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ライター/むっちゃん
関東在住の一児のママライター。元美容部員。元ボディセラピスト。美しく華やかなものが好き。ギフトマニア。 人生の様々な場面で登場し、印象に残った贈り物やパーティーで利用した装飾の数々を紹介していきます。
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ヘアオイルとは、油が主成分のヘアスタリング剤です。髪の水分油分を補いダメージを補修し、熱や紫外線から守ります。ヘアオイルをつけた髪は、髪表面をコーティングするため広がりが抑えられ艶がでて健康的な髪に。
洗い流さないトリートメントのように使ったり、スタイリング剤として使ったり使い方は様々。油ときくとベタベタするイメージですが、さらっとした付け心地なのも人気の理由。
たくさんのメリットがあるヘアオイル。選ぶ時にはどのような事を意識したらいいでしょうか?3つのポイントを紹介します。
ヘアオイルには、香りのあるものと無いものがあります。ヘアスタリング剤なので、香り続けるものではなくつけてしばらくすると香りが消えていくものがほとんどです。香りが苦手な方は無香料のものを。
また香り付きの中でも、天然精油のラベンダーやローズマリーの香りのものやシトラスオレンジのような爽やかなものまで様々ありますので、好みのものを選びましょう。
ヘアオイルには、洗髪後タオルドライをした髪にヘアオイルをつけてドライヤーで乾かすトリートメント剤としての使い方とスタイリング前にヘアオイルをつけて艶をだしたり束感をだすスタイリング剤としての使い方の2種類があります。
中には、ヘアオイルで頭皮マッサージができるものや髪だけでなく全身の保湿ができるものも。使用方法を意識すると、よりぴったりのヘアオイルが見つかるでしょう。
ヘアオイルによって、つけた後の仕上がりが異なります。軽い付け心地でさらさらふんわりとした仕上がりになるものから、高い保湿力で濡れたような艶と重めの落ち着いたスタイルになるもの。
また適度な束感を出すことでニュアンスヘアが演出できるものまで様々です。髪の仕上がりはどのようにしたいのか?それによって選び分けましょう。
あらゆるトラブルを解消してくれるヘアオイル。おすすめの10選を紹介します。
ヘアオイルブームの火付け役ともなったモロッカンオイル。アルガンオイルの美容効果に注目が集まったのもこの商品のヒットからと言われています。モロッコで育ったアルガンオイルの実から抽出された希少なアルガンオイルは、髪を保湿し艶をだし、しなやかに。
こちらのライトタイプはよりサラサラと軽い仕上がり。オイル特有のベタベタ感もなく使いやすくエキゾチックな香りも人気です。
オルナオーガニックとは、全製品にオーガニック認証成分を使用した自然派ブランド。アボカド油、ホホバ種子油、ツバキ種子油など25種類の植物オイル配合で髪をふんわり艶やかに。お風呂上りに使用すると朝の広がりが落ち着きまとまりやすくなります。
さらっと伸びが良く使い心地のいいオイル。また合成香料は使用せず天然のアロマ製油の香りなので使うたび癒されるのもおすすめのポイントです。
お風呂上りにヘアオイルをつけて乾かすと、さらさらまとまりのある髪に。朝セットする前にヘアオイルをつけることで艶髪スタイルや束感を演出することも。トリートメントとスタイリング両方の使用が可能。
落ち着きのあるホワイトティーの香りで、強すぎず柔らかく香ります。手に付けた感触もベタベタせず、さらっとしているので朝の時間のない時にも使い勝手のいいヘアオイルです。
マルラオイル、ホホバ種子オイルなど4つのオイル配合で髪を保湿し、乾燥して傷んだ髪を補修します。乾燥や傷みでまとまらない髪をまとまりよく艶とコシのある髪へ。アップルフラワーの爽やかな香り。
フワッと軽くというタイプではなく、重くウエット感のある仕上がり。落ち着きのあるしっとりとした、艶のあるスタイリングがしたい方におすすめ。
香りが苦手な方でも使える無香料のヘアオイル。8種類の植物オイルが、髪をケアしコーティングするためサラサラの仕上がりに。湿気の多い日でも朝スタイリングしたサラサラヘアが長持ちします。
ワックスやスタイリング剤を付ける前にヘアオイルをつけることでサラサラヘアに整え、寝ぐせ直しにも最適。髪に馴染みやすく、使用感のいいオイルです。