パナソニックの「MK-H4」は、1.9mというかなり長い電源コードを搭載。多少離れたコンセントからでも余裕で給電できるので、キッチンだけでなくリビングテーブルなど使用できる場所の選択肢が拡がります。
スピードは3段階で調節可能。「5段階もあると使い分けに困ってしまう⋯」、そんな人におすすめのアイテムとなっています。
本体と一体型のケースに電源コードやビーターをしまう一般的なハンドミキサーに対し、さらに上を行く収納力を発揮するのがパール金属の「D-1129」です。
電源コードは本体に巻きつけられるようになっており、さらにビーターは本体持ち手の両サイドに格納できるような造りに。これだけで一般的なハンドミキサーの半分という省スペースを実現しています。
クイジナートの「RHM-100J」、その特徴はなんといっても本体をコードレスの充電式にしたこと。一度充電すれば約30分使用することができます。定格時間は10分、そのうえ最後までパワーが落ちることはないので、料理の最初から最後までしっかり活躍してくれること間違いなし。
電池残量をLEDで確認できるのもうれしいポイントですね。
ドイツのブラウン ハウスホールドから発売されている「HM1010」は、低騒音のサイレントモーターを搭載。ターボモードなどのハイパワー稼働時でも、なかなかの静音性を発揮します。それでいて、海外メーカーらしく撹拌力の強さも評価されているポイントです。
重さは800gと軽量級。定格時間はビーター使用時で15分なので安心です。
貝印「DL0501」の魅力はなんといってもリーズナブルなことです。操作系は速度調節ツマミとビーター着脱ボタンのみといたってシンプルにまとめられています。ボディもまるで子どものおもちゃのよう。
しかしながら定格時間は安定の10分、5段階でスピード調節ができるうえ重さも690gと、大事なポイントはしっかり抑えているのがすごいところです。
キッチンエイドの「KHM928ER」はなんと9段階のスピード調節が可能。キメを整えるのに最適な超低速からメレンゲ作りにもってこいの超高速まで、コアな料理好きにはぜひおすすめしたいアイテムです。
ハンドミキサーには珍しいDCモーターを採用しており、静音性はバツグン。ビーターのほかブレンダーなどのアタッチメントも豊富です。