アニーお祝い体験マガジン

バターケースおすすめ10選!カッターつきや木製・ガラス・陶器などおしゃれなケースをキッチン用品にこだわる主婦ライターが厳選
おうち時間向上 料理・キッチン雑貨

バターケースおすすめ10選!カッターつきや木製・ガラス・陶器などおしゃれなケースをキッチン用品にこだわる主婦ライターが厳選

バターをおいしく保存できるバターケース。とくに朝食がパン派の方やお菓子をつくる方は、便利なケースをお求めではないでしょうか。バターケースを使うと、包み紙から取り出す手間がなくなったり見た目にもおしゃれになったりしますよね。しかしサイズやデザインはさまざま。

今回はおすすめのバターケースを10選、キッチン用品にこだわる主婦の筆者がご紹介します。カッターつきで機能的なものから木・ガラス・陶器などおしゃれなケースまで、おすすめ品を厳選しました。ぜひお気に入りのバターケースを見つけてみてください。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

ayumi

ライター/ayumi

3人の子育て中。 薬剤師をしながらライター活動をしています。 「からだにいいもの」が大好き! 心も体もすこやかに暮らすお手伝いができたらうれしいです。

バターケースのメリットは?

image by PIXTA / 41854960

バターケースのメリットは大きく分けて3つあります。

1つ目はおいしさをキープできること。バターは空気にふれると酸化します。ケースで密閉すると酸化を防げるのです。2つ目は手間をはぶけること。箱や包み紙からバターを取り出すのはちょっとした手間ですよね。カッター・まな板機能つきのケースを使えば、包丁やまな板を使わずにすむでしょう。3つ目はキッチンや食卓がおしゃれになること。バターケースにはおしゃれなデザインがたくさんあり、置いておくだけで存在感がありますね。トーストがいつもよりおいしく感じられるかもしれません。

バターケースの選び方3ポイント

ここではバターケースを選ぶときのポイントを3つご紹介します。素材やサイズ、付属品と順番にお伝えしますね。

その1.木製・ガラス・陶器など素材で選ぶ

バターケースの素材はおもに木・ガラス・陶器・ホーロー・樹脂があります。

木製は断熱性があり、バターを適度な固さに保てます。美しい木目と軽さも魅力。カビを防ぐためにはしっかり乾かす必要があります。ガラス・陶器・ホーロー製は、おしゃれなデザインお手入れのしやすさが魅力。重量感があり落とすとわれやすいので注意も必要です。樹脂製軽くて扱いやすくリーズナブルな価格が魅力。他のものにくらべるとデザインは少し見劣りするかもしれません。

その2.100gから450gまでサイズで選ぶ

バターケースのサイズはおもに100g・200g・450g用があります。入れるバターの大きさに応じてケースのサイズを選びましょう。

店頭では200gのバターが多いでしょう。お菓子やパンづくりに活躍する業務用バターは450gですね。そのままの量を入れたいときはそれぞれ200g用と450g用に一度にたくさん使わない場合は半分や4当分に合うケースに入れ、残りは冷凍保存しておくといいですよ。

その3.カッター・ナイフなど付属品で選ぶ

バターケースについた付属品もチェックしておきましょう。カッターナイフつきのもの・ふたがまな板がわりになるもの・密閉できるバルブつきのものなどがあります。

バターをサッと使いたい方カッターつきがおすすめ。事前にカットしておくことで必要な量をすぐに取り出せ、手も汚れませんね。使うときにその都度カットしたい方には、ふたがまな板がわりになるものが使いやすいでしょう。冷蔵庫でのにおい移りを防ぎたい場合は、バルブつきで密閉できるものがおすすめです。

【厳選】バターケースおすすめ10選

ここからはおすすめのバターケースを10選お伝えします。カッターつきの便利なものからおしゃれデザインのものまで厳選しました。ぜひお好みのケースを見つけてくださいね。

1 2 3 4