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ライター/na-kaho
転勤族で山口県出身・関東在住、20代後半の2児の母です。子供が学校に通っている間にWeb記事作成を行っています。21歳で出産、まだまだ自分も未熟でしたが子育てを頑張ってきました。さまざまなライフスタイルにお役に立てる情報を発信していきます!
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ベビー椅子は赤ちゃんが座れるようになったタイミング、生後6か月ごろから用意する人は多いです。離乳食が始まって1ヶ月や、ちょうど今から始める人も。食事の時は座って食べるという習慣をつけるために、ベビー椅子を用意してみてはどうでしょうか。
食事以外にもママパパが家事をしているときなど、座らせておけるので便利ですよ。
まずはベビー椅子の選び方の3つのポイントを紹介します。ベビー椅子を選ぶ際の参考にしてくださいね。
ベビー椅子の選び方の1つ目のポイントは、椅子のタイプで選ぶことです。椅子にはハイチェア・ローチェア・テーブルチェアの3種類。
ハイチェアは、耐荷重性が高いため長く使えます。赤ちゃんが大人と同じ目線で食事ができる点もポイント。ローチェアはコンパクトで持ち運びしやすいです。テーブルチェアはテーブルに固定して使うタイプで、ローチェアと同様、移動や持ち運びに便利。コンパクトで手軽ですが、使用可能なテーブルが限られます。
ベビー椅子の選び方の2つ目のポイントは、安全性や機能性で選ぶことです。子供はじっとしていないので、転倒・落下のリスクがあります。ベルト付きの商品は子供を座らせたまま固定できるので安心です。
また、機能面も重視しましょう。赤ちゃんの足を通す空間にゆとりがあると、椅子に楽に乗せることができます。成長にあわせて足置きの高さを調節できるものは大人まで使えるものも多く、おすすめです。
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ベビー椅子の選び方の3つ目のポイントは、椅子のお手入れをしやすいものを選ぶことです。ベビー椅子は毎日使いますし、食べこぼしで高頻度で汚れます。
ハイチェアは、溝が少ない構造のものを。ローチェア・テーブルチェアは丸洗いできる椅子や、テーブルが簡単に取り外せるものを選びましょう。
ここからはおすすめのベビー椅子10選の紹介です。ハイチェア・ローチェア・テーブルチェアをバランスよく紹介していきますね。
日本育児のたためる木製スマートハイチェア3は、スッキリとたためる木製のハイチェアです。子供の落下防止に、おなか・股ある2本のガードがあります。
また、6か月頃~体重60kgまで使える木製のハイチェアタイプ。足置きは8段階・座面は5段階の高さ調節が可能で、大人まで使える点が特徴です。
STOKKEのトリップトラップ 3点セットは、北欧デザインのハイチェアです。トリップトラップにベビーセットとトレイが付属しています。ベビーセットを設置すれば生後6ヶ月から使用可能。大人になっても使用できるトリップトラップは人気商品ですよ。
また、カラーも豊富でインテリアに合わせたおしゃれな椅子なので、選ぶのも楽しくなります。
ビヨンドジュニアのベビーチェアは工具不要、ワンタッチで簡単に高さ調節が可能な椅子です。足置きや座面の取り外しが簡単で、楽にお手入れが可能。また、子供が簡単に抜け出せないように5点式ハーネスベルトとなっています。落下の防止もなくなり安心ですよ。
豊富なカラーバリエーションなので、お部屋に合わせて選べますよ。
ヤトミのノウス ベビーハイチェアは、生後6か月から使用可能、両肩・両腰・股を通る5点式のベルトが付いています。脚と床の接地面にはグリップ力が強いすべり止めがついているので、ずれにくく安定するので安全です。
ホワイト・グレー・ブラックの3色あり、シンプルなデザインでお部屋のインテリアの邪魔もしません。
Bumboのマルチシートは、おすわりができるようになってから3歳頃まで使用可能です。液体をこぼしても染み込まない素材で、お手入れもサッと拭くだけ。大人用椅子固定ベルトが付属しており、大人椅子に取り付けられます。
やわらかめのクッションシートは高品質なポリウレタンフォームを使用しており、座り心地が良く、赤ちゃんも安定して座ることが可能です。