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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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化粧品のパッケージや広告でよく見かける「無添加」。その多くは合成着色料・合成香料・鉱物油・合成界面活性剤などの指定成分が含まれていないことを指していますが明確な定義はなく、メーカーに委ねられています。そのため、無添加を記載されていても、商品によって内容が異なります。
人によってそれらの成分が、アレルギー反応や肌荒れを引き起こす場合があり、そういった肌負担を軽減できるのが無添加化粧品です。
無添加の洗顔料を選ぶ際に、注目すべきポイントを3つ紹介します。
無添加の洗顔料の中でも乾燥肌・敏感肌・脂性肌・年齢肌など肌タイプは様々です。乾燥肌にはしっかりとした保湿成分を。敏感肌でも使えるように低刺激な処方になっているもの。皮脂が多く出る肌にはさっぱりとした処方のもの。
またはあらゆる肌タイプに対応可能な洗顔料など。よりぴったりの洗顔料を選ぶには、自分の肌タイプと洗顔料の肌タイプを意識しながら選びましょう。
洗顔料には、固形タイプ・洗顔フォームタイプ・パウダータイプ・泡タイプなど多くの種類があります。例えば、泡タイプなら泡がそのままでてくるので忙しい朝におすすめ。また、洗顔ネットで泡立てる洗顔フォームや固形タイプ、パウダータイプは自分で泡立てる分しっかりとした濃密な泡を作れるのでもこもこ泡に包まれ幸せな気持ちに。
朝は泡、夜は洗顔フォームなど好みや生活スタイルで選び分けるのもおすすめです。
洗い上がりもそれぞれの洗顔料に個性があります。比較的さっぱりとした洗い上がりのものや、しっとりとしたうるおいが残っているのがわかるもの。肌が吸い付くような感触になるものや、肌がクリアに明るく感じるものなど。
洗顔料がどの肌タイプに向けて作られているかが関係してきますが、好みの洗い上がりであることも使い続けるうえで大切なポイントになります。
ポンプ式で泡がそのまま出てくる便利な泡洗顔。おすすめの3選を紹介します。
国産有機大豆ふくゆたかを使用し、保湿成分の豆乳発酵液を配合。さらにダイズ種子エキス、ダイズタンパクも加わり肌をしっとりとすこやかに。無香料・無着色・無鉱物油・普通肌向け。
洗い上がりはしっとりするのにべたつかず、パキパキするようなツッパリ感もありません。泡切れもよく毎日使いに丁度いい感触です。優しい泡がすぐに出てくるので、忙しい朝に大活躍するでしょう。
牛乳石鹸でおなじみ、安心安全のカウブランド。無着色・無香料・無鉱物油の無添加。さらに防腐剤・品質安定剤・アルコールも不使用の泡洗顔です。肌の刺激になりうるものをできる限りカットし、あらゆる肌タイプの人がつかえる仕様になっています。
アミノ酸系洗顔なので、洗い上がりは優しく、しっとりとしています。小さいお子さんから、大人まで家族全員で使える安心の洗顔料。
無香料・無着色・アルコールフリー・弱酸性・全肌タイプの泡洗顔。乾燥して肌がデリケートになった時活躍するセラミド。乾燥して肌荒れやカサカサがなかなかおさまらない時、セラミドケアをすることで肌をうるおいで守ることができます。
デリケートになった肌もやわらかで気持ちのいい泡が包み、しっとりとした洗い上がり。手荒れをした時のハンドソープがわりや、男性の髭剃りにもおすすめです。
超敏感な肌やトラブルがある肌にもおすすめのアクセーヌ。無香料・無着色・アルコールフリー・低刺激性の優しい泡洗顔。特徴はグリコール酸配合で、肌に負担をかけずに優しく角質をオフします。
乾燥やトラブルのおきている肌の肥厚した角質を除去し、スキンケアの浸透をよくし水分を保持できる肌に。しっとりとした洗い上がりで、パッと肌の色が明るくなるような透明感がでます。
自分で泡立てて、ふわふわもこもこ濃密泡で洗顔。無添加洗顔フォームおすすめ5選を紹介します。