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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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まずは、グリーンカレー選びのポイントから紹介していきます。特に、「グリーンカレーを食べてみたいけれど、どれにしたらいいかわからない」という人は要チェックです。
あらゆるカレーの中でも、辛めなレベルに位置するグリーンカレー。その理由は、世界一の辛さを持つ「プリッキーヌ」という青唐辛子が使われているためです。
辛い料理が苦手な人は、パッケージに書かれている辛さレベルなどを参考に選ぶのがよいでしょう。中にはまったく辛くない商品もありますよ。
鶏肉・茄子・たけのこなどの具材が入ることの多いグリーンカレー。今回紹介する商品の中には現地産タイ野菜入りのものもあります。好きな具材などが入っているか、チェックしてみるのがよいでしょう。
また、具材の量も商品ごとにまちまち。しめじ・パプリカ・バジル・ピーマンなどを追加したり、ニンニク・ショウガ・バターなどを入れるのもオススメです。
とても美味しいグリーンカレーですが、美容や健康のためにカロリー制限や糖質制限をしている人は手が出しにくいもの。実は、そんな人のためのグリーンカレーも発売されています。
カロリーオフや糖質オフは当たり前、中には食材から油脂にいたるまで動物性のものを使っていないヴィーガン専用のものまであるのです。
では早速、筆者がおすすめするグリーンカレー10選を紹介します。3つのポイントを押さえつつチェックしていきましょう。
ヤマモリの「ThaiCurry グリーンカレー」は、モンドセレクションにて11年連続で金賞を受賞した実力派。ブリッキーヌやバイマックルートなどタイ指定農場の食材を厳選し、現地にある自社工場にて日本国内と同等の品質管理のもと製造されています。
本場ならではのフレッシュな香りとディープなコクをおうちで堪能しましょう。
「JAPAN MENU AWARD」は、グルメコミュニティ・SARAHが主催するグルメアワード。そこで選ばれる"至極の一皿"を、大手企業のハウス食品がレトルト化したのが本シリーズです。
愛知県にあるタイ料理のお店・マイペンライのグリーンカレーは、ヴィヴィッドなハーブとディープなココナッツミルクの香りが特徴的な一品。
無印良品の「素材を生かしたカレー グリーン」は、青唐辛子が持つ辛さや6種類のハーブが織りなすテイスト、そしてココナッツミルクの豊かなコクを堪能できるグリーンカレーです。
この商品を開発するために担当者はタイやインドへ。家庭・飲食店など、現地での調理の仕方や味・レシピをとことん調べ、このカレーに反映しています。
いなば食品の「三ツ星グルメ グリーンカレー」に使用されているハーブはすべて現地生産。契約農家において、厳しい品質管理のもと育てられた材料ばかりです。食材の加工も現地で行われ、ツナなどは手作業で加工されています。
いなば食品のエスニック料理シリーズは、タイの有名な料理研究家・プロイ氏が監修。本格的な味に仕上がっています。
日本の伝統食を基本とした長寿法「マクロビオティック」。そこに着想を得たCHAYAマクロビフーズの「 Vegan Green Curry」は、その名の通りヴィーガンの人でも気兼ねなく味わえるカレーです。
植物性原料のみを使用し、化学調味料や保存料は不使用。さらにノンオイル・グルテンフリーと、いたれりつくせりです。
新鮮さや加工工程など、タイハーブのあらゆることにとことんこだわって完成したのが、ヤマモリの「ThaiCurry こだわりハーブのグリーンカレー」です。
現地農場で収穫されたフレッシュなハーブを、現地工場にて手作業で調理しています。とくにペーストへの加工には、丹念な潰し作業が必須。こうして出来上がったペーストは、香り高く深い味になります。