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ライター/umi
育児奮闘中の2児のママライターumiです。誕生日やイベントなど特別な日を楽しむためのアイディアを探すのが大好きです。女性目線・ママ目線で素敵な情報をお伝えできたらと思います。
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ノンカフェインのお茶とは、カフェインを含まない原材料を使用したお茶のことを言います。緑茶やコーヒー・紅茶などにはたいていカフェインが含まれていますが、「茶外茶(ちゃがいちゃ)」と呼ばれる茶の木の茶葉以外を原料とするお茶の多くにはカフェインが含まれていません。
ただ、ノンカフェインといっても原材料や効能・効果はさまざまですので、自分好みのノンカフェインのお茶を見つけてみてくださいね。
ノンカフェインのお茶に使われる原材料はさまざまで、自分にはどのような種類のノンカフェインがおすすめなのか確認してから購入する必要があります。こちらではノンカフェインのお茶の選び方のポイント3つをご紹介していきますね。
水分補給を目的としている方は飲みやすいものを選ぶようにしましょう。代表的なものは「麦茶」「コーン茶」「シモン茶」の3種類です。
また、デトックス目的の方は血行促進やむくみの改善効果がある「あずき茶」「ごぼう茶」「桑茶」「なた豆茶」の4種類がおすすめですよ。
美容や健康目的で飲み始める方も多くいらっしゃいますよね。そういった方におすすめなのは「ルイボスティー」「たんぽぽ茶」「柿の葉茶」「モリンガ茶」「杜仲茶」「春ウコン茶」の6種類です。
少し癖のある味わいのものが多く、ノンカフェインのお茶の中では好き嫌いがはっきりと分かれてくるものが多いですよ。
おうちで楽しむのはもちろんですが、外出先にも持っていけるものが便利です。お子さんとのお出かけや職場にもっていく必要のある方はペットボトルに入っているものやティーバックのものがおすすめ。
外出先でも気軽にお気に入りのノンカフェインのお茶を楽しみましょう。
では、妊婦さんやお子さんにおすすめのものを中心にノンカフェインのお茶おすすめ10選をご紹介していきます。
ペットボトルで持ち運びにも便利な「麦茶」
香ばしくすっきりとした味わいで、水分とミネラルの補給が可能です。また、お子さんや妊婦さんも安心して飲むことができますので、どなたでも安心して飲むことができるノンカフェインのお茶ですよ。
ティーバックで自分好みの濃さにできる「コーン茶」
とうもろこしのひげを原料としたひげ茶に比べ、コーン茶はとうもろこしの実だけで作ったお茶なのでクセがなく飲みやすいのが特徴。こちらの商品は、残留農薬検査済み、香料ゼロ・保存料ゼロ・カフェインゼロの完全無添加なのでお子様から授乳中の方まで、どなたでも安心して飲むことができるのが嬉しいポイント。
ティーバックで自分好みの濃さにできる「シモン茶」
シモンというイモの葉と茎を乾燥させて作られたお茶で、ビタミンやカロテン・食物繊維などが含まれています。ほんのりと甘くあっさりとした味わいでクセがないため、妊婦さんはもちろんのことお子さんにも飲みやすくおすすめのお茶ですよ。
ティーバックで持ち運びに便利な「あずき茶」
あずきにはサポニン、不溶性食物繊維、ポリフェノール、ビタミンB群、鉄分などがバランスよく含まれているため女性が摂りたい栄養素が豊富に含まれています。ほんのり甘く、お子さんや妊婦さんなど幅広い方に楽しんで飲んでもらえるノンカフェインのお茶ですよ。
茶がらまでたのしむことができる「ごぼう茶」
ノンカフェインで煮出しでも水出しでも美味しく飲むことができ、ごぼう茶を飲んだ後の茶がらもお味噌汁に入れるなどして美味しく楽しむことができます。エイジングケアが期待できるサポニンやイヌリンなどの成分が含まれており、お肌にいいのも嬉しいポイント。
香ばしい薫りとスッキリした後味が特徴の「なた豆茶」
鼻詰まりや口臭が気になる方におすすめのお茶で、カナバリン・食物繊維・コンカナバリンA・カリウム・ウレアーゼなどの豊富な栄養素を含んでいます。お子さんや妊婦さんも飲むことがてきますので、病院に行くほどでもない…という軽い症状があるときなどに試してみるといいかもしれませんね。
クセがなくて飲みやすい「ルイボスティー」
抗酸化作用のあるポリフェノールと体内で作ることができないミネラルが豊富に含まれており、美容や健康維持のサポートに役立つといわれています。ノンカロリーなのも嬉しいポイントですよね。妊活中の人に人気のお茶ですが医学的根拠はありませんので、体調管理の一つとして取り入れるようにするといいのではないかと思います。