※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/ちょろりん
ちょろりんと申します。私は、本当に乾燥肌に悩んでいてたくさんのボディケア、スキンケア用品を試してきました。また、趣味がスパイスカレー作りなので料理やキッチン雑貨などもたくさん調べて使っています。 美容やスキンケア、ボディケア、料理やキッチン雑貨には詳しいです! 皆さんのお悩みに寄り添えるような記事を出していきます!よろしくお願いします♪
image by PIXTA / 61275789
ビタミンC美容液の効果は主に、1.メラニン色素生成を阻害することでシミ・そばかすを予防 2.コラーゲンの生成を促進することで肌を滑らかにする 3.抗酸化作用で肌荒れを防止 4.ターンオーバーを整えて肌のバリア機能を正常化 の4つ。これらから、ビタミンC美容液は美白・乾燥・毛穴の開き、黒ずみなどマルチに効果を発揮するスキンケアアイテムであることが分かりますね。どんな肌悩みの人でも取り入れやすいのではないでしょうか。
ここでは、ビタミンC美容液を選ぶ時のポイントを3つ紹介していきます。
ビタミンC美容液は商品によって濃度が様々なので自分の肌の状態にぴったりのものを選ぶようにしましょう。高濃度のものを最初から選んでしまい刺激が強くてヒリヒリしたり、反対に低濃度のものを選んであまり効果が得られなかったりなど合わないものを使うと肌トラブルが起きる可能性があります。
敏感肌の方、初心者の方は5%以上、毛穴ケアやエイジングケアをしたい方は25%以上のビタミンC濃度の商品を選ぶのがおすすめです。
ビタミンC誘導体はビタミンCの弱点を改良した化合物で、角質層まで浸透して肌への吸収力を高めたものです。
ビタミンC誘導体は、大きく分けて水溶性・脂溶性・両親媒性の3つ。水溶性は表皮に留まり即効性が高く水によく溶けるので化粧水などに配合され、脂溶性は即効性が低い代わりに肌の奥まで浸透し油によく溶けるのでクリームなどに使われることが多いです。両親媒性はこの両方のメリットを併せ持つ優れもの。肌全体に作用し即効性も浸透性も備えた優秀なビタミンC誘導体なのです。
ビタミンC美容液には、液体状・クリーム・ジェル・オイルなどさまざまなテクスチャーがあります。使い心地の好みや肌の状態によって自分にあうものを選びましょう。
乾燥肌や敏感肌の方は使用して刺激や乾燥を感じるものを避けて、脂性肌やニキビが気になる場合にはオイル感の少ないものを選ぶことがおすすめです。朝のスキンケアにはさっぱり使えるもの、夜には濃厚なものを選ぶなど時間によって使い分けるのも良いかもしれませんね。
ここから筆者が厳選したビタミンC美容液10個を紹介していきます。
Obagi(オバジ) C25セラム ネオは壊れやすく不安定なピュアビタミンC(アスコルビン酸)を、Obagi独自の技術で25%の高濃度で配合した商品。毛穴やくすみだけでなく乾燥小じわなどにもアプローチしてくれます。オバジのCセラムシリーズの中でも肌にハリとツヤを与えてくれ、エイジングケアにも効果のあるものなので様々な肌悩みにオススメの美容液です。
メラノCC薬用しみ集中対策プレミアム美容液RHは美白有効成分アスコルビン酸と血行促進成分ビタミンE誘導体をWで配合。ロート製薬独自の処方で2種類のビタミンが角質層の深くまで届き美白効果を発揮してくれます。シミ・そばかすを防止するだけでなくニキビ跡にもアプローチ。お値段も1500円以下とコスパが最強な商品です。
KISOピュアエッセンス VC30はビタミンC誘導体の辱点を改良した新型のノニオン性ビタミンC誘導体を30%も配合した商品です。このビタミンC誘導体は従来品より浸透力や持続力に優れた美容成分で、乾燥肌の人でも使える高い保湿力が魅力。7種類のオーガニックエキス配合で、界面活性剤や香料・着色料などの8つの成分が無添加なので安心して使えるのもおすすめのポイントです。
klairs(クレアス) フレッシュリージュースドビタミンドロップは韓国発のスキンケアブランドklairsから発売された美容液。ビタミン製品に敏感な肌の人も使用できる優しい製品で、特に毛穴のポツポツが改善されたという声が多い商品です。つけた瞬間じんわりと染み込む温感セラムが肌を温めてくれるのもおすすめのポイント。
グリーンタンジェリン ビタCダークスポットセラムは韓国人気コスメブランド CLIOから生まれたスキンケアブランドグーダルの美容液。ビタミンCを豊富に含む青みかんエキス70%に加え、ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・アルブチンが配合されているので、くすみが気になる方におすすめ。
ジェルのようなサラサラとしたテクスチャーで、肌にうるおいを与えます。肌荒れを落ち着かせる成分も配合されている点もポイントです。