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ライター/川上詩乃
東京出身、名古屋在住の20代兼業OLライター。普段は、医療業界で企画職として働いています。2023年に予定している結婚式に向けて準備中。現代志向のプレ花嫁によるリアルな結婚事情をお届けします♪
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ブライダルシューズとは、その名の通り花嫁がウェディングドレスと合わせて履く靴のことです。「ドレスの裾が長いから見えないんじゃない?」なんて思いがちですが、階段を降りる時や移動する時など、意外に見られているもの。
主にレンタル・購入の2つの選択肢があるので、それぞれのメリットとデメリットを理解して選びましょう。ぎりぎりに慌てて用意する、なんてことにならないように、余裕を持ってお気に入りの靴を見つけてくださいね。
では、ブライダルシューズにはどんなものを選べば良いのでしょうか。3つのポイントに沿って解説していきます。
まずは、ヒールの高さがドレスに合っているかチェックしましょう。少し高さが違うだけでシルエットが別物になってしまうので注意してください。
また、ドレスの雰囲気に合わせて選ぶとバランスのとれたコーディネートになります。エレガントな雰囲気ならきらびやかでゴージャスな靴、キュートな雰囲気ならリボンなど可愛らしい靴を選んで自分のなりたいイメージに近づけてみてくださいね。
ほとんどのドレスは裾が長く歩き辛いので、自分の足にフィットした歩きやすい靴を選びましょう。
高いヒールを履きたい方は、ヒール幅を太めにすると安定感があり足への負担を減らすことができます。普段からヒールを履きなれていない方はローヒールを選ぶと転ぶ心配もありません。当日の靴擦れを防ぐためにも、事前に何回か試し履きをしておくと安心ですね。
ブライダルシューズの定番カラーはやはり花嫁らしい白。白の靴はドレスと合わせやすいのも魅力ですが、最近では、結婚式のテーマカラーを使って統一感を持たせたり、アクセサリーに合わせてゴールドやシルバーの靴をチョイスしたりと自由度も上がってきています。
色は印象を大きく左右するので、演出したい雰囲気に合わせたカラーをチョイスしてくださいね。
ここからは、おすすめのブライダルシューズ10選を紹介していきます。上記で紹介したポイントに沿ったおしゃれな靴ばかりなので、ぜひ参考にしてください!
ドイツから直輸入した、サテンの生地がおしゃれな一足。しっとりとした感触とシンプルなフォルムがクラシカルな雰囲気を感じさせながらも、今風の可愛らしさと上品さを兼ね備えた、良いとこどりのシューズです。
太めのヒールに調節のきくストラップがついているので、しっかりとした安定感があり、履き心地も良さそうですね。
とにかくゴージャスで華やかなシューズを履きたい!という方におすすめの一足。サイドにぐるりと施されたきらきら輝くお花モチーフが豪華で主役感たっぷりです。ヒールまでラメが入っているので、どこかレディーな印象に。
ヒールは高めですが、ゴムソール、滑り止めロールを使っており歩き心地も良いのが嬉しいポイントです。
尖りすぎない程よいポインテッドトゥが今っぽくておしゃれな一足。すっきりと縦ラインが強調され、スタイリッシュな印象を与えてくれます。キラキラなのに主張しすぎない大人っぽくて上品なラメ感も魅力。
足首をホールドするリボンのアンクルストラップは歩きやすいだけでなく、引き締め効果もあり、華奢な足首を演出してくれます。
全体にあしらわれたレースが目を引くおしゃれな一足。花のように形どられたフェミニンでエレガントな雰囲気のレースと、贅沢に使われたパールで足元がパッと華やかになります。トレンドをおさえたクリアヒールも今っぽくておしゃれ。
ヒールは9.5cmと高めですが、安定感抜群のチャンキーヒールなので、足に負担もかかりません。
艶やかなエナメル仕上げに高級感を感じられる一足。トレンドのポインテッドトゥが適度な足幅を保ちながらもスッキリとした印象にしてくれます。シューズ全体にあしらわれたパールがキラキラと輝き、エレガントな雰囲気。
弾力性のある低反発クッションがインソールに施されているので、履き心地も良く、毎日履きたくなること間違いなしです。
お値段は高いですが、一生もののブライダルシューズを手に入れたい!という方におすすめ。凹凸感のあるシルバーのグリッターがたっぷりとあしらわれた華やかな一足で、ドレスの裾から見えた時にきらっと光って目を引きます。
インパクトがありながらも洗練された印象を与える、結婚式という特別な日にピッタリのシューズです。
ブライダルシューズとしては珍しい、足全体がレースで覆われたブーティタイプの一足。つま先と甲がオープンになっておりナチュラルな印象なので、鮮やかなペディキュアをしてガーデンウェディングに合わせればおしゃれな花嫁になれそう。
レースのリボンがしっかり足をホールドしてくれるので、脱げにくそうなのも嬉しいポイントですね。