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ライター/amada keiko
姉妹の育児に奮闘する、30代の主婦ライターです。夫の海外赴任により、下の子は1人で出産。2年間のワンオペ育児を耐え抜きました。便利な出産・育児グッズはママの味方!そんな思いも込めながら、たくさんのママたちにお役に立てる情報をお届けします。
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母子手帳ケースといっても、入れるのは母子手帳だけではありません。産前なら自分の保険証や診察券、検診の補助券など。産後になると、子供のカード類も増えますし、医療証やお薬手帳、予防接種関連の資料など、大きめの紙や冊子なども増えていきます。
子連れで病院に行くのはとても大変。簡単に取り出せるようしっかり管理しておきたいものです。
ここでは、母子手帳ケースの選び方3つのポイントをご紹介します。選ぶ際の参考にしてみてください。
母子手帳ケースのサイズは、自治体によって異なります。A6(14.8×10.5)・B6(18.2×12.8)・A5(21.0×14.8)の3タイプがありますので、自分が住んでいる自治体の母子手帳のサイズを確認のうえ、収納できるものを購入しましょう。
母子手帳以外にも、エコーや予診票など紙類も一括管理したいなら、母子手帳のサイズに限らず大き目サイズを購入するのがよいと思います。
母子手帳ケースの形状には、大きくわけて「ジャバラ式」と「ブック式」があります。「ジャバラ式」は、保管できるポッケがたくさんあるので、収納力が高く、子供が複数いる場合でも管理がしやすいです。片手でガバッと開けるのもメリット。
「ブック式」はスリムな形状で、開くと中身が一目瞭然でわかるのがメリット。収納力は落ちますが、コンパクトに持ち歩きたい人にはおすすめです。
母子手帳ケースの開け閉めの方法には、「ファスナー式」「ボタン式」「がま口式」「マグネット式」「マジックテープ式」などがあります。
「ファスナー式」は片手で簡単に開けられないのはデメリットですが、凹凸がないので、カバンの中でもストレスなく収めることが可能。それ以外のタイプのものは片手でガバッと開けやすく、素早く取り出せるのがメリットです。
ここから、筆者が厳選した母子手帳ケースのおすすめ10選をご紹介します。ジャバラ式、ノート式とバランスよく紹介するので、参考にしてみてくださいね。
おしゃれなデザインで、ママ達から絶大な支持を得るのがジェラートピケの母子手帳ケース。S・M・Lとサイズ展開されているので、欲しいサイズのアイテムを選ぶことができますよ。
こちらは立体的な耳が特徴のうさぎデザイン。可愛くて気分が上がりますよね。ツルツルしたビニール素材で汚れにも強く、裏地には抗菌防臭機能が施されています。同じデザインのオムツケースも揃えると、可愛さが増しますよ!
クーザの母子手帳ケースは、ディズニーやサンリオ、ミッフィーなどの可愛いキャラクターデザインが豊富。こちらのベビーミッキーは母子手帳入れにはぴったりなデザインですよね。同じデザインのエコー写真ケースも売っているので、揃えて母子手帳ケースの中に入れても可愛いです。
ジャバラ式で収納力もバッチリ。閉開部はマジックテープになっているので片手で開け閉めもできます。
筆者も2児の母ですが、子供が複数いると、カード類がとにかく増えて管理するのが大変。このアイテムは、大ポケット3つに加えてカードポケットが2か所にあるので、2人分を整理しやすい形状になっています。
ストラップをつければショルダーバックに変身。カバンから出して持ち運ぶのにも可愛いデザインですよね。こちらのディズニー限定デザイン、落ち着いた色味でとってもおしゃれです。
北欧デザインが好きならポーチェの母子手帳ケースがおすすめ。シロクマやお花など、おしゃれな柄のアイテムが揃っています。ジャバラ式でポケットも充実、2人分も管理しやすいですよ。撥水加工されているので汚れにも強いです。
別売りのショルダーベルトや持ち手ハンドルをつけてもおしゃれに持ち運べます。背面ポケットにはスマホなどの小物を入れて持ち運ぶことも可能です。
ママの声を反映して作られたこのアイテム、ジャバラ式でたくさん入るその収納力はもちろん、注目すべきはポケットの種類。大事なものをしまえる「ファスナー付きポケット」、お守りなどを見えるようにしまっておける「透明ポケット」、ケースを開けずに収納できる「背面ポケット」など、工夫が凝らされています。精算でバタバタするときなど、背面ポケットは重宝しますよ!
ボタンが2段になっているので、開け閉めも簡単です。