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ライター/ここもも
ウェディングプランナーとして勤務し、数百組のカップルの結婚式をお手伝いさせていただきました。退職後は海外に移住し現在はオーストラリアで一児の母として日々子育てに奔走中! 自分の経験をもとに、プレ花嫁さんたちや子育て中のママさんたちに役立つ情報を紹介していきます!
image by PIXTA / 27474947
みなさんはウェディングブーケのルーツをご存知ですか?その昔ヨーロッパでは、プロポーズをする時には野に咲く花を摘んで束ねた
そんな風習を模して、結婚式にはブーケを持つようになりました。
イメージ通りのお気に入りブーケを選ぶにはいくつか大事なポイントがあります。今回は中でも最重要ポイントと言える「素材」・「形」・「色」の3点について見ていきましょう。
ブーケに使用される主な素材には、生花・プリザーブドフラワー・
色褪せることのないプリザーブドフラワーのブーケは、
最も持ち込みやすいのは造花のブーケ。
ウェディングブーケの形には、ラウンド型・クラッチ型・
シンプルな
ウェディングブーケを選ぶ時、多くの人が迷うのが「
ただ、その時に気になるのがブーケの色。
ここからは上記のポイントで紹介した3つの素材の違いに着目しな
花本来の鮮やかな色と生命の力が感じられる生花のブーケは、見るだけでなくその香りも楽しむことができます。式当日に色が変わったり破損した場合に全く同じものを手配するのが難しいことから持ち込み自体を受け付けない式場もあるので事前確認が必要です。
ここでは生花ならではの魅力を活かしたブーケと、サプライズにもぴったりな花束を4点紹介します。
素朴でありつつ可憐でかわいらしい印象を与えてくれるかすみ草のみのブーケはおしゃれな花嫁さんに大人気です。
結婚は決まったけれど思い描いていたようなプロポーズじゃなかった
日比谷花壇のそのまま飾れるブーケ「フレッシュオレンジ」は人気のバラに加えてビタミンカラーのガーベラが元気で明るい印
ブーケが誕生したロマンチックな場面を結婚式で再現してみません
続いて、繊細な美しさを色褪せることなく長く楽しめるプリザーブドフラワーのブーケを3つ厳選しました。
デザイン性の高い作り込まれたブーケをお探しの方は必見です。
プリザーブドフラワーを使用した商品を多く取り扱っているブルー