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ライター/ひまわりヒマリ
東京大田区出身。結婚して埼玉へ移住し、現在は8歳の娘と夫の3人で暮らしています。 平日は注文住宅の会社の事務、自宅では在宅ライター、そして母という3つの顔を持ち、忙しいけれど毎日充実したママライフを送っています。 働くママの視点から、皆さんの役に立つ素敵な暮らしの情報をたくさんお届けしたいと思います!
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木馬のおもちゃは、子どもの室内遊びにうってつけのおもちゃ。ゆらゆらと木馬を揺らすために足で床を蹴ったり重心を変えてバランスを取ったりするので、自然と運動能力が養われるんです!子どもが楽しそうに木馬に乗っている姿を見るのも、癒されますよね。
昔ながらの木製タイプであれば、造りが頑丈ですから長く遊ぶことができます。リビングに置いてもインテリアとして映えるので、ずっと大切に使い続ける方も多いんですよ!
まずは、木馬のおもちゃを選ぶ3つのポイントからご紹介します。以下を参考に、子どもに合った木馬のおもちゃを選んであげましょう。
木馬は、昔ながらの木でできたタイプもあれば、フワフワとしたぬいぐるみタイプ、バランスボールのようなゴム製など素材も様々です。耐久性が抜群なのは木製タイプですが、小さな子でも親しみやすいのは柔らかいぬいぐるみタイプでしょう。乗って弾んで楽しめるゴム製も人気がありますよ!
素材が違うと見た目の印象も大きく変わるので、お部屋に置いたときをイメージしながら選んでくださいね。
木馬のおもちゃには、安全に遊べるように対象年齢や耐荷重が設定されています。必ず使用する子どもの年齢や体重をチェックし、適したものを選ぶようにしましょう。
国内製品なら「STマーク」、海外製品なら「CEマーク」「ASTMマーク」と言って、安全基準を満たしているものに付けられるマークがあります。こちらを参考にしながら選ぶのもおすすめですよ!
シンプルな昔ながらの木馬以外にも、揺らすと音が鳴るものや、木馬を逆さまにして滑り台として使える2Wayのものなどユニークな機能を持ったおもちゃもあります。
せっかくですから、子どもが夢中になって遊べるように機能性を重視して選ぶのもおすすめですよ!最初は木馬にまたがるのを怖がる子でも、音が鳴る楽しさから興味を持ってくれるかもしれませんね。
では早速、おすすめの木馬のおもちゃ10選をご紹介します。見ているこちらもワクワクする、おしゃれで可愛い木馬がいっぱいですよ!
見た目がとてもおしゃれな木馬。こちらはニュージーランド産の無垢材を使用し、1つ1つ手作りされています。木の温かみが感じられて、見ているだけで心がほっこりするデザインですよね。
落ち着いた色味なので、子どもが遊ばなくなってもインテリアとして置いておくのもOK。木製なので耐久性は抜群ですから、長く愛用したい方におすすめです。
古くから愛されているベストセラー絵本「はらぺこあおむし」のロッキングチェア。どんどん食べて大きくなったあおむしにまたがれるなんて、まるで絵本の世界に飛び込んだみたいですね!
フワフワとソフトな触り心地のぬいぐるみタイプなので、小さな子どもも怖がらずにまたがってくれます。大好きな絵本のキャラクターだからこそ、親しみを持って遊んでくれるかもしれませんね。
こちらは木馬としてだけでなく、変形させることで滑り台やバスケットボールをして遊ぶことができる優れもの!3通りの遊び方ができるので、コスパ最強の室内遊具なんです。
対象年齢は1~5歳までと幅広いので、長く遊ぶことも可能。丸みを帯びたデザインなので、室内に置いても壁や床を傷つけたり、子どもがケガをしてしまう心配がなくて嬉しいですね。
海外でも人気のロディは、小さな赤ちゃんから遊べるので出産祝いにも喜ばれるアイテム。弾力性のある素材なので、まるでバランスボールのようにポンポン弾んで遊ぶことができます。
赤ちゃんのころは木馬として、幼児期になったらロッキングベースを外してリズミカルに跳ねて体幹トレーニングをしてみましょう。雨の日の運動不足解消におすすめです。
見た目がとても可愛いぬいぐるみタイプの木馬。ボタンを押すと音楽が流れる仕組みで、小さな子どもも乗り物感覚で楽しめます。シート部分がしっかりとした構造なので、1歳半から使用可能。男の子ならカッコイイ車デザインを。女の子なら愛らしいクマさんデザインを選んであげたいですね。
思わず楽しすぎて降りたくなくなってしまうほど、子どもが夢中になる木馬です。