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ライター/さびねこ
家でだらだらするのも好きだけど、お出かけも大好き! ショッピング、スポーツ、サイクリング、ツーリング、ピクニック、キャンプ、DIY・・・ 女子っぽいこともアクティブ系もなんでもやってみたいお年頃。 そんな神戸在住の多趣味女子(もう女子って年齢でもない)です。
- 何を入れたらいい?キャニスターの使い方
- キャニスターの選び方3つ
- ポイント1.ガラス?ホーロー?陶器?素材で選ぼう
- ポイント2.何を入れる?入れるものに合わせて大きさを決めよう
- ポイント3.見た目も大事!お気に入りのデザインを探そう
- なんでも保存できるキャニスターおすすめ10選
- #1 残量をチェックしやすい「タケヤ フレッシュロック角型3個セット」
- #2 密閉性が高いガラス製「ハリオ 密閉キャニスター」
- #3 砂糖専用キャニスター「山崎実業 陶器キャニスター」
- #4 カラーバリエーションが豊富「ZEROJAPAN コーヒーキャニスター」
- #5 温かみあふれる「TOUGEI 木のキャニスター」
- #6 パスタを保存するのに最適「ケンズキッチン ガラス製保存容器2000ml」
- #7 コーヒーの保存に最適「下村企販 ステンレスキャニスター」
- #8 ムーミンの柄がかわいらしい「富士ホーロー キャニスターホワイト」
- #9 可愛らしい柄でキッチンに彩を「Cabilock セラミックキャニスター」
- #10 インテリアとしても使える「RareCi ガラス瓶竹蓋付きキャニスター」
- キャニスターでしっかり保存&おしゃれな空間作りを楽しもう
この記事の目次
何を入れたらいい?キャニスターの使い方

キャニスターは、密閉性があり防湿効果が期待できる保存容器の一つです。インテリアショップだけでなく100円ショップなどでさまざまな種類の商品が販売されています。元々はコーヒー豆や茶葉など、鮮度を保ちながら保管するために使われていました。ただ、キャニスターはその特性から食品の保存にも最適です。ジャム・パスタ・クッキーなどのお菓子・砂糖や塩などの調味料でも使えるのでいろいろと応用できます。
最近ではどんどんおしゃれな容器が増えてきているので、保管容器としてだけでなくインテリアとして取り入れている人もいますよ。ガラス製のキャニスターの中に植物を入れたりしてもかわいいですね。
キャニスターの選び方3つ
キャニスターは素材や種類が豊富なのでどれを買えばいいか悩んでしまいますよね…。用途や見た目など選び方のポイントをご紹介するので、是非参考にしてみてください。
ポイント1.ガラス?ホーロー?陶器?素材で選ぼう
見た目も性能もまったく異なる素材のキャニスターが様々あるので、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。まずは特徴を押さえておきましょう。
ガラス製は中身の残量を確認しやすくにおい移りがあまりないのが特徴です。ただ、遮光性はなく衝撃に弱いという難点もあります。遮光性抜群なのが、ステンレス製です。スタイリッシュなデザインが多いのでモダンな雰囲気が好みの人にオススメ。熱を吸収して容器が温まってしまうので熱の近くには置かないようにしてくださいね。ホーローは雑菌が繁殖しにくく衛生面でとても安心!金属をガラスコーティングした素材なので錆びにくく耐久性にも優れています。デザイン性が高く劣化しにくい陶器は、密閉性・遮光性にも優れているので安心して使えますよ。他の素材に比べ少し重みがあるので、取扱いには注意が必要です。
天然素材の木製はキャニスター内の湿度を外に逃がす役割もあり、遮光性も優れているので品質をしっかりとキープしてくれます。水気には弱いので、洗った後はしっかり乾燥してあげてください。軽量で持ちやすいプラスチック製はリーズナブルなのが嬉しいポイントですね。落としても割れにくいので安全性を重視する人にオススメです。
ポイント2.何を入れる?入れるものに合わせて大きさを決めよう
一般的な用途であるコーヒー豆を入れるにしても、飲む量によって大きさは変わってくると思います。豆は空気に触れると酸化し始めるのでキャニスターでの保管は1カ月程度にとどめましょう。1杯12g程度なので毎日1杯飲む人は400gほどの大きさを選ぶのがベストですね。
砂糖や小麦粉など一気に使うことが多い粉もの系は1リットルなど大き目サイズがオススメ。大き目にしておくと1kgのロット販売分をそのまま詰め替えることができて便利ですよ。お米の場合は5kg以上などのさらに大きいサイズにしておくと使いやすいですね。よく使うスパイスや調味料はさっと手に取りやすい小型のキャニスターが便利です。
ポイント3.見た目も大事!お気に入りのデザインを探そう
ただ保管ができればいいと思っていても、自分の気に入った見た目の方がテンションが上がりますよね?せっかくなんでお気に入りの容器を探してみましょう!おしゃれな容器に入れて見せる収納にすることで、キッチンや部屋の雰囲気も良くなりますよ。
ガラス製で中身を見せるもよし、木製でナチュラルな雰囲気を演出するもよし、砂糖や塩などの調味料を同じシリーズの色違いにしてかわいく飾るもよし。筆者も調味料をかわいいキャニスターにすることで苦手な料理も楽しく感じるようになりましたよ♪
なんでも保存できるキャニスターおすすめ10選
どんな種類があるのか、どんな素材のタイプがいいのか目星はつきましたか?保存するものに合わせてよりよい商品を探してみてくださいね。
#1 残量をチェックしやすい「タケヤ フレッシュロック角型3個セット」

パッキンにエラストマー樹脂を使っているので、密閉性が高く外部からの湿気もブロックしてしっかりと食材の鮮度を保ってくれます。キャニスター部分はPET樹脂を使っているのでにおい・色移りがあまりないのが特徴です。
プラスチックなので中身が見えて食材の残量もパッとひと目で確認できますよ。いろんなサイズがあるので内容に合わせていろいろなサイズのものを使ってみてくださいね。