今回は挙式を挙げたばかりの筆者が、選び方のポイントや注意点などを踏まえて結婚式におすすめの引き菓子10選をご紹介します。
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ライター/あひる
田舎で妻と二人暮らしをしています。趣味はスポーツや読書、愛車でドライブに行くことです。皆様のお役に立てるような発信をしていきます。
- 引き菓子を贈る意味とは?引き出物とはどう違う?
- 引き菓子の選び方3選
- その1.日持ちするものを選ぶ
- その2.老若男女問わず喜ばれるものを選ぶ
- その3.試食して美味しかったものを選ぶ
- ゲストから喜ばれるおすすめの引き菓子10選
- #1 7色で色鮮やか「Hitomi Produce カラフルミニクーヘンのギフトセット」
- #2 可愛いパッケージが魅力!「キハチ バームクーヘンS」
- #3 まるで帽子のようなお菓子!「Hitomi Produce クグロフティノ」
- #4 種類が多くて喜ばれる「サンクスファクトリー 引き菓子」
- #5 マカロンのようなラスク「ダロワイヨ 全国うまいもん便」
- #6 彩り豊かな和菓子「京印製菓 花の都」
- #7 さりげなく感謝を伝えられる「Hitomi Produce iPPUKU」
- #8 パッケージがシンプル!「LUX AUS ボン!ボナペティ!」
- #9 紅白な彩りが華やか「梅林堂 紅白やわらか8枚入り」
- #10 ふんわり食感で喜ばれる!「MERCATO 焼きドーナッツ」
- お祝いしてくれたゲストに引き菓子でお返しをしよう!
この記事の目次
引き菓子を贈る意味とは?引き出物とはどう違う?

結婚式に来てくれたゲストへのお礼として贈る引き出物と一緒に引き菓子を添えて贈るのが一般的。引き出物は結婚式に来てくれたゲストへのお礼として送りますが、引き菓子はゲストの家族に向けて贈る結婚式のお裾分けという意味があります。
引き菓子は引き出物に添えるもののイメージが強いですが、ゲストの家族が結婚式のお裾分けとして食べるので引き出物と同じくらい重要なものです。
引き菓子の選び方3選
引き菓子はかなりの種類があるので迷ってしまいますよね。ここでは、結婚式で贈る引き菓子の選び方の3つのポイントをご紹介します。
その1.日持ちするものを選ぶ
引き菓子は、1週間以上日持ちがするものにしましょう。日持ちしないものだとゲストの方が食べ切れずに困ってしまうことがあります。また、ゲストが持ち帰りがしやすいように常温で保存できるものを選び、冷蔵冷凍のお菓子は避けることが大切です。
引き菓子の賞味期限はものによって違いがあるので、事前に確認しておくようにしましょう。
その2.老若男女問わず喜ばれるものを選ぶ
結婚式には幅広い年齢のゲストの方がくるので、誰からも喜んでもらえるような引き菓子を選びましょう。甘すぎるお菓子やこってりしているものなどは好みが分かれてしまいます。食べやすい味付けがされている引き菓子がおすすめです。
引き菓子はゲストの方によって分けて贈ることも良いとされているので、親戚や会社の方々、友人などそれぞれに合わせた引き菓子を贈ることもできます。しかし、ゲストの方によって違う引き菓子を贈るなら、他のゲストにはわからないように工夫することが大切です。
その3.試食して美味しかったものを選ぶ
引き菓子を実際に試食して美味しかったものを選ぶようにしましょう。新郎新婦の2人で実際に食べてみて、「美味しい!」と思えるものであればゲストの方も喜んでもらえるはず。また、試食しているものなら安心してゲストの方に渡すこともできますよね。
特に定番のバームクーヘンなどはさまざまな種類があるので、どれにしようか迷ってしまった時はいくつか候補を絞って試食して決めるようにしましょう。
ゲストから喜ばれるおすすめの引き菓子10選
ここからは、筆者おすすめの引き菓子10選をご紹介します。結婚式の雰囲気やゲストの方に喜んでもらえそうなものを選んだので参考にしてみてください。
#1 7色で色鮮やか「Hitomi Produce カラフルミニクーヘンのギフトセット」

結婚式で贈る引き菓子としてバームクーヘンは人気なお菓子です。バームクーヘンには、長い年月をかけて年輪を刻んだ木をかたどったような形をしていることから2人の愛の証とされています。
7種類のバームクーヘンにはそれぞれ違う味付けがされており、ゲストの家族などにも楽しみながら食べてもらうことができるのでおすすめです。