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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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コンビニやお取り寄せでもバラエティー豊かにそろう太らないお菓子。どのように選んだらいいのでしょうか?上手な3つの選び方を紹介します。
一日の食事でとるカロリーは一般的に1800~2200キロカロリーと言われています。その中でも間食でとるカロリーは200キロカロリー。しかしダイエットを意識していたり太りたくない場合は80~100キロカロリー内の間食に抑えるといいでしょう。
一袋100キロカロリー以下になるお菓子や、一枚ごとのカロリーが表示されているお菓子もありますので食事とのバランスをみながら上手に利用するのがおすすめです。
脂質も糖質も体の組織を作ったり、体を動かすうえで欠かせない大切な栄養素です。ただし、過剰摂取は生活習慣病や肥満の恐れも。したがって必要量は毎日の食事で摂取し、間食はできるだけ抑えるように意識するのがおすすめ。
お菓子の中には、一般的なお菓子に比べて脂質や糖質が大幅にカットされているものがありますので脂質・糖質の数値に意識を向けると選びやすくなるでしょう。
ストレスが溜まったり、ホルモンのリズムによって暴飲暴食をしてしまう。小腹がすいた時にお腹にたまる太らないお菓子が欲しい。そんな時はおからなどの水分が加わると膨張する素材で出来たお菓子がおすすめ。
一般的なお菓子よりもお腹にたまりやすく満足感が得られます。ほどほどにお腹が満たされれば、そのあとの食事の食べすぎもふせげるでしょう。
チョコレートやクッキーなど甘いお菓子で低糖質・低カロリーなどおすすめ6選を紹介します。
サクサク感に丁度いい甘味、言われなければおからを使用しているとはわからない味わい。高い技術でぎりぎりまでおからを配合し、美味しく低カロリーでヘルシーなラングドシャ。
一般的なラングドシャよりも、カロリーは35%・糖質は30%オフに。おから使用ですので、水分と一緒に食べるとお腹の中で膨らみ満腹感を得られます。上品で高品質なヘルシーお菓子です。
砂糖を使用せず、かわりにエリスリトールを使用した糖類オフチョコレート。一般的なチョコレートに比べて、糖質は92%オフ。またカカオ79%の高カカオチョコレートなので、ビターなカカオのコクと風味を楽しむことができます。
小さな一粒でしっかりとチョコレートを味わえ満足感があるでしょう。また、お菓子作りにも使えるので低糖質のお菓子やパンを手作りするのもおすすめです。
小麦粉を使わず、おからパウダーを使用したクッキー。プレーン・ごま・ココア・かぼちゃの種・シナモンと飽きのこない5種類のフレーバー。
水分が加わるとお腹の中でしっかり膨らむので、小腹がすいた時に満足感を得られます。また食事前の暴飲暴食を防止する時にもおすすめ。個包装になっているので、外出先で手軽に食べられたりクッキーのダラダラ食べを防げるというメリットも。
MCTオイルを使用したベイクドショコラ。MCTオイルとは中鎖脂肪酸を多く含むオイルのことで、体脂肪や内臓脂肪を減らす効果や消化吸収がはやくエネルギーになりやすいという特徴があります。
一般的なチョコレートに使用される油ではなくMCTオイルを使用することで脂質コントロールができるチョコレート。外はサクサク、中はしっとりなめらかな食感です。
コンビニでも見かける江崎グリコのSUNAOは、一日の「適正糖質」を提唱しているシリーズです。一日に接種する間食の糖質量を10g以下にし、美味しく楽しく食べられるように作られたお菓子。
そのシリーズのクッキー2種・クリームサンド2種のアソートになっています。日によってフレーバーを選べるのであきにくく、低糖質クッキーとは思えない美味しさが人気の話題の商品です。
一枚5キロカロリー、一袋で80キロカロリーの黒糖きなこビスケット。沖縄産の黒糖を使用。食べると、黒糖の香りがしサクサクというよりももう少し硬めの食感。しっかり噛み、水分を一緒にとることでより満足感が得られるビスケットです。
どこか懐かしい素朴な味がするので、気が付くと一袋全部食べているかもしれません。ただ一袋食べても、80キロカロリーなのが嬉しいですね。