家族で楽しめる◎北海道のおすすめアスレチック10選！室内・無料・子供OKなど札幌で子育て中の筆者が紹介

ガラスのピラミッドで有名な「モエレ沼公園」。広大な山や芝生が広がっているイメージですが、実はアスレチック遊具があります。

ピラミッド型のジャングルジムや大きなブランコ、ロング滑り台など規模が大きい遊具が勢ぞろい！スケールが大きいので小さなお子様向けではありませんが、大人は思いっきり楽しめますね。デザインもスタイリッシュでアートを体感しながら運動できます。

（画像引用元:モエレ沼公園）

たくさんの花や自然を楽しめる札幌市北区にある「百合が原公園」。アスレチック遊具も充実しています。クライミングウォール、ターザンロープ・ロープジャングルジムなど子どもがワクワクする遊具がたくさんあります。

春から秋にかけてはそれぞれの季節の花や植物をみることができますよ。アスレチックで体を動かした後はお花の鑑賞をするのも良いですね。

（画像引用元:百合が原公園）

「クライミング・ランドのぼのぼ」は空中ブランコ、巨大滑り台、透明な壁など30ものアトラクションを楽しめるクライミング施設です。運動が苦手な方でも楽しめるように難易度は様々用意されています。

登る、飛ぶ、渡るなど普段できないダイナミックな体の動かし方ができ、体幹が鍛えられますよ。今までとは違った新しいアスレチック体験がしたい方にはおすすめです。

（画像引用元:クライミング・ランドのぼのぼ）

アースドリーム角山牧場にある「ドリームランド子供の国」（ドリームハウス）。室内には、ツリーハウスや揺れる天空トンネル、ネットクライミングなど天井の高さを生かした大型遊具が複数設置されています。屋外にはジャンボ滑り台があり、冬には雪遊びも可能。

ハンモックやブランコも広々とした場所に置いてあるので、大人もゆったり楽しめますね。

（画像引用元:アースドリーム角山農場ドリームランド子供の国）

岩見沢市にある屋内施設「であえーる岩見沢あそびの広場」にはアスレチック型滑り台やトランポリンなどアクティブに遊べる遊具がたくさんあります。「はらっぱひろば」にはクライミングもあり思い切り体を使って遊べるエリアになっていて、本格的なボルダリングが体験可能です。

利用料は未就学児は無料、小学生以上は一人100円と格安なので、ありがたいですね！

（画像引用元:であえーる岩見沢あそびの広場）