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ライター/na-kaho
転勤族で山口県出身・関東在住、20代後半の2児の母です。子供が学校に通っている間にWeb記事作成を行っています。21歳で出産、まだまだ自分も未熟でしたが子育てを頑張ってきました。さまざまなライフスタイルにお役に立てる情報を発信していきます!
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積み木は子どもの知育に良く、子どもが積み木で遊ぶことで、能力や感性を向上できる可能性があります。
想像力・創造力・集中力・空間認知能力・物理感覚・協調性と言った感覚を身につけることができる積み木は、親としては遊ばせたいおもちゃの1つですよね。0歳から遊ぶことができる点も積み木の人気の1つです。
積み木を選ぶ時は、どこに注意して決めれば良いだろう...といった悩みが多いと思います。そこで、積み木の選び方の3つのポイントを紹介しますね。
積み木と言えば木でできていますよね。実は他にも、お米やコルクなどさまざまな素材で作られています。自然に触れさせたい、という人は木でできているものがおすすめ。0歳から遊ばせたくて、口に入れても安心なものを選びたい人はお米の積み木が良いですよ。
やんちゃなお子さんにおすすめなのはコルクでできた積み木です。軽量で柔らかいのでけがの心配もありません。
年齢に合っている積み木を選びましょう。0歳~2歳までは、大きめの積み木がおすすめです。目安は4~5cmほど。
2歳以上になると、小さなものをうまく掴めるようになるので、積み木を小さくしても問題ありません。少し複雑な形も作れるようになるので、様子を見ながら積み木を買い足しても良いでしょう。
積み木はSTマークがある安全なものを選びましょう。STマークは、第三者検査機関の検査に合格したおもちゃだけに付けることができるマークです。日本のおもちゃの安全基準にそって、さまざまな項目がチェックされているので、安心して遊ばせてあげられますよ。
STマークがなくても遊ぶことはできますが、少しでも安心安全な積み木を選びましょう。
選び方のポイントを抑えながら、赤ちゃんにおすすめの積み木を紹介します。
そこで今回は、2児の母である筆者の経験をもとに、おすすめの積み木を10選厳選しました。
ピープルの純国産 お米のどうぶつつみき いろどりは、0歳から安心して遊べる積み木です。名前の通りお米でできているので、何でも口に入れてしまう赤ちゃんにも安心。色もパステルカラーで可愛いく、柔らかくて持ちやすい積み木になっています。
0歳は見る・握る・舐める・転がすといった動作で、1歳は積む・崩す・投げる、2歳は創造する・ごっこ遊びなど年齢に合わせた遊びが可能です。
ピープル お米のつみきはじめてセット 白米色は、シンプルで白米色の積み木です。0歳から遊ぶことができ、お米でできているので舐めても安心。0歳の子でも持ちやすい形になっていて、ファーストトイとしても人気です。
2歳ごろになると、積み木を積んでロボットや船を作ることができ、創造力を付けることができますよ。
エデュテ SOUND ブロックスは、生後10か月の赤ちゃんから遊べ、定番の四角や丸型に加え、コの字型・L字・アーチ型など、ユニークな形状のセットになっている積み木です。中には木製のビーズが入っており、振ると音が出て楽しめます。
面取り加工もしてあり、角が滑らかなので安心して遊ぶことができますよ。
音いっぱいつみきは、赤ちゃんの目を引くカラフルなデザインで、すべての積み木に振ると音がする仕掛けがついている積み木です。大きめの積み木で、音が鳴るのでラトル代わりになり、1歳ごろの赤ちゃんにぴったりですよ。
名入れ対応もしているので、ギフトにもおすすめです。
グリムGRIMM'S アーチレインボーは、虹の形をした積み木です。いろいろな順番で積み重ねたり、シーソーのように使ったり、大きい順に積み上げてみたりと遊び方を変えながら使えます。実際に筆者の子も、2歳ごろから興味を持ち始め、今ではいろいろな順番で積み上げては崩したりと、楽しそうです。
また、カラフルで映えるのでインテリアとして置くことも可能。子どもが成長した後にも無駄になることはありません。
エド・インターのデザインつみきは、丸・三角・四角などの積み木が、さまざまなサイズで13種類、計41ピースほど入っています。積み木の中には音が鳴るものだったり、赤・青・黄・緑といったカラフルになカラーで色付けされているものも。
収納用の台車には、イラストが描いてあるので、どこに片付ければピッタリはめることができるかわかります。子どもにお片付けを教えることができる積み木です。筆者の子も2歳ごろから率先して積み木のお片付けしてくれました。
クレミーの赤ちゃんにやさしいはじめての知育ブロックは、ゴムでできており、やわらかな素材で踏んでも崩しても痛くないので、赤ちゃんのはじめてのブロックにおすすめの知育ブロックです。
0歳のころは掴んだり、握ったりして遊べ、成長するにつれて積み上げたり、蓋がパズルになっているので型はめをしたりして遊べます。カラフルな積み木なので0歳のころから色を教えたりも。実際に筆者の子も0歳から3歳まで、長い間遊んでいた積み木です。