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ライター/あひる
田舎で妻と二人暮らしをしています。趣味はスポーツや読書、愛車でドライブに行くことです。皆様のお役に立てるような発信をしていきます。
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引き出物は招待状を1通送った方に対して1つ贈るのが基本的。また、親族や友人によって贈り分けをすることが多いです。親族の方はご祝儀を多く包んでくれることが多いので、友人などより少し高価な引き出物を贈ります。親族の方には今後も末永いお付き合いお願いすることや両親の顔をたてるためにも、それぞれのゲストにあった引き出物を贈ることが大切です。
親族の中でもゲストごとに贈り分けをすることも良いとされています。高齢な親族や子供がいる親族などそれぞれに喜ばれるような引き出物を贈ることで新郎新婦からの感謝も伝わるはず。
引き出物は幅広く種類も豊富なのでどれにすれば良いのか迷ってしまいますよね。ここからは、親族に贈る引き出物の選び方の3つのポイントについてご紹介します。
親族に贈る引き出物を決める際には、両親に相談してから決めるようにしましょう。親族間での決め事がある場合があります。「親族は5品」や「引き出物などは一切なし」など親族同士でルールが決まっていることも。
引き出物の価格なども含めて、両親にあらかじめ相談しておくことで引き出物をスムーズに決められることもあります。両親にしっかりと相談し、親族が納得して喜んでもらえるような引き出物を贈ることが大切です。
親族への引き出物の相場は、おおよそ5,000〜12,000円です。親族からのご祝儀は包んでくれる金額が大きいことから、友人などよりも引き出物の相場が少し高くなっています。また、親族のゲスト内でも贈り分けをすることは問題なく、単身か結婚しているかなどによって引き出物の内容を変更しても良いです。
引き物は高すぎると親族に気を遣わせてしまいますし、安すぎるとがっかりさせてしまうこともあるため相場の範囲内で選ぶようにしましょう。
引き出物は地域によって縁起物が決められていたり、引き出物の袋に入れても持ち帰りやすいカタログギフトなどが定番。特にカタログギフトはかさばらないので持ち帰りやすく、好きなものを選ぶことができるため親族のゲストの方にも喜ばれるはず。
遠方からの親族や年配の親族の方々の負担にならないように、なるべく重いものを避けることも大切です。
ここからは親族のゲストに喜ばれる引き出物のおすすめ10選をご紹介します。親族の方にどれを渡そうか考えながら参考にしてみて下さい。
カード式のカタログギフトになっており、持ち帰る際に荷物にならないのが特徴的。パソコンやスマートフォンなどから24時間アクセスできるので、はがきの投函の必要がありません。
豊富なアイテムの中からネットショッピングをするように簡単に選ぶことができます。
フレッシュな果汁をたくさん入れ込んでおり、とろけるような食感が魅力的な正統派ゼリー。果汁をたくさん使用しているのでとても濃厚な味わいです。
見た目も綺麗で、親族の引き出物としても老若男女問わず喜んでもらえるでしょう。
一般の味付け海苔より細長くなっているおつまみ海苔。料理だけでなく、おつまみやおやつとして食べることもできるので、親族のゲストの大人から子供まで楽しんで食べてもらうことができます。
5種類の味があり、どれも人気の味なので飽きることなく食べてもらえるはずです。
1955年創業の安心でお得なギフト専門店のカタログギフト。商品点数が約1500点とかなり多くの取り扱いがあるので、親族のゲストの方も欲しい物が必ず見つけられることができます。
商品点数がかなり多いので、親族の方にも楽しみながら選んでもらうことができるのも魅力です。
やさしいオーロラカラーが綺麗で魅力的なタオル。タオルは今治独自の基準をクリアし、吸水性に優れていてとても柔らかな作りになっています。
ラッピングはリボンがついておしゃれなのに加えて、中を開けるとミニブーケが入っているので親族のゲストが帰ってから開けた際に結婚式の余韻を感じてもらえるはずです。
神戸牛のみのお肉ギフトとして高い人気を誇る豪華カタログギフト。好き焼肉からハンバーグなどの計8種類からお好みのお肉を1つ選ぶことができます。また、親族の方がご都合の良い日時などを選択できるので、食べたい時に食べてもらうことができるのも魅力の1つ。
インパクトもあり、持ち帰りもしやすいので親族の方にもきっと喜んでもらえるはず。
縁起の良い魚とされている鯛をかたどった最中のお味噌汁。お湯を注ぐとぷかぷか浮かぶので食卓に笑顔を届けてくれます。MEDE鯛最中は3種類あり、それぞれの風味を楽しんでもらうことも。
可愛らしい鯛のデザインなので、親族の女性や子供のゲストの方におすすめです。