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ライター/川上詩乃
東京出身、名古屋在住の20代兼業OLライター。普段は、医療業界で企画職として働いています。2023年に予定している結婚式に向けて準備中。現代志向のプレ花嫁によるリアルな結婚事情をお届けします♪
- 花嫁の手紙にはどんなことを書くの?
- 花嫁用の便箋の選び方
- その1.便箋の色は白が基本
- その2.長さは便箋2~3枚がベスト
- その3.封筒の数は2枚
- 【厳選】花嫁におすすめの便箋10選
- #1 ヴィンテージ風でおしゃれ「SYOUGO レターセット」
- #2 上質な活版印刷「ミドリ レターセット 活版」
- #3 レーザーカットがエレガント「学研ステイフル 便箋 レーザーカット ネイビー」
- #4 春らしく爽やか「tricolor レターセット ガーデン柄」
- #5 控え目なディズニー柄「マルアイ Thankyouレター M&M」
- #6 淡く美しい水彩デザイン「包む レターセット スパークリーフラワー」
- #7 小さな造花がかわいい「tricolor レターセット 花」
- #8 シンプル派におすすめ「G.CPRESS レターセット ハートフルレース」
- #9 犬のイラストが楽しい「moin moin レターセット 犬」
- #10 和婚におすすめ「榛原 木版摺 色ふちレターセット」
- 感動の手紙で思いを伝えよう
この記事の目次
花嫁の手紙にはどんなことを書くの?

花嫁の手紙とは、花嫁が自分の親にあてて読む手紙のこと。自分をこれまで育ててくれた両親への感謝の気持ちをつづりながら、結婚式という人生の節目の場で素直な気持ちを伝えたり、家族の大切な思い出を振り返りましょう。過去を振り返った後は、「○○さんと一緒に幸せになります」というような未来に向けた決意を述べれば、きっと両親も安心してくれるはず。
新郎の両親への言葉、ゲストへの挨拶の言葉を加えるケースも多くあります。
花嫁用の便箋の選び方
それでは、花嫁用の便箋はどのように選べば良いのでしょうか。3つのポイントに沿って解説していきます。
その1.便箋の色は白が基本
花嫁用の便箋にこれといった決まりはありませんが、花嫁の特権である白を基調にした便箋が人気です。レースなどの飾りがついているものを使えば、より清楚で上品な印象に。結婚式のテーマカラーに合わせてデザインや色を決めるのも素敵です。
手紙は最後、両親にプレゼントするので、子どもっぽいデザインや派手すぎるカラーは避けた方が無難かもしれません。
その2.長さは便箋2~3枚がベスト
花嫁の手紙にベストとされる長さは2~3分で、文字数にすると800文字~1000文字程度と言われています。一般的なB6くらいの大きさの便箋であれば1枚に300文字程度書くことができるので、便箋は2~3枚の長さになることが多いでしょう。
書き損じてしまった場合に備えて、少し多めの枚数を用意しておくと安心です。
その3.封筒の数は2枚
自分の両親だけでなく、新郎の両親にも手紙を用意しておくと、きっと喜ばれるでしょう。花束贈呈の際に同時に渡すことができますよ。
朗読の際に新郎の両親に向けたメッセージを入れたい方、両親あてでないメッセージを入れたい方は、贈呈用の手紙を別で書いておくか、別の便箋に分けて必要のない分を介添えの人に渡すなど、準備しておく必要がありますね。
【厳選】花嫁におすすめの便箋10選
ここからは、花嫁におすすめの便箋10選を紹介していきます。上記で紹介したポイントを確認しながら、お気に入りの便箋で素敵な手紙を書いてくださいね!
#1 ヴィンテージ風でおしゃれ「SYOUGO レターセット」

ツヤの出ないナチュラルな質感と高級感のある背面の金文字がヴィンテージ風でおしゃれな便箋。全体的に上品な仕上がりで、結婚式にピッタリです。
10色の封筒と24枚の便箋がセットになっており、それぞれ封筒には別の箔押しの模様がかたどられているので、お気に入りを選んでくださいね。すべての封筒は封蜡で蓋をすることができます。