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ライター/あひる
田舎で妻と二人暮らしをしています。趣味はスポーツや読書、愛車でドライブに行くことです。皆様のお役に立てるような発信をしていきます。
蝶ネクタイは柄や形などのさまざまなデザインが多く、どれを選んで良いのか迷ってしまいますよね。ここからは、新郎にピッタリな蝶ネクタイを選ぶ際の3つのポイントについてご紹介します。
蝶ネクタイには、リボンが固定されている「レディタイ」かネクタイのように自分で結ぶ「セルフタイ」の2種類があります。レディタイはリボンの形があらかじめ作られていて固定されているので、首の後ろや側面で簡単につけることができるのが特徴です。セルフタイはネクタイのように1本の長い紐状になっており、新郎がつける際には手結びする必要があります。
セルフタイは蝶ネクタイを自分好みに調整することができるのが特徴ですが、手結びする際に少しコツが必要です。結婚式で新郎がどちらをつけても問題ないので、自分自身にあったものを選ぶようにしましょう。
蝶ネクタイのデザインは「バタフライ」「ストレートエンド」「ポインテッド」の3種類。バタフライは、オーソドオックスなタイプで蝶が羽を広げたようなデザインになっています。バタフライは大きいものから小さいものまであり、最近では小さいタイプのセミバタフライがとても人気。ストレートエンドはコウモリの羽のような形をしているのが特徴的です。細長い形をしているのでスマートでカッコよく大人の味を出すことも。
ポインデッドはリボンの両サイドが尖っています。他のリボンとは違って独特な形をしているのでユニークでおしゃれ感をアップさせたい方向けです。好みのデザインを選ぶようにしましょう。
蝶ネクタイには付け方や形だけでなく、素材や柄などさまざまなデザインがあります。結婚式の雰囲気に合わせてフォーマルなものかカジュアルなものかを選ぶのが大切です。蝶ネクタイの柄が落ち着いたものを選ぶとフォーマルな感じがでて大人っぽく見えるでしょう。逆に華やかな蝶ネクタイをつけるとカジュアルな雰囲気にピッタリ。結婚式の雰囲気などにあった蝶ネクタイを選ぶようにしましょう。
また、新郎がつける蝶ネクタイにはあまりにも派手なものやヒョウ柄などのアニマル柄は避けた方が良いとされているので注意が必要です。
ここからは、結婚式にピッタリな新郎の蝶ネクタイおすすめ10選をご紹介します。
バタフライよりも少し小さく人気のあるセミバタフライ型。誰にでも合わせやすく美しいほどのシルク光沢が魅力的。また、ふじやま織シルク生地は、富士山から湧き出る清水を先染めした色彩鮮やか絹糸を使用して作られています。
フォーマルで合わせやすいので、結婚式だけでなくお色直し衣装にもおすすめです。
シルク素材で光沢があり、デザインがおしゃれな蝶ネクタイ。ワンタッチ式なので簡単につけることができます。また、チーフもセットになっているので、蝶ネクタイと合わせることができて一体感もアップ。
蝶ネクタイだけでも目立つことができるので、結婚式で主役の新郎におすすめです。