗濯ネットまですべて揃っていてすぐに使えるのが嬉しいですね。
オーガニックコットンでダブルガーゼを使用しているので肌触り抜群、赤ちゃんの睡眠を優しくサポートします。赤ちゃんの向き癖を予防してくれる枕は、蒸れにくく汗っかきな赤ちゃんにぴったり。
ベッドガード付きで赤ちゃんが寝返りを始めても活躍してくれる「カトージ」のベビー布団。ベッドガード付きなので、ベビーベッドの柵での事故防止や、大人の隣に寝かせるときも守られているので安心ですね。
そのまま折り畳んで持ち運ぶことが出来るので、部屋の中での移動はもちろん、帰省などに持って行くのにも最適。
ナチュラルテイストなデザインで人気の高い「10mois」のベビー布団は、赤ちゃんの肌に優しいオーガニックコットンを使用。
替えのシーツもセットになっており、汚れても安心。柔らかいシワ加工の生地は、ガーゼのように洗うたびに柔らかく赤ちゃんも安心して眠れますね。紙で出来たモビールキットが付いていて、赤ちゃんが飽きない工夫がされているところも嬉しい。