今度は甘くない「お茶漬けもなか」のご紹介です。もなかをご飯の上に乗せてお湯をかけると、皮が溶けて中からお茶漬けの素が出てくるようになっています。おめでたい亀やかわいいお花の形をしていますが、普段とは違った本格的なお茶漬けが楽しめる実力派なんです。
甘いものが苦手な親御様への手土産にすれば、喜んで受け取ってもらえそうですね!
お酒が好きな親御様への両家顔合わせの手土産に、紅白のワインセットはいかがでしょうか。ワイン生産量第一位であるイタリア産のワインの中から、百貨店御用達のワインショップ・エノテカが選んだワインなので品質もお墨付きです。
その場で開けて一緒にグラスを傾けたら、両家顔合わせで一気に両家の距離が縮まること間違いなしですね。
最後は両家顔合わせの手土産におすすめのお茶をご紹介します。そもそも結婚の行事でお茶を贈るのは、お茶の木がよく根を張る性質を持つことから「結婚する二人が根付いて一生添い遂げられるように」という意味が込められているからだそうです。
1626年創業(!)の京都利休園の高級茶は、まさに格式高い両家顔合わせにふさわしい手土産ですね。
両家の顔合わせは、これから結婚を迎えるお二人にとって初めての【お互いの家族を交えての行事】です。「緊張して、思ったとおりにご挨拶ができないかもしれない…」そんな不安もあるかもしれません。
それでも、お二人が一生懸命調べたマナーを実践して、真剣に選んだ手土産をお渡しすれば、それはきっとご両家の親御様の心に響くことでしょう。お二人の、これから始まる結婚生活が幸せなものになるよう応援しています。