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ライター/ひまわりヒマリ
東京大田区出身。結婚して埼玉へ移住し、現在は8歳の娘と夫の3人で暮らしています。 平日は注文住宅の会社の事務、自宅では在宅ライター、そして母という3つの顔を持ち、忙しいけれど毎日充実したママライフを送っています。 働くママの視点から、皆さんの役に立つ素敵な暮らしの情報をたくさんお届けしたいと思います!
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妊娠中はお腹が大きくなって運動量が減るうえに、ホルモンの変化や大きくなったお腹が圧迫して血流が悪くなるなどの理由から、普段より冷えやすい体になっています。
昔から「冷えは万病のもと」というように、体が冷えると様々な不調を起こすとも言われていますからデリケートな体である妊婦さんはレッグウォーマーを活用して冷え対策をしましょう。
レッグウォーマーと言っても、その種類は様々ですよね。ここでは、妊婦さんも使いやすいレッグウォーマーの選び方についてご紹介します。
妊婦さんはいつもよりお肌が敏感ですから、肌触りの良い素材を選びましょう。たとえばサラッとした着け心地の良いシルクや、保温性もあり柔らかいコットンなどがおすすめです。シルクやコットンは1年中使える素材なので、とても便利。
冬場であれば、もふもふ・モチモチとした素材のレッグウォーマーも心地いいですよ!使う季節によって素材選びをしてもいいかもしれませんね。
レッグウォーマーには、遠赤外線糸が使われているなど保温性や蓄熱性抜群のアイテムもあります。履くだけでポカポカ温まるので、冬の寒い時期も夏の冷房対策もバッチリ!
また、妊娠中特有のむくみを改善してくれる着圧機能が備わったレッグウォーマーもおすすめです。足のむくみが気になるプレママに贈ると、喜ばれますよ。
レッグウォーマーは膝から下までをやさしく包んでくれるものから、足首を重点的に温めてくれるような短めのものまで長さも様々。膝上まで長さのあるタイプなら、すっぽり足を包んでくれるので安心感がありますよね。くしゅくしゅっと縮めて使ってもかわいいです!
レッグウォーマーの長さは、プレママが使いやすい丈感で選びましょう。
では早速、おすすめの妊婦さん向けレッグウォーマー10選をご紹介します。
冷えに関する足首周りのツボをしっかり温め、冷えから守ってくれる「温むすび」の健康足首ウォーマー。表面に凸凹のあるデザインで、シンプルだからいつでもどこでも使いやすいのが特徴です。
外側は遠赤外線糸、内側は肌にやさしいシルクを使用しているので、敏感肌の方にも安心して使ってもらえます。短め丈なので、お腹が大きくなった妊婦さんも着脱しやすいですよ!
モコモコ・フワフワとした触り心地が気持ちいい「ジェラートピケ」のレッグウォーマー。ロング丈なので、すっぽりと足を包んでくれます。大人っぽいシンプルな色柄なので、おうちでゆったり過ごすリラックスタイムに最適。保温性も抜群なので、冷えを感じやすい冬の着用におすすめです。
ギフトとしても人気なので、おそろいのルームウエアと一緒に贈ると喜ばれるかもしれませんね。
シルク100%のやさしい着心地が人気の「ソワン」のレッグウォーマーは、伸縮性が抜群なのでむくみが気になる妊婦さんも安心して使えます。表地がふんわりとした起毛素材なので、まるで毛布を足にまとっているかのような暖かさを感じられますよ!
日本の職人が1つ1つ手作りしているとあって、非常に繊細。ロング丈からショート丈までラインナップも豊富なので、好みのアイテムを選んでくださいね。
特に妊娠中のむくみに悩む方におすすめなのが「ダッコ」の着圧マタニティソックス。夜に履いて寝るだけで、翌朝の足の重だるさが改善されると人気なんです。
遠赤外線素材を使用しているので、保温性も抜群。足が冷えてなかなか寝付けないというママも、ぐっすり眠れますよ!正しく着用するためには、足に合ったサイズを選ぶようにしてくださいね。
第2の心臓と言われるふくらはぎを重点的に癒してくれるのが「オカモト」のレッグウォーマー。ふくらはぎの血流を促進し、足元から冷え対策・むくみ対策をしてくれます。素材は、伸縮性のあるポリエステルを使用。薄手なので1年中使えるのも魅力ですよね。
職場や自宅など場所を問わずいつでもどこでも着用可能ですから、1つ持っているととても便利ですよ!