今回は挙式したばかりの筆者が、選び方のポイントや注意点をふまえて結婚式に来てくれた親族の方が喜んでくれるおすすめの引き出物10選をご紹介します。
※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

ライター/あひる
田舎で妻と二人暮らしをしています。趣味はスポーツや読書、愛車でドライブに行くことです。皆様のお役に立てるような発信をしていきます。
- 親族の引き出物とは?友人への引き出物とどう違う?
- 親族への引き出物の選び方3選
- その1.両親に相談して決める
- その2.相場の範囲内で選ぶ
- その3.縁起物や定番のものを選ぶ
- 親族から喜ばれるおすすめの引き出物10選
- #1 カード式で荷物にならない「DEAN&DELUCA カード式カタログギフト」
- #2 柔らかい食感の正統派ゼリー「longcham 果樹園ゼリー」
- #3 大人から子供まで楽しめる「山本海苔店 おつまみ海苔5缶詰め合わせ」
- #4 商品点数が多い!「GIFTMAN カタログギフト」
- #5 綺麗なオーロラカラーが魅力!「OZ UOMO 今治タオルオリジナルギフトセット」
- #6 お肉好きにはピッタリ!「神戸牛専門店辰屋 神戸牛特選カタログギフト」
- #7 食卓を笑顔に!「シーラック MEDE鯛」
- #8 極上の柔らかさ「sara-la 今治タオルブランド」
- #9 北欧風の柄がかわいい!「京都洛~伝統となごみの和雑貨 ペアマグカップ」
- #10 カラフルでおしゃれ!「たかはたファーム ドレッシング5本詰め合わせ」
- 末永いお付き合いができるように親族に喜ばれる引き出物を贈ろう
この記事の目次
親族の引き出物とは?友人への引き出物とどう違う?

引き出物は招待状を1通送った方に対して1つ贈るのが基本的。また、親族や友人によって贈り分けをすることが多いです。親族の方はご祝儀を多く包んでくれることが多いので、友人などより少し高価な引き出物を贈ります。親族の方には今後も末永いお付き合いお願いすることや両親の顔をたてるためにも、それぞれのゲストにあった引き出物を贈ることが大切です。
親族の中でもゲストごとに贈り分けをすることも良いとされています。高齢な親族や子供がいる親族などそれぞれに喜ばれるような引き出物を贈ることで新郎新婦からの感謝も伝わるはず。
親族への引き出物の選び方3選
引き出物は幅広く種類も豊富なのでどれにすれば良いのか迷ってしまいますよね。ここからは、親族に贈る引き出物の選び方の3つのポイントについてご紹介します。
その1.両親に相談して決める
親族に贈る引き出物を決める際には、両親に相談してから決めるようにしましょう。親族間での決め事がある場合があります。「親族は5品」や「引き出物などは一切なし」など親族同士でルールが決まっていることも。
引き出物の価格なども含めて、両親にあらかじめ相談しておくことで引き出物をスムーズに決められることもあります。両親にしっかりと相談し、親族が納得して喜んでもらえるような引き出物を贈ることが大切です。
その2.相場の範囲内で選ぶ
親族への引き出物の相場は、おおよそ5,000〜12,000円です。親族からのご祝儀は包んでくれる金額が大きいことから、友人などよりも引き出物の相場が少し高くなっています。また、親族のゲスト内でも贈り分けをすることは問題なく、単身か結婚しているかなどによって引き出物の内容を変更しても良いです。
引き物は高すぎると親族に気を遣わせてしまいますし、安すぎるとがっかりさせてしまうこともあるため相場の範囲内で選ぶようにしましょう。
その3.縁起物や定番のものを選ぶ
引き出物は地域によって縁起物が決められていたり、引き出物の袋に入れても持ち帰りやすいカタログギフトなどが定番。特にカタログギフトはかさばらないので持ち帰りやすく、好きなものを選ぶことができるため親族のゲストの方にも喜ばれるはず。
遠方からの親族や年配の親族の方々の負担にならないように、なるべく重いものを避けることも大切です。
親族から喜ばれるおすすめの引き出物10選
ここからは親族のゲストに喜ばれる引き出物のおすすめ10選をご紹介します。親族の方にどれを渡そうか考えながら参考にしてみて下さい。
#1 カード式で荷物にならない「DEAN&DELUCA カード式カタログギフト」

カード式のカタログギフトになっており、持ち帰る際に荷物にならないのが特徴的。パソコンやスマートフォンなどから24時間アクセスできるので、はがきの投函の必要がありません。
豊富なアイテムの中からネットショッピングをするように簡単に選ぶことができます。