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ライター/金井はま
長野県在住の年子姉妹を育てる20代主婦です。好きなことはパンづくり・ハンドメイド・読書・ストレッチ・腸活・手帳。あなたのおうち時間が楽しくなる情報をご紹介します!
コーヒー豆は空気に触れると酸化してしまい味が落ちてしまうことも…。そのため密閉性の高い保存容器に入れることで、空気に触れず酸化を抑えおいしさをキープできます。
ふた部分にシリコン製のパッキンがついている容器や二重ふたになっている商品は、密閉性が高いためコーヒー豆を保存するのにぴったり◎冷蔵・冷凍保存するときも、食品のにおいが移らないためおすすめです。
コーヒー豆は日光や紫外線に当たると劣化しやすい食材です。そのため保存するときは日光が当たらない涼しい場所へ置く必要があります。
そんな紫外線による劣化を防ぐためには、「ステンレス製」「ホーロー製」「陶器製」「木製」など遮光できる素材がおすすめ◎。「ガラス製」はおしゃれなデザインですが紫外線を通しやすい素材です。そのため保存容器として使用する場合は日光の当たらない冷暗所に保管するようにしましょう。
コーヒー豆の保存容器は、2週間程度で飲み切れるコーヒー豆が保存できるサイズを選ぶことをおすすめします。
コーヒー豆は劣化しやすい食材なので、長期保存にはあまり適しません。そのため2週間程度で飲み切れる量だと、劣化せずにおいしいコーヒー豆をキープできます。コーヒー豆100gの場合は「500mL」。コーヒー豆200gの場合は「800mL」。コーヒー豆300gの場合は「1000mL」がおすすめ◎
それでは筆者がおすすめするコーヒー豆の保存容器10選をご紹介します!
「Jar Jump 真空キャニスター」は、ふた上部についているボタンをワンタッチすると15秒で真空保存できる1800mLサイズの保存容器。カンタンに真空状態にすることができて手間がかからない優れモノ◎
自動検圧機能がついているため、万が一真空でなくなっても自動で検出して空気を抜いてくれます。日光を通さないステンレス製の商品なので、コーヒー豆の酸化や劣化を防ぐことが可能。
「MYFEELGAGA コーヒーキャニスター」は、遮光性に優れたステンレスを使用した1500mLサイズの保存容器。30mLの計量スプーンがセットになっており、保存容器のサイドに装着することができます。
ふた部分にはシリコン製のパッキンを使用しているため空気が入らず酸化を防ぐことが可能。また上部には一方向のみ排気するCO2バルブがついているため、容器内のCO2を外に排出し鮮度をキープできます。
「籐芸 木のキャニスター」は、普通の食器と同じように洗うことができる木材を使用した250mLサイズの保存容器。天然木の木目を活かした木目調のデザインは、インテリアにもなるおしゃれな商品です。
シリコン製のパッキンが装着されているため、密閉性も優れています。パッキンは取り外しできるため、お手入れもカンタンで衛生的◎
「Fellow Atmos 真空キャニスター」は、400mLサイズのコンパクトな保存容器。持ち運びしやすい小さいサイズなので、アウトドアやキャンプでも大活躍間違いなし。「コーヒー豆を少量だけ保存したい!」というあなたにもおすすめ◎
上部のボタンを押すだけで、内部を真空状態にすることが可能です。シリコン製のパッキンを使用しているため、外気やにおいからコーヒー豆を守ることができます。
「ZERO JAPAN コーヒーキャニスター200」は、30年以上多くの人から愛され続ける日本産の保存容器。丈夫で遮光性に優れた陶器製の800mLサイズです。
シンプルなデザインで置いてあるだけでもおしゃれなこちらの商品は、パッキンや留め具がしっかりしているため密閉性にも優れています。
「Planetary Design Airscape」は、特許取得した空気や湿気を2方向に排出できる吸引式のふたを使用した保存容器。内部の余分な空気を排出することで、コーヒー豆の鮮度を長期間キープすることが可能。
容器にコーヒー豆を入れてから吸引式のふたを押し込んで内部の空気を排出します。最後に透明のふたをかぶせるだけと保存方法もとてもカンタン◎遮光性に優れたステンレス製の1900mLサイズです。