おすすめの哺乳瓶10選！混合育児用、月齢にあった哺乳瓶の種類はどれ？ベテラン助産師が選び方のポイントとともに紹介

げっぷをうまく出せずにうなってしまう新生児から生後1か月ごろの赤ちゃんには「ドクターベッタ」の哺乳瓶がおすすめです。独特のくびれの形状が、授乳時の空気の飲み込みを軽減してくれます。

広口タイプの哺乳瓶です。洗浄しやすく粉ミルクを入れるのもスムーズでストレスフリーですよ。

ビーンスタークの哺乳瓶「赤ちゃん思い」は全月齢対応ニップル。新生児から卒乳まで常に同じサイズのニップルなので、ニップル選びに迷うことがありません。

ママのおっぱいを再現したニップルなので、混合育児のママにもおすすめの哺乳瓶。ガラスの透明感の傷つきにくさと、プラスチックのような軽さを併せ持つトライタン製の哺乳瓶です。

消毒不要でそのまま使えて、授乳後はプラスチックごみとして廃棄できる使い捨て哺乳瓶です。消毒ができない旅行時や災害時の授乳にあると助かる哺乳瓶。いざという時のために、常に1つはストックしておきたい哺乳瓶です。

哺乳瓶を使いたいけれど、歯並びが気になるというママにはヌークの哺乳瓶がおすすめです。歯ぐきだけで吸ってしまうと、歯並びに影響が出てしまいます。ヌークはのどの奥までしっかりくわえ込んで吸い出すオリジナルの形状のニップル。

あごや舌をしっかり使うことで歯並びへ影響を与えません。おっぱいと同じように吸い出せる仕組みなので、混合育児のママにもおすすめの哺乳瓶です。

母乳育児相談室として日本一有名な桶谷式が開発した哺乳瓶です。母乳と同じようにお口を大きく開ける動きをサポートします。あごの力を使って吸い出せるように、乳首は固く、ミルクが出にくい形状のニップルです。

母乳育児練習用の哺乳瓶ですので、混合育児でいずれは母乳のみで授乳したいママにおすすめの哺乳瓶ですよ。

ハンドル付きの哺乳瓶なので、生後6か月以降におすすめの「マグマグセット」。哺乳瓶からストロー、コップ飲みまでを月齢に合わせてサポートしてくれます。

哺乳瓶卒業後はストローマグとして使用できるので、長い期間使えて便利な哺乳瓶セットです。