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ライター/na-kaho
転勤族で山口県出身・関東在住、20代後半の2児の母です。子供が学校に通っている間にWeb記事作成を行っています。21歳で出産、まだまだ自分も未熟でしたが子育てを頑張ってきました。さまざまなライフスタイルにお役に立てる情報を発信していきます!
出産祝いを贈りたいけど、何を贈れば喜んでもらえるの?赤ちゃんがいない方にとってはどんなアイテムが必要なのかわからない…なんてことがありますよね。そもそも、出産祝い選びに外さないポイントとは?
そんな声をもとに、2児の母であるライターの私が実際に貰って嬉しかったもの、気が利くものに共通している、出産祝い選びに外せない3つのポイントを紹介しますね。
ママの好みのデザインやブランドをチェックしておきましょう。
仮に好みのものでなくても使用してくれると思いますが、ママは気を使って使用しないと…と思っていることも。貰ったものが好きなデザインやブランドだとしたらママも嬉しいですし、贈った側も嬉しくなりますよね。思い切ってリクエストを聞いてみるのも良いですよ!
普段使いできるものをいただけると、ママは助かります。良い素材のものだと長く使えますし、自分では買えないような少し高めのものをプレゼントしてもらったときは嬉しかったです。
また、赤ちゃんは1日に何度も服を着替えることが多く、洋服はたくさん必要になります。そして、思っているよりも早いスピードで成長するので、少し大きめの洋服や、歩き始めてから使えるシューズも良いですよ。
男女によってデザインが異なるものもあるので、あらかじめ赤ちゃんの性別を聞いておくと良いでしょう。
また、産まれてくる赤ちゃんが二人目以降だった場合、持っているものも多いので聞いておくと被らずにすみます。ベビー服はすでにたくさん揃っていることが多いので、タオルやおむつなどの消耗品が良いかもしれません。最近では可愛いオムツケーキが人気ですよ。
初めて出産祝いを贈る人にとっては、「どのくらいの金額のものをいつ贈ればいいの?」と悩んでしまい、わからないことばかりで準備が進まないですよね。
せっかく出産祝いを贈るなら、迷惑にならないようにマナーにも気を付けておきたいところです。そこで、出産祝いを贈るときのマナー、「出産祝いの相場」「出産祝いを贈る時期」の2つを紹介します。
出産祝いの相場は、贈る相手との関係によって変わります。ご友人への出産祝いであれば、3,000円~5,000円、特に親しい友人には10,000円ほど出す人も。同僚や後輩には3,000円~5,000円程度、先輩の方へはそこまで高くない金額のものを。ご親戚には10,000円ほど出している人が多いようです。
お祝いが高額なものだと、相手が恐縮してしまったり、お返しで悩ませてしまうので注意してくださいね。
出産祝いを贈る時期は、一般的に産後1週間〜1ヶ月以内で、母子の退院後とされています。出産直後は入院していたり、市役所での手続きで忙しいため、退院後がオススメです。産後1ヶ月ごろお宮参りを実施するので、それまでに贈ると良いでしょう。
ただし、出産祝いなので、贈る前には母子ともに健康であるか確認しておきましょう。
ベビー用品はたくさんあり、何を贈れば良いか悩みますよね。そこで今回は2児の母である私が実際に貰って嬉しかった、オススメしたい出産祝いを20個に厳選して紹介します。
先ほどお伝えした「3つのポイント」をおさえながら紹介するので、参考にしてくださいね。
1人で赤ちゃんをお風呂に入れるのは大変ですよね。ベビーバスローブは沐浴後にさっと着せることができます。歩けるようになった頃の子供は、お風呂上りに逃げまわり、なかなか着替えてくれないので、ベビーバスローブはママにとって、とても助かるアイテムです。
また、cocochienaのベビーバスローブは洗うごとに膨らむタオルをテーマに製造され、肌触りも抜群となっています。名入れ対応しているので、特別感が出て喜ばれますよ。