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ライター/かわまみ
普段は事務職をしながら3歳の男児を育児中の兼業ライター。「無理せず、自分らしく」をモットーに日々の子育てに奮闘中。子育てに関する情報は常にアンテナを張り巡らせているので、一般人のママ目線で出産・育児の情報をばっちり紹介します。
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防水シーツとおねしょシーツの違いはほとんどありません。細かくいうと防水シーツは撥水加工されていることが多く、おねしょシーツは撥水加工されていないことが多いです。しかし違いがほとんどないので、事前に撥水加工または防水加工があるか確認しましょう。
また、敷き方に決まりなく、敷きパッドの下か上に防水シーツを設置するのが一般的です。敷きパッドの上に敷くと防水シーツが肌に直接触れるので好みが分かれます。
ここからは購入する時の防水シーツの選び方のポイントを3つご紹介します。あなたに合ったアイテムをぜひみつけてくださいね。
防水シーツの種類は「フラットタイプ」「ボックスタイプ」「一部分タイプ」の3つに分かれます。フラットタイプは、ベッドや布団の4隅にゴムを付けて設置するタイプで表面のみ汚れを防いでくれます。
ボックスタイプは、マットレス全体をカバーしてくれ、一部分タイプは汚れてほしくない箇所に設置可能です。布団の様式やどこを汚したくないかで種類は変わってくるので、お家に合った防水シーツを選びましょう。
防水シーツの生地の種類は、ポリエステル、パイル地、紙やビニルなどいくつかあります。ポリエステルの特徴はすぐ乾き、値段がリーズナブルなので毎日使う方に最適です。お肌が弱い、敏感な方は綿やパイル地など肌触りがいい生地がおすすめ。他には、高温で殺菌にも耐える医療や介護現場で使われるブロード生地があります。用途やシーンに合わせて防水シーツを選びましょう。
防水シーツを毎日使うのであれば、清潔に保っておきたいですよね。洗濯機で丸洗い可能か必ずチェックしましょう。洗濯機が使えないタイプだと毎回手洗いになってしまい負担がかかります。また、ご自宅に乾燥付き洗濯機をお持ちであれば、乾燥可能な防水シーツを選ぶと梅雨の時期や乾きにくい冬の季節でもストレスなくお洗濯ができますよ。
ここからは、3歳児を子育て中のママライターがおすすめの防水シーツ10個を厳選して紹介します。購入する時の参考にしてみてくださいね。
肌触りがよく子どもの肌に優しい綿100%なので、安心して使えます。耐水性検査で実証済みの防水機能は、ミルクの吐き戻しやおねしょでお布団を汚しません。防水シーツが汚れたら、洗濯機ネットに入れて丸洗いできるのでいつでも清潔が保てます。こちらのアイテムは、大きさはシングルサイズのフラットタイプです。布団の4隅にゴムをひっかけ、表面のみカバーしてくれます。
防水シーツの表面は綿100%のパイル地なので肌触り抜群です。さらに、吸水速乾・抗菌防臭・防水機能がついている最強防水シーツ。カラーバリエーションがベージュ・クリーム・ピンク・サックス・アイボリーの5色、大きさはダブル・シングル・ベビー布団などサイズ展開と色味が豊富です。洗い替えに便利な2枚入りという点もおすすめポイント。
シーツの表地は綿100%で肌ざわりがよく、裏地は防水加工が付いたポリエステル生地です。防水加工が付いているのでマットレスが汚れる心配がありません。シーツは洗濯ネットに入れて丸洗いできます。毎日触れるシーツは清潔に保っておきたいですよね。さらにサイズがシングルからワイドキングまで大きさが豊富なのも魅力の一つです。
シーツの表は綿100%で肌触りがよく、吸水性や通気性に優れています。カビが生えにくく、梅雨や雨の日も快適に過ごせるシーツ。裏地は防水加工がされたポリエステル生地です。おねしょやミルクの吐き戻しなどをマットレスに通さないので、汚れる心配がありません。お洗濯はネットに入れて丸洗い可能なありがたいアイテムです。
生地が表地・中層・裏地の3つに分かれそれぞれが機能を持っている防水シーツ。表地と裏地は綿100%で、肌触りがよくどちらの面も使え、中層は防水性・通気性の機能が備わっています。また大きさが70㎝×50㎝なので持ち運びに便利です。寝る時・ベビーカー・ベビーシートなどいろんなシーンで使えます。北欧風のデザインも目を引き可愛いですよね。