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ライター/あんず
夫と可愛い息子2人のと4人暮らしの主婦です。 家事に育児に仕事に…と忙しい中でも自分磨きは頑張りたい!でものんびり楽をするのも好き。美味しいものも食べたい!と贅沢な願望を抱きつつ、さまざまな情報集めにいそしんでます(^^)
ヘアミルクは、洗い流さないトリートメントの一種で、乳液のようなとろみのあるテクスチャと、ベタつきにくい軽めのつけ心地が特徴。水分と油分がバランスよく配合され、髪のダメージを補修・予防し、うるおいを与える働きを持っています。
似たような役割のアイテムとして、ヘアオイルやヘアクリームもありますが、ヘアオイルは主に油分でできているので、光沢感のある重めの仕上がりに。ヘアクリームは補修力よりも保湿力が高く、よりしっとりまとまる一方でベタつきが出ることも。自然なツヤ感とさらりとした質感の髪を目指したい方はヘアミルクがおすすめです。
毎日心地よくお手入れをして美髪をめざすために、自分に合ったヘアミルクを選びたいですよね。ここではヘアミルクの選び方のポイントについてご紹介したいと思います。
髪が細い・柔らかい・量が少ないという人は配合油分が少なめの「さらさらタイプ」がおすすめ。髪が太い・硬い・量が多い人には油分多めの「しっとりタイプ」がおすすめです。パッケージに書かれている「さらっと軽い仕上がり」や「しっとりまとまる」などの文言にも注目して選んでみるといいでしょう。
髪が細く量が少ない方でも、アップスタイルなど髪を束ねるヘアスタイルにしたい時は、しっとりタイプのヘアミルクを使うと髪が落ち着き、きれいにまとめやすくなりますよ。
カラーやブリーチを繰り返すことによって髪が傷み、パサついている場合には、ヒアルロン酸やコラーゲンなど保湿力の高い成分の有無をチェック。また、紫外線による乾燥ダメージが気になる方はUVカット・ケア成分が含まれているものを選びましょう。
キューティクルを整えたい方には髪の内側からダメージケアができるCMC成分配合がおすすめ。敏感肌で、なるべく頭皮に刺激を与えたくないという方は、オーガニックや無添加を謳った商品に注目してみてくださいね。
毎日使いたいものだからこそ、香りや容器の使いやすさも重要なポイント。香りは、事前に店頭のテスターでチェックしたり、口コミを見てみるのもいいでしょう。人工的な香りは苦手…という方向けの無香料タイプの商品もありますよ。
容器については、ボトルタイプやチューブタイプなどさまざまなものがありますが、外出先でも手軽に使いたい!という方には、ふたが勝手に開きにくいチューブタイプがおすすめです。閉めた時にカチッとしっかり音がするものだとさらに安心ですね。ボトルタイプの場合もキャップ付きを選べば、持ち運びやすくなります。
ここからはさまざまなヘアミルクを実際に試してきた筆者が、おすすめのヘアミルクを10選ご紹介していきます。ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね。
サロン専売品のブランド「N.(エヌドット)」のヘアミルクはサラッとしたミルク状のテクスチャが特徴。髪なじみがよく、素早く浸透する点も魅力です。超高圧処理を施した3種の植物オイルがうるおいを与え、ハイダメージによるパサつき、ごわつきが気になる髪も柔らかく、しなやかにまとまります。
ダメージの蓄積が気になった時に筆者も使用しました。伸びがいいのでムラなくつけることができ、何日か使うと毛先のしっとり感を感じることができましたよ。