【保存版】岡山の割烹15選！カップルのデートや記念日にもおすすめ【割烹料理通が徹底ガイド】記念日・デート・ミシュラン獲得店など

外観は落ち着いたトーンの色合いと竹の雰囲気がとても良く、店内も純和風の和モダンな日本割烹料理店。店に入ってすぐにある飛び石が、丸くて可愛らしいのも印象的です◎

ミシュランを獲得したお料理は、間髪入れずに「うまい！」と言いたくなるお味。 「合鴨のロースト」は、味噌の芳醇な香りと深みのある味が絶妙で美味しく、「鱧のフライ」もふわふわでほっぺが落ちます。とにかく一度訪れてみてください。

名前の通り、お金の「一文」のモチーフが暖簾にあり、目印としてわかりやすい外観です。瓦屋根のついた塀にも和が演出されています。店内はカウンターとお座席があり、ごちゃごちゃせずすっきりとした印象で心地が良いです。

豊富な種類のお刺身の盛り合わせが新鮮でおいしく、苦手な方でも食べられそうなくどくない味でびっくり◎ 日本酒を飲みながら優しい和食を堪能できる「一文」にぜひ訪れてみてください。

外観上部灯りに照らされた「瓢一」の文字と、シックな暖簾が印象的。店内は重厚感があり、煌びやかな雰囲気で統一感があります。シンプルな和の雰囲気が良いお店です。

ミシュランプレートを獲得した「瓢一」は、ハモのしゃぶしゃぶなどのコース料理が楽しめるのが魅力。よく味の染みたお魚と豆腐の煮付けや、プチっと感がたまらないイクラ茶漬けなど繊細なお味も楽しめます。

外観はシンプルですが、置き石と植物、お花がとても上品な印象です。整然としたカウンターとドラマで見る昔ながらの江戸前鮨屋のような店内が、ホッとする空間を演出しています。

岡山の地元産の食材が味わえる「和食 小ぐり」は、繊細で大人な割烹料理という印象。鱧のしゃぶしゃぶや生雲丹と山芋を海苔で巻いたお料理が絶品。一度食べてみてください。

黄色の暖簾が目印の「ごう原」。高級すし店を思わせる店内は、おしゃれですっきりとした印象。カウンター席とテーブル席があります。最近店舗が内山下に移転し、店内が少し広くなったそうです。

最初に出てくる「煮凝り」がきれいで思わず見とれてしまいます。焼いただけの銀杏を塩でいただくのもうますぎる。これだけで日本酒が何杯でも飲めてしまいます。「とうもろこしのかき揚げ」もおすすめなのでぜひ食べてみてください。

外観は、ヒノキ調の面格子から漏れる優しい光が上品。店内のカウンターの椅子は背もたれもクッション付きで、それだけで贅沢感が増した気分になります。

「割烹 たにだ」は、10月から始まる鴨すき鍋が絶品。鍋の主役である鴨肉は、上品な甘さの脂身としっかりとした赤身の絶妙なバランスがたまりません。一緒にいただける甘く味のしっかりしたお野菜も絶品。シメの雑炊は、卵を流し入れ、おもちも一緒にいただけます。

大きなビルの一階、味のある昔ながらの日本家屋の雰囲気が漂う「爺や」。店内は過ごしやすく優しい印象。整然としたカウンター、テーブル席、半個室の円卓テーブル、個室の和風な座卓があります。

「爺や」では、天ぷらやお造りなどの日本料理はもちろん、今どきの本格「出汁巻きサンド」、柔らかなお肉の「ヒレカツ」、箸が止まらない「バターコーンの釜めし」も最高においしいです。日本の割烹料理に加えて、和洋折衷の居酒屋料理も楽しめるところがほかにない魅力となっています。

数年前にリニューアルされた外観は、すっきりとシンプルで和の中にも現代的な雰囲気がある印象。右下の控えめな看板が目印です。店内は少し印象が変わって落ち着いています。ゆっくりと食事ができる暖かい空間です。

ミシュラン1つ星を獲得した「麦」のお料理は、出汁の旨味や食材の甘味が舌全体に広がり、身体に染み渡るおいしさ。大将おまかせのコースの中で、パスタがいただけるのがこのお店の特徴で、こだわりのパスタが新鮮な食材を引き立てます。

大正ロマンな暖簾が特徴的な外観の「季節料理かたやま」。店内は馴染みやすい上品な居酒屋という感じ。カウンター席とお座敷がありますが、カウンター席も掘りごたつのような足を入れるデザインになっていて、ゆったりできます。

「季節料理かたやま」は、大将と息子さんの親子二代でお料理を作ってくれ、大将の作る和食は出汁と味付けのバランスが絶妙、息子さんの作る創作料理は食材や味付け、ソースのバランスが非常に良く絶品です。