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書きやすいボールペン10選!名入れできるものやプレゼントに最適なものまで文房具好きな筆者がご紹介
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書きやすいボールペン10選!名入れできるものやプレゼントに最適なものまで文房具好きな筆者がご紹介

“ボールペン”って、誰でも1本は持ってますよね?見た目や持ち手部分だけでなく、インクも油性・水性・ゲルと種類があり自分好みの商品を見つけるのは困難を極めると思います。
商品によって、持った感覚や書きやすさもまったく異なるので、どんなタイプの商品がフィットするか探してみましょう!文房具を愛してやまない筆者が書きやすいボールペンをご紹介します。

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さびねこ

ライター/さびねこ

家でだらだらするのも好きだけど、お出かけも大好き! ショッピング、スポーツ、サイクリング、ツーリング、ピクニック、キャンプ、DIY・・・ 女子っぽいこともアクティブ系もなんでもやってみたいお年頃。 そんな神戸在住の多趣味女子(もう女子って年齢でもない)です。

書きやすいボールペンの選び方

image by PIXTA / 36140730

愛着を持って使えるように、自分にあったボールペンの選び方を見ていきましょう。

ポイント1.書いたときのタッチが違う!インクの種類で選ぼう

主なインクの種類は、油性・水性・ゲルインクの3種類あります。特性や書き味などどのような違いがあるのか見ていきましょう。まず、油性インクは耐水性・耐光性が高くインクの乾きが早いのが特徴です。紙の裏にインクが染みにくいので、書類への記入時だけでなく長期的に保存したい大事な手紙などにも適していますね。インクの粘度が高いのでしっかりとした書き味を好む人にもオススメです。

次に水性インクですが、粘度が低いため軽いタッチで筆記が可能で、インクがだまになりにくいのが特徴。ただ、速乾性は低く滲みやすいので要注意です。最後にゲルインクは、油性の滲みにくさと速乾性に水性の軽い書き心地をプラスしたインクになります。インクの使用量が多いので気づいたらインク切れが起こっていることもしばしば…

書き心地も重要ですが、シーンによって使い分けるといいですね。

ポイント2.用途に合わせて線の太さを選ぼう

ボールペンのペン先の太さは0.3mm以下の極細から1.0mm以上の太めのものまで様々な種類があります。文字をたくさん書く場合には0.4mm以下の細いペン先が書きやすいですよ。書類のサインや大きい字を書きたいときにはあまり細いと様にならないので書きたい大きさによって選ぶようにしてみてくださいね。

ポイント3.ノック式?キャップ式?ペンの出し方で選ぼう

ボールペンは、ノック式・キャップ式・ツイスト式の3種類があります。好みの部分も大きいのかもしれませんが、シーンに合わせて選んでみてもいいかもしれませんね。

ノック式はペンを取って片手でノックしてすぐに書き始めることができるので、電話の横などに置いておくとパッとメモが取れるので便利ですよ。また引き出しの中にはインクが乾きにくい長期保管用のキャップ式。ビジネスシーンではおしゃれにツイスト式といった具合で使い分けてみてはいかがでしょうか。

ポイント4.握りやすさ・ペンの太さで選ぼう

握り心地でも書きやすさは変わってきます。手が大きめの人や筆圧が強いという人は余分な力が入りにくいような軸の太いペンがオススメです。逆に、手が小さい人や筆圧が弱いという人は、軸の細いペンがオススメ。一般的に男性は1cm前後、女性は0.7cm前後の軸の太さが合うと言われています。

また持ち手部分のグリップ素材も握りやすさに大きく影響してきますよ。金属製や木製だとさらっと握ることができますが、しっかりとフィット感がほしい人はシリコンやラバー素材がオススメです。勉強など長時間使用する場合にはフィット感のあるペンを使うのがいいかもしれませんね。

油性ボールペンのオススメ4選

耐水性があり、にじみにくい油性ボールペン!水だけでなく光にも強く、書いた文字が消えたり変色しにくいので、履歴書や大事な書類を書くときにもオススメ。しっかりとした書き心地が好みの人は、是非油性ボールペンから探してみてくださいね。

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2021年3月に発売されたシリーズ。全長5.2mmのロングニードルチップの採用で、広い視野が確保され、手元が見やすく細かい字が書きやすくなっていますよ。

見た目はシンプルですが、グリップの表面に独自のテクスチャーを施すことで指先の滑りを軽減し、軽い力でもしっかりと握ることができます。ラバーグリップ特有のベタつきを抑えて、ドライで快適な握り心地なので長時間の筆記に最適ですね。

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