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ライター/かわまみ
普段は事務職をしながら3歳の男児を育児中の兼業ライター。「無理せず、自分らしく」をモットーに日々の子育てに奮闘中。子育てに関する情報は常にアンテナを張り巡らせているので、一般人のママ目線で出産・育児の情報をばっちり紹介します。
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ケースの役割は、おしぼりを持ち運ぶときに使うアイテムです。おしぼりは水分を含んでいるので、ケースにいれて荷物が濡れることを防ぎます。おしぼりは保育園や幼稚園の遠足など、子どもの手や口をすぐ拭ける役に立つアイテム。子どもまはすぐ汚してしまうので、お出掛けの時に持っておくと便利な育児クッズです。
ここでは、おしぼりケースの選び方のポイントについて3つご紹介します。購入時の参考にしてみてくださいね。
おしぼりケースのタイプは蓋を引っ張ると開けられる「つまみタイプ」と、ボタンをプッシュする「ワンタッチタイプ」、蓋を回して開ける「スクリュータイプ」、チャックで開ける「ファスナータイプ」があります。
子どもが主に使う場合は、蓋の開け閉めがしやすいワンタッチ式がおすすめです。スクリュータイプは気密性が高く、ファスナータイプは蓋を紛失する心配がないなどそれぞれにメリット・デメリットがあります。
形がシンプルなケースや食洗器対応タイプを選ぶと、お手入れが簡単なのでおすすめです。動物や乗り物の形をしているケースは可愛いですが、凹凸や細かい部分が洗いにくく、乾燥が不十分になりカビが生えてしまう可能性があります。
おしぼりは手や口周りを拭くので、ケースは清潔に保っておきたいですよね。なので、おしぼりケースを毎日使うのであれば、食洗器や乾燥機対応などを選ぶのがポイントの一つです。
ストラップやフック付いているタイプはバッグやベビーカーに付けられるので携帯に便利です。遠足や幼稚園での昼食時などでしか使用しない場合は、ストラップが邪魔になってしまうので、シーンに合わせて選ぶのがポイント。
名前が書けるケースやタグが付いているタイプは、保育園や幼稚園で先生や子ども達が持ち物を把握しやすくなります。他の子のケースを持って帰ってくることや、紛失防止に役に立つのでおすすめです。
ここからは、保育園児ママライターが経験を活かし、おすすめのおしぼりケースを10選ご紹介します!
見た目からシンプルなデザインが目を引く無印のおしぼりケース。シンプルなので、子どもだけでなくママやパパも一緒に使えるというメリットがあります。フックが付いているので、荷物に付けても携帯に便利です。ワンタッチ式は年少さんの子どもにでも開けやすく、蓋と本体が一体化しているので紛失の心配がありません。
子どもが主に使う場合はこちらのアイテムが一番おすすめです。開けるときはハンドル部分を引っ張り、閉めるときは蓋を本体にカチッとはめるだけなので、小さい子どもでも簡単。我が子も2歳からこちらを使っています。デザインのキャラクターが豊富なので、子どもが好きなキャラクターを選ぶと喜んでくれること間違いなしです。
毎日、おしぼりケースが必要な方はこちらの2個セットがおすすめです。洗い替え用を持っておくと心にゆとりが持て、朝の準備にストレスがありません。スクリュータイプなので、3~4歳頃から使用が最適です。シンプルで優しい色合いが可愛いデザインのおしぼりケース。ストラップやネーム札を通せる穴があるので子どもが分かりやすいようにアレンジしてもいいですね。
本体と一体型なので、蓋の紛失の心配がありません。蓋を開けるとき少し力が入り、おしぼりを上手に畳みケースに入れないと閉まらないので、年長さんから小学校低学年からの子どもにおすすめ。持ち運びに便利な紐とコンパクトなサイズ感や洗いやすいシンプルな構造なので、清潔感が保るアイテムです。
かわいいパンダと水玉柄が目を引く可愛いおしぼりケース。かばんやフックに掛けられるストラップが付いており、お出掛けの時便利です。ケースの蓋は回して開けるスクリュータイプなので、お子様が中心に使うなら4歳頃からの使用がおすすめ。低年齢の子どもには開けにくい仕様です。