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ライター/イガラシミオ
生まれも育ちの関西の2児の母。家族みんなで毎週末お出かけすることが好きで、趣味は美味しいものを食べることです。お取り寄せもよくします。今は主婦ライターですが、仕事は子供関係に携わってきました。自身の子育て経験や仕事での知識を活かして、頑張るママ・パパに役立つ情報をお届けしていきます。
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ベビー布団は一日の大半を眠って過ごす赤ちゃんの定位置と言っても過言ではありません。ベビーベッドを使うにしても、床に置いて寝かせるにしても必ず必要になってくるものです。それなら大人と同じ布団でいいと思ったことはありませんか?
実は大人用の布団では体が沈んで背骨が曲がって成長してしまったり、うつぶせ寝をした時に顔が埋もれて窒息死してしまったりする危険があるのです。そのため赤ちゃん専用の少し硬めの敷布団を準備して、安全な寝床を作る必要があります。
ベビー布団を選ぶ3つのポイントをご紹介します。
まずはベビーベッドで使うのか、床に置いて使うのか用途を確認しましょう。ベビーベッドで使う場合は、そのサイズに合わせて購入してください。床で使う場合はコロコロ寝返りを打つ頃にミニサイズだと小さく感じます。そのためレギュラーサイズがおすすめです。
市販されているベビー布団のサイズにはレギュラーサイズ(120cm×70cm)とミニサイズ(90cm×60cm)の2種類があります。サイズが違うと段差や隙間ができて赤ちゃんに危険が及ぶ危険が出てきますので、ピッタリのものを選んでくださいね。
ベビー布団を買う時、必要なものはどんなものがあると思いますか。敷布団、掛け布団はもちろんのことそれぞれに掛けるカバーは必ず必要になってきます。とはいえ、1から自分で揃えるのは大変ですよね。そこで便利なのが、「ベビー布団セット」です。
最低限揃えたいなら5点セット、防水シーツやタオルケットが必要なら8点セットなどが売られているので、自分にとって必要だと思うセットを買えば一度に揃えることができます。
敷布団は大人には少し硬すぎると感じるぐらいの硬さのものがベストです。また掛け布団は軽いものを選ぶと、手足をよく動かす赤ちゃんも活動しやすいですし、赤ちゃんの口に万が一布団がかかってしまった時にも窒息の危険が減ります。
寝ている間に沢山汗をかく赤ちゃん。お手入れをしないと汗で湿気ってしまってカビが生えてしまう...なんてことも。ウォッシャブルタイプの洗える布団を選ぶと、衛生的で快適な寝床を作ってあげることができます。
ベビー布団のおすすめを10選ご紹介します。
レギュラーサイズのベビー布団です。オーガニックコットンダブルガーゼを使っていて、赤ちゃんの肌に優しい柔らかい肌触り。ガーゼの特徴は吸湿性・保温性に優れているところで、オールシーズン使用することができます。
またこの商品の最大の特徴は、敷布団から小物にいたるまで全て洗えること。汗っかきの赤ちゃんでも安心して、衛生的な寝床作りが実現できます。
ミニサイズのベビー布団です。ミニサイズのベビーベッドを購入の方であれば、これを買えば最低限そろえることができますよ。素材はパイル生地で肌触りもよく、吸水性に優れている特徴があります。
敷ふとん以外は洗濯ネットに入れれば、洗濯機で丸洗いOKなので、汚れてしまってもお手入れ楽ちん。忙しいママパパにぴったりです。
レギュラーサイズのベビー布団です。全て日本製のガーゼ素材で、赤ちゃんが使うものだからこそこだわりたいという人にぴったりの一品。
ポリエステル綿を使っていてとにかく軽く、赤ちゃんの呼吸を妨げない特徴があります。セットになっているものはすべて洗うことができますが、それぞれが乾きやすい素材を使っているのもいいですね。
レギュラーサイズのベビー布団です。布団を購入すると事前に洗ったり干したりする必要があります。しかしこちらの商品は出来上がった布団に1時間かけて70度~80度の熱風処理乾燥を実施。熱処理済みの商品のため、届いたその日から使えるのが特徴です。
掛け布団と枕カバーにはオーガニックコットンを使用。洗うたびにふんわりとしてくるので、赤ちゃんの肌に優しい仕上がりです。
レギュラーサイズのベビー布団です。安心の日本製で、キルト幅が狭いうずまきキルトが最大の特徴。通常の格子状の場合、洗濯を重ねると綿が片寄って綿が切れ、ホコリを生み出す原因になることも。
その点、こちらの商品ではキルトがうずまき状になっているため、ホコリを防止することができます。赤ちゃんが使うものだからこそ、清潔に布団を保ちたいという方におすすめしたい一品です。